ほなまた明日のレビュー・感想・評価
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美大あるある。
はい田中真琴見たくて来ました。
しかし重松も良かった。
写真学校の話ですが、まあ美大系あるある話です。
しかし実際に売れて有名なる人はかなり一握りですから、あるあるとは言い難いかも知れません。
周りでセンスある!なんて言われていても専門性の高い学校、予備校に行くと凄いやつがごまんと居て挫折感を味わい、その道を諦める、または方向修正する一種の「ふるい」みたいな機関でもあります。彼がそんな感じになってましたね。
制作物→評価(お金が動く)という構造上、社会に出てそれはさらに開きます。普通の仕事でも会社や年収、住む場所なんかでわかってくる訳ですが、物を作る仕事の場合それは顕著で、どんどん疎遠になってしまうものです。
会いたい気持ちあるけど、、、ダメな自分を見せたく無い気持ち、、、偶然や強制がないと会えないです。その辺実にわかりやすく表現されてました。
会ってみると案外楽しいんだけどね、、、、。
舞台挨拶付きで観ました。 ENBUゼミナールのクラウドファンディン...
舞台挨拶付きで観ました。
ENBUゼミナールのクラウドファンディングの作品。応援したいですが・・。
長い。上映時間1時間40分くらいですが、中味は半分くらいに編集できるであろう内容。ワンカットが長い。余計なシーンがある。
等身大の若者の姿を描いているが、途中から何を見せられているか分からなくなってしまったです。
ただ出ている俳優さん、特に女優3人は素敵でした。
let me be
大学の写真学科に通う写真家志望の女性と仲間たち4人組の関係性の話。
振り回すとか振り回されるとか、写真に対する意識や考え方のズレってことですかね?
誰かが作った概念の様な芸術とかテクニックは学校で学べるし、写真の仕事にも色々あるけれど、目指すもの、目指せるものの違いというか…。
そして4年後、からの半年後、えっ!?失踪?からの、人がいるのわかっていてそっちに曲がったよね!?
失踪というより迷子に感じたし、結局のところぶっ飛んでない彼女と超草食系彼氏の超マイルドな恋愛物語ですかという感じですかね?自分にはハマらなかった。
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