「映画化する意味があるのか?」フィリップ ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
映画化する意味があるのか?
第2次大戦下、ポーランド系ユダヤ人のフィリップは、フランス人と偽ってフランクフルトの高級ホテルでウェイターとしては働きつつ、ドイツ人女性と次々関係を持っていくというお話。
まず、爬虫類顔のフィリップが、どうしてそんなにモテるのか、ピンとこない。ポーランド人作家の実体験に基づく小説の映画化とのことだが、そもそもこの話、映画化するほどのものなのだろうか?
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りあのさんのコメント
2024年7月25日
コメントありがとうございます。
爬虫類顔、ですよね。
どう見てもトカゲにしか見えない顔で、どこがイケメンなんだろうと不思議でした。
復讐と言ってもごく限定的だし。
なんか冴えなかったですね。