「リンダ・ロンシュタット」ドライブアウェイ・ドールズ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
リンダ・ロンシュタット
レズビアン下ネタ満載のロードムービー?「anywho」って嫌いな表現だとか、スラングいっぱいでお腹いっぱいです。まぁ、ディルドとかスラットとかがわかればOKかな・・・あとはdollsが最後にはdykesに変化するとか。
明日までにタラハシーへ車を持っていかなきゃならないのに、レズビアンバーなどでナンパしてやりまくり、全然間に合わない二人。珍道中であるとわかってはいても、仕事はちゃんとしなきゃとハラハラさせられた。そもそもマリアンはタラハシーに行きたいだけという動機・・・
コーエン兄弟のブラックな作品は好きなのですが、弟単独になったからという理由じゃないけど、雑過ぎ。LGBTのレズビアンに特化した内容ではあるけど、もうちょっとひねりが欲しいところでした。
サッカー部のメンバーとパーティをしているときに流れたリンダ・ロンシュタット2曲。「風にさらわれた恋(Hasten Down The Wind)」のアルバムジャケットも映っているのですが、このアルバムの曲ではない・・・。リンダの最高傑作に挙げる人もいるくらいのアルバムで、高校生の俺もジャケ買いしてしまった(恥)。1曲目の「Lose Again」はバンドでコピーして演奏した経験ありです。このアルバムジャケットが映っただけで加点しました!
お邪魔します。共感ありがとうございました。
私も「Hasten Down The Wind」ジャケ買い男です。因みにカーリー・サイモンの「No Secrets」もジャケ買いしたら意外に(失礼!)名盤でした。
バンドで演ったといえば「It’s So Easy」ですね。エンディング絶叫してました(ドラム担当でしたが)。