「失われてしまった子供時代の繊細な感性を思い出した。」ぼくのお日さま いなかびとさんの映画レビュー(感想・評価)
失われてしまった子供時代の繊細な感性を思い出した。
69歳になってしまった私には、懐かしい感情を動きを感じた。この歳になっても心の奥に潜んでいるのだろう。
時代設定が今ではなく、1980年代だろうか。懐かしい風景と映像美だった。
運動音痴で吃音癖がある少年の初恋を描いている。アイスダンスで自信を持って行く過程は微笑ましい。普通なら、いじめの対象だ。アイスダンスのコンビ解消の原因が同性愛になっている。薄々は感じていたが、私には残念だった。
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トミーさんのコメント
2024年9月15日
コメントありがとうございます。
さくらちゃんが嫉妬に狂った目で見てしまい・・とか書くと、まだ子どもなので可哀想ですが。「ナミビア」と比べるとピュアピュアな世界ですね。
トミーさんのコメント
2024年9月15日
ホッケーでゴールキーパーをやらされるのは半ばいじめ、みたいな描写が有り、小柄な友達がそのポジションに置かれてしまうのでは? と危惧しましたが、流されてほっとしました。またG要素? とも思いましたが、ストーリー上仕方ないですかね。