ほなまた明日のレビュー・感想・評価
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繊細な心を表現
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写真専門学校の男女4人の恋愛や仕事を若者らしい感性で表現した作品。監督もメインの役者も20代。自分とはかけ離れた世代の繊細な心の動きがとてもさりげなく表現されていた。
1人の天才カメラマンの女の子と彼女の引力に引き寄せられた今風のナイーブな男の子。この2人の恋愛のようなその手前のような関係がとても良い。この相手役の男の子の,容赦ないなぁというセリフにグッときた。
彼女がカメラを構える姿、フィルムを巻いてシャッターを押す音がとても印象的だった。
主役の女の子とその友達は2人ともとても可愛いかった。そして、写真学校の先生も結構いい味出てましたね(笑)
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let me be
大学の写真学科に通う写真家志望の女性と仲間たち4人組の関係性の話。
振り回すとか振り回されるとか、写真に対する意識や考え方のズレってことですかね?
誰かが作った概念の様な芸術とかテクニックは学校で学べるし、写真の仕事にも色々あるけれど、目指すもの、目指せるものの違いというか…。
そして4年後、からの半年後、えっ!?失踪?からの、人がいるのわかっていてそっちに曲がったよね!?
失踪というより迷子に感じたし、結局のところぶっ飛んでない彼女と超草食系彼氏の超マイルドな恋愛物語ですかという感じですかね?自分にはハマらなかった。
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