ザ・ウォッチャーズのレビュー・感想・評価
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大人ダコタちゃんを堪能できるサスペンスミステリーホラースリラードラマ笑
ダコタちゃん アイアムサムの時はめちゃくちゃ子供だったのに 大人になって森で迷ってあんな目に遭うなんて泣
この作品はキャビン(似たようなシーンあったはずですが忘れましたが森の中でヤバイやついて部屋みたいのがあるってのがまんまだったような笑)グレムリン(三つのルールを守らないと◯◯)鳥(まんま笑)ボディスナッチャー(人の姿をした◯◯)ヒドゥン(ヤツは次々と色んな◯◯に変身する)死霊のはらわた(森の中で閉じ込められる)海外ドラマのロスト(森にアイツらがいて実は地下に◯◯がある)ソウ2(犯人が実は◯◯に居て最前列で◯◯してる)キューブ(多少外には出れるけど箱の中に閉じ込められる)クワイエットなんちゃら(敵の怪物が多数居て音を出したら見つかる)など 二郎系のごとくマシマシな内容で都市伝説的(妖精伝説的は部分)な部分もあるしホラー要素もあってサスペンス要素もミステリー要素もありまして しまいには鬼滅の刃の禰󠄀豆子要素(◯◯と◯◯のハイブリッド)まであったりしますし あげくの果てにはドラクエ的な場面もあるし(森を四人でパーティ組んで綺麗に並んでエッサホイサって歩いてるシーン見てドラクエとか勇者ヨシヒコを思い出して笑ってしまいましたよ笑)上げていったらキリが無いくらいどこかで見たパターンしか無いパクリにパクってる部分をひたすら集めて一本の映画にしてるだけなんですが(とはいえ色々な作品を丸パクリでは無くひとつまみずつ頂いてるくらいの感じで25くらいの映画のネタをつまんでますからパクリの向こう側体験出来ましたよ笑)それなのにちゃんとオリジナルっぽく上手く作られていて(褒めてます)構成が上手いからグイグイ引っ張られてアッという間にラストでした。
エグいシーンとか一切無いくて緊張感がそんなに無いんです けどまあまあ演出的にも怖って場面もありますがハードコアホラーと言う風に作られて居ないのでホラーが苦手な人でも楽しめる内容だとおもいます!
とは言いながら前半緊張感あったのに後半はユルっとしますが笑
そういや主人公が写真を見て真実を知って監禁されてた仲間に事実を伝える場面はソウのラストのネタバラシの時にかかるデデデン デデデッデデ デデデンて曲が脳内再生されて勝手に盛り上がりましたよ笑笑笑笑
しかも続編で 今度は戦争だ!みたいな展開にも出来ますし劇場で見る価値あると思います(劇場で観る価値でいうと音響効果が凄くて外にいるアイツらの声やドアを叩く音とかまあまあ怖いし劇場ならではの臨場感を味わう事が出来るのでオススメです)
あとこの作品落とし所のイメージが全く想像出来ないから最後まで上手く引っ張られるんだよなー(とはいえ怒涛のドンデン返しって感じでも無いんだけど悪くないんだよねー)
最後にナイトなんたらって監督よりナイトなんたら(シャマランだかシャラマンだかわかりづらい上に頭の中では基本シャラマンって間違えて覚えてるし笑)っぽいのはいいね笑(なんたらナイトの娘凄いな!)
どう言ったらいいのか。娘イシャーナが原作を映像に昇華出来るのか?
まぁ、鑑て、感想を言おうと。
『伸びる』が、根底にあるw(笑う要素)
でもな、原作を如実に著した映画って。
俺の中では89'の『ミシシッピー・バーニング』だけ
此の作品は、こうなって、こうなるって、楽しめるけど、それだけの作品。
役者の採点は、男の子が、75点。
残りは35点。
毎回、言うことにした、映画は脚本6割、監督3割、役者1割。
ナイト・シャマランの名を冠した作品は観る方も構えてしまう
それほど「シックスセンス」の衝撃が大きかったということか。
今作もどんな展開で、どんなラストが待っているんだろうかと期待がふくらみ、ネタバレが耳目に入ってくる前に観なければ、と初日に劇場に駆けつけた。
結末に驚かされる、といった宣伝はもうやめた方がいいと思うし、観る方もそれだけを期待しない方が作品を楽しめるはず。
いくら説明があってもあの森の中にあの建物はなぁって思ってしまう人は楽しめない。
ケルト神話とかゲーム・オブ・スローンとかに出てくるナイトウォーカーとか好きな人はワクワクします。
森の中よりも、ミナが暮らしている街、川が美しく、行ってみたいなぁ。森へはもう怖くてひとりで行けません。
予告編の音楽テルミン
予告編で流れていたちょっと不気味な音楽は、間違いなくテルミンの「白鳥(サン=サーンス)」だ。テルミンはポピュラー音楽でも昔から密かに使用されていたらしいが、一般には全く無名であった。私が知ったのは1993年のTV番組(アンビリバボーの様な番組)だったが、その後テルミンの言葉を耳にするのに8年の歳月が必要であった。2001年にテルミンのドキュメンタリー映画が日本公開された。(この映画は1993年に海外で公開された) そして今回の白鳥も演奏が収録されたクララ・ロックモアのCDが発売されたりして、特大ブームが起きたのだった。(自分調査)
監督は娘さんだがナイトシャマラン作品だから、ネタバレ防止の為早めに見ようと急いで行ったのだが、あまり関係無かったみたい。
テルミンは劇中でレコードをかけた時に流れたが、それだけだった。もっとテルミンの不気味な電子音を全編に使用しようよ。(そして今回はブーム起きず(自分比))
あとは眠気との闘い。不気味な音楽は良く、スリラー要素は多いがホラーではないし、どんでん返しも多分なかった様な気がする。そう、気がする。闘っていたので、眠気と。
ある程度人を選びそうだが「約束のネバーランド」好きならおすすめ
今年222本目(合計1,314本目/今月(2024年6月度)22本目)。
(前の作品 「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」→この作品「ザ・ウォッチャーズ」→次の作品「90歳、何がめでたい」)
こちらの作品です。
ジャンル分類はホラーになると思うのですが、一部に脱出の要素があるので、日本映画にはなりますが(実はあれは日本映画で吹き替え版とか字幕とかはない)「約束のネバーランド」で高評価だった方にはおすすめといったところです。また、アイルランドなど、ケルト神話に関する語句が多々出てくるので、それらに詳しいとある程度先読みができる部分はありますね。
ジャンル分類はホラーもの、脱出もの(ホラーといっても一般指定なので配慮あり)のいずれと解してもよさそうだし、映画も100分ちょっという長さなので、最近の映画の肥大化で長い映画が多くなったなぁという方にはおすすめです。
個人的にやや気になった点として以下をあげておきますが、フルスコアです。
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(減点0.2/極端に日本語の字幕がわかりづらいところがある)
もっとも、この手のアイルランドやケルト神話等を扱った映画では字幕をつけられる方が限られるのは理解できるのですが、「漢字語」がかなり多く、漢字語ゆえに日本では漢字の意味から理解を推測できますが、逆にいえば(映画の字幕のルールとして存在する)字幕の長さを超えて理解を求められる部分があり、ここがやや厳しかったです(いわゆるマーベルものなどであれば続き物で「これはずっと見てないとわからないな」がわかりますが、そうではないので)。
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シャマラン節の正統継承者誕生🎊
メッチャオモロ〜💩
ダコタも凄く良かった!
失礼ながら日本の宮崎家と違ってナイトシャマラン家はこの作品でシャマラン節の正統継承者が誕生したぞ🐣👏処女作で立派
オヤジはバリバリ現役だから
これで単純計算🧮ではシャマランのタミャラーン映画生産量は倍増を期待できるぞなもし😸シャマラン好きは大歓迎だね
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