「思いやりが温かく心が洗われる映画でした!」35年目のラブレター らんさんの映画レビュー(感想・評価)
思いやりが温かく心が洗われる映画でした!
この映画は、感謝、愛情を文字で伝えるために、主人公(笑福亭鶴瓶)が妻(原田知世)にラブレターを書く物語。
初めの20分で1度目は挫折。
2度目はわたしが疲れすぎていたせいで、内容に集中できず挫折。
3度目でようやく最後まで拝見させてもらいました。
レビューが高評価で、結婚生活について何らかしら感じられる映画なのだろうなと思っていたので、いつか見たい!と思っていました。
2回目の挫折で手放さなくてよかった。
この映画を見てよかったと心から思います!
原田知世が涙を浮かべるシーン、すごくジーンとした。夫婦が互いを思いやってかける言葉の数々、素敵だな〜と思いながら観てました。
鶴瓶さんの演技はもちろんのこと、原田知世さんの美しさと可愛らしさにも惹かれます。
外見だけじゃなく、夫婦の掛け合いや雪を楽しむところなど、派手じゃなくても日常を楽しむ心の豊かさも感じさせてもらいました。
若かりし頃の夫婦役のお二人の演技も心和ませてもらいました。
これが実話だと知りびっくり。
作品として世に出してくれた監督の他の映画もまた見たいと思ってます。
ありがとうございました。
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