「ミスデレクションにはめられたかな?(笑)」蛇の道 邦画好きさんの映画レビュー(感想・評価)
ミスデレクションにはめられたかな?(笑)
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主演、監督、脚本が日本人なので、日本映画でいいと思いますが、フランス / 日本 / ベルギー / ルクセンブルク の合作映画らしいです。柴咲コウ演じるヒロインの行動がメチャクチャなのですが、どんな理由が彼女をあそこまで突き動かすのかが、ラス前にやっとわかります。ただ、柴咲コウのフランス語がうまいのかどうかは全くわかりませんが、彼女の映画であることは確かです。
解せないのは西島秀俊のエピソード。彼の出演シーンが無くとも、物語は成立するので、我々観客はミスデレクションにはめられたって感じです。
それよりも、一番気になるのは青木崇高演じる別れた男との今後の関係ですね。
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