ミニオンの月世界のレビュー・感想・評価
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【グルーの敵役ベクターが主役の月から生還すべくミニオン達と奮闘するお話。オチも良い。】
オモロイなぁ!
ミニオンの毒っ気が薄れて好き
Shut up
やっぱりミニオンは楽しい!
人気アニメ「怪盗グルー」シリーズの短編作品。「FLY! フライ!」の前に上映され、ちょっと得した気分になれました。
ストーリーは、なぜか月に取り残された一人の男が、月面にある物や自身の宇宙服に仕込まれた秘密道具を駆使して地球帰還を目指すものの、なかなかうまくいかず、同じく月面にいるミニオンとともにドタバタコメディを繰り広げるというもの。
月といえば、ミニオンシリーズに「怪盗グルーの月泥棒」という作品がありますが、そちらは未鑑賞なので、本作と関係があるのかどうかわかりません。まあ、他作品との関連がわからなくても、スクリーンいっぱいに動き回るミニオンを観ているだけで十分に楽しいです。
また、男の宇宙服に仕込まれた数々の道具はもちろん、その使用から失敗するまでの流れなど、随所にユニークなアイデアが感じられます。その見せ方もおもしろく、キャラクターのコミカルな動きが秀逸です。改めてイルミネーション・スタジオの優れた技術力を感じます。
吹替版で鑑賞しましたが、CVは山寺宏一さんで、さすがの一言です。
「怪盗グルーの月泥棒」の後日談
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