「親の七光り~長編監督本格デビュ-じゃったが 蛍の光に終わる!」ザ・ウォッチャーズ The silk skyさんの映画レビュー(感想・評価)
親の七光り~長編監督本格デビュ-じゃったが 蛍の光に終わる!
とーちゃんを超えるんだぁ~イシャナ。
シックスセンスをも遙かに凌ぐ、(´-ω-`)
「ザ・ウォッチャーズ」を今日は見ましたよん。
監督は、あの”シックスセンス”を手掛けたM・ナイト・シャマランさんの娘である
イシャナ・ナイト・シャマランさんだぁ。
きゃ、きゃ、脚本も手掛けて居られるのだぞぅ。
皆の者 頭が高-い。m(_ _)m
折角の長編デビュ-作ですが、すみませんが 回れ右で元へ戻って下さい。
余りの詰まらなさ過ぎて ★2個程度ですよ。(´・ω・`)
なんやてぇ~・・・声が本人から聞こえて来そうやけども、
詰まらんモノはツマらんのよ。
森の中で遭難は良いけど、急に現れるシェルタ-施設。
昼間 御日様に当たる所の森に居るのは良いが、
夜はこの家の中に居ないとダメ。
その条件はいい。まだ理解できる。
外になんか居るのも分かった。古くからいるソレ(妖精ね)。
それも 一応理解できる。
分らん疑問羅列すると。
・なぜ大きい1枚板のミラ-ガラスが有るのか。
・夜に姿を森の連中に見える様にしなきゃならんのか。
・何年もココに居たの?日頃何喰ってるのか。
・トイレ・バスルームは何処に。
・ベットは基本無いのか。
・えっTV? ラジオ? 電波あるの?携帯電話は無理?
・ビデオ見てた訳ね。繰り返しね。まさかレンタルじゃ無いよね。
・家電に、照明機器あるなら電気は来てるんだ。電線何処から来てるの?
・えっ高性能ソーラ-パネルの設定? でも映って無かったけど。
・そもそも 太陽光が森に強く差し込まないけど、発電は無理では?
・最初にココにやって来た白髪の老女。 実は人と妖精との間の子。
ココから連れ出される計画。人が多い街へ行って人喰う?狙い。
聞いてて だっせぇ計画だなぁ と真摯に思う。
・森から色んな方向に看板と番号が。なんかウケる。
そこを超えると元には戻れないらしい。調べた奴、超暇人。
・夜に家の外に老婆と居て、妖精らしき正体を見る。
背がやたらと高い黒い影の存在。何で襲われないのか。
それは 逃されるため?だったのか。
・妖精は池?川? 水は苦手なの?
・妖精が次々と人に変化。都合のいい変化。
・防犯カメラへの映り場面、中々面白かったけども。
・地下穴に居たのは誰?関係性なし?
・博士遺言、博士の大学で何かを壊せと。
・最後展開は、人間とのハーフ妖精に目覚めで、森に帰るのかな?
親の七光り 不思議ちゃん光線でまくりの
展開映画でしたわ。
イシャナさん、ドンマイドンマイですよ。
次回作は、今より輝いた作品を期待しております。
変わりモノホラ-好きな方は
劇場へ。