「ゆったり観られた」雪の花 ともに在りて はるごはちさんの映画レビュー(感想・評価)
ゆったり観られた
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当時は種痘が簡単に手に入らなかったから京都の子供に数人腕に植えつけて、福井の子供(親同伴)を連れてきて京都の子供から種痘を植えつける。
あの猛吹雪の中峠を越すシーン、今ではCGでするのだろうが、大雪の中の撮影で便乗感がありました。
笠原良策という町医者がどうして認知されないのかは幕府の取り立ての話を断ったのがきっかけなのかな。
質素な町医者として恐らく良妻と共に暮らしたのかなと思わせるラストシーン。
芳根京子さん、武術もだが和太鼓が素晴らしいかった。
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