「誰でも同感できる良作。観客は心の清い人ばかり。鶴瓶さんが意外と健闘。」35年目のラブレター 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
誰でも同感できる良作。観客は心の清い人ばかり。鶴瓶さんが意外と健闘。
本作は なんか 山田洋次監督だっけ 西田敏行さんだっけ 『学校』思い出すなぁ
一生懸命真面目に学ぶ人が何が劣るんだ💢偏差値なんか意味がない💢と思わせる点は同じ。
胸を打つ展開 コレも予想どおり。
鶴瓶さんが『ザ・鶴瓶』ではなくて 意外に演技に柔軟性 は 世界のたけしさんと 好対照
世界のたけしさんは スクリーン上も 世界のたけしさん
殿 のイメージの 世界のたけしさん
と違い 鶴瓶さんは 演技派 と感じた。
でもなぁ 泣かせどころ多いんですけど
全てが 事前情報の予定調和 ツーか空き時間あって 事前に有料パンフ🈶100%読み込んでた俺が悪いですね。
辛うじて based on 実話に基づく
という点で 感動🥹作ではある。
でも実在の人物でも 全てが全て同じでは無いのは 映画マニアの常識 っていうかNHKの朝ドラとかほぼほぼフィクション
まぁ俺 映画マニアでは無いけどね。年度末で大変中🥵🥵🥵また異動かよ❗️
まあ 週末レイトショーに来る お客様は 全て心の清らかな人。
号泣ってほどでも無いけど 少し目が潤んだ🥲
ご本人のお立場に立てば 大変だなあ と思う。その環境が特殊すぎるから
そもそも江戸時代 寺子屋普及してたから 世界的にも 日本の識字率は高かった
加えて 明治45年までに 当時のテキトーな政府集計によれば 男子の小学校卒業率は ほぼほぼ100%
女子も大正時代中にほぼほぼ100% 。テキトーな統計というか集計だけれども
確かに高校【昭和23学制改革まで旧制中学 旧制女学校】進学率は オイルショック後昭和49ごろまで欠けていた
ただし 安定成長 昭和50以降は かなりの高率 希望者は全員高校に進学してたよ 単願 とか 県立落ちたら確約とかあったから
だから 昭和47以前というと 奇跡的な不運 きのどくとしか言いようが無い。親が悪いね。
チコっと 奥さん役の 原田知世さんと 上白石萌音さんが 顔の作りが 小作りと 大きな作り
で心配😟だったが 演技力か 違和感が無かった。重岡大毅さんは良かったです。
終わり方も上手い 感動🥹ストーリー 年齢が何歳だろうが 国籍 肌の色 がどうであろうが 心の病があろうが
向学心にハズレなし。ハート❤️ウォーミング 偏差値振り回す愚かな人より遥かにマシ。
笹野高史さん 安田顕さん あるいは娘夫婦2組が 真の誠実さ 失われつつある 家族の温かさ 感じさせた。❗️
江口のりこ さんも くわばたりえ さん も大健闘
気合の入った 寿司🍣 も良かった テーマソングも良い わかりやすい
ただ 奥さんの名前 難しすぎて 敢えて 有料パンフ🈶 皎子さん→ 当時のタイプライター では『的子』という細かい修正あり。まあ有料パンフは 文字間 というか行間が読みやすいので 買っても損は無い気がします。
細かい細かい指摘
『警察 所』 でテスト○になってた気が・・所・・気のせいですね そもそも 『警察』書ける段階で相当ハイレベル
まあ心の清らかな人は誰でも共感作品でした。
だが ひねくれたおっさんの私的には 予定調和的でした。🎯 悪い人の出てこない好作品。是非スクリーンで確認して‼️
共感&コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、「悪い人の出てこない好作品」でしたね。
号泣とまではいきませんでしたが、じんわりと沁みる感じがよかったです。
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