「ほのかな恋」ぼくのお日さま りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ほのかな恋
アイスホッケーが上手くないきつ音の少年タクヤは、フィギュアスケートの練習をしていた少女さくらに惹かれていた。ある日、さくらのコーチで元フィギュアスケート選手だった荒川は、タクヤがホッケー靴のままフィギュアのステップを真似してるのを見た。タクヤがさくらに恋してるのを知り、タクヤを応援しようと、荒川は彼にフィギュア用のスケート靴を貸してあげ、練習につきあうことになった。やがて荒川の提案で、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習を始めることになったのだが・・・さてどうなる、という話。
さくらは荒川コーチが好きだったからタクヤの相手をしてただけなのに、荒川はBLで男と仲良くしてるからコーチをやめてもらった、という事なんだろう。
で、タクヤのほのかな恋も終わり、荒川は生徒が居ないから別の場所へ移っていった、というストーリーなんだろうけど、まぁ普通かなぁ。
特に刺さる所がなかった。
さくら役の中西希亜良のスケートは経験者らしく綺麗だった。
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