「保さんが言った漢字エピソードに関するどうでもいい言い掛かりだけの駄文」35年目のラブレター マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
保さんが言った漢字エピソードに関するどうでもいい言い掛かりだけの駄文
保さんは「辛い」に一本足すと「幸せ」になると言う。
以前にも聞いたことがあって、なかなか味わい深いエピソードだ。
ただし、これから言うことは、この映画や保さんが言ったことの本筋とは全く関係ない漢字の見た目のバランスが悪いという話で、ほとんど難癖、イチャモンである。
結論から言うと、「辛い」という漢字に一本足して「幸せ」という漢字にすると、「幸」の上下のバランスが良くないという話。
「辛い」の1画目に横棒一本入れて「幸せ」にすると「幸」の字の上の部分「土」が小さくて、下の「羊」みたいな部分がやたらでかくてナンジャコリャって思う。
だいたい「辛い」の3画目,4画目は逆ハの字みたいな 「\ /」 こんな感じなのに対し、「幸せ」の5画目,6画目は小さい「v」みたいな感じで、長さも「\ /」の半分ぐらいっきゃない。 cf. \ / ν
しかも「 \ /」は下の部分がかなり離れてるのに、「v」の下の部分はつながってるか,離れていてもホンノ僅かだ。
逆に「幸せ」からヨコ一本取って「辛い」にしても1画目が異様に長く、ナンジャコリャである。
あと、今回の駄文を書くに当たって、漢字の「幸」を検索したら、
”1番下の横棒と下から2番目の横棒はどちらを長く書くか問題 "ってのが有るのを知った。(実はどちらもOKらしいので、ホントは問題にはなってない)
ちなみに僕は「幸せ」の1番下の横棒を長く、下から2番目の横棒を短く書く。
以上、「だから何?」ってシロモノ。 (おわり)
こういう夫婦、親子、家族の絆や思いやりを描いたドラマのうち、SFがらみの「ファーストキス」,「知らないカノジョ」 みたいのは寝ないのだけど、今回のように静かで穏やかなバージョンだと寝てしまうので見ないことにしてるのだが、原田知世さん、上白石萌音さん目当てで見に行ったら、ヤハリほぼほぼ寝てしまった。
映画は良作なんだけどネ、たぶん。ほとんど寝てたから見てないけど (^^)。
保さんは、名前と住所だけ漢字で書けるようにしとけば大体OKのような気がするが、ほぼ寝てたので何とも言えない。