「優しさと温かさに涙」35年目のラブレター ★☆さんの映画レビュー(感想・評価)
優しさと温かさに涙
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字が書けないことで様々な葛藤があったと思います。書けないと告白するシーンではバレたくない気持ちや嘘をつき続けた事への罪悪感...色んな感情が映像からどんどん伝わり涙が止まらなくなりました。
鶴瓶さんと重岡くん演じる保さんと原田さん萌音ちゃん演じる皎子さんの夫婦愛はとてもほっこり温かくて、ずっと2人でいてほしいと思ったし、こんな風に支え合って生きていけたら素敵だろうなと思いました。
だからこそ最後のラブレターはとても感動しました。映像も儚く美しかったです。
なんだってやり直す事はできる、諦めないことの大切さ、そして人々の優しに触れまた明日から頑張ろうと思える映画です。
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