劇場公開日 2024年6月28日

ルックバックのレビュー・感想・評価

全610件中、81~100件目を表示

5.0レクイエム

2024年8月22日
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泣ける

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いち

3.5本来なら5.0です!

2024年8月22日
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ドストライク過ぎて、ちょっとだけ物足りなかった。。
でもドストライクではあって、あと2回は観るつもり!!
本当に、バクマン。とか僕線とか物作りや上達を目指して頑張る系の映画やドラマが好き過ぎて。
ワンスアポンアタイムも好きでして。
その期待は充分にあり楽しんで観ましたが、
期待し過ぎたかなぁ。と思わざるを得ない。
でも友達には絶対観てって言うくらい良かったです。

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nekoLOVE

5.0藤本タツキ臭を存分に残しつつアニメに昇華させた傑作

2024年8月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

同じく藤本タツキ原作のアニメチェンソーマンに代表される、近年のcgグラフィックを用いた作画は原作の良さを封じ込めてしまうことが往々にしてある。
しかし、この作品はアニメの良さと、原作の良さを相乗させた傑作であると確信する。
特に、cg作画最大の欠点である心理描写をあえて漫画的な作画を用いて完璧に表現したところに感動した。
そして、ストーリーの変更をほぼせず、潔く一時間以内にまとめたのも英断だった。漫画自体が読切りとして出版されたもので、その風のように読者を突き抜け過ぎ去ったが故の感動を、うまくアニメに残した。とにかくテンポが良かった。
僕は高校生で普段より高いお金を普段より短い時間にはらうことになりましたが、全然気になりませんでした。素晴らしい作品です。アニメを見て感動して泣いたのはいつぶりだろうか。

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頭肩膝爪先

4.0野心と純心

2024年8月22日
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津次郎

3.5原作を知りませんが

2024年8月22日
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1時間という短い映画ですがよく出来てると思いました。
成功するまで挫折が無いのと、ifの描き方が少し強引な感じがしました。

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やまぼうし

5.0正直見る前は、漫画を書くアニメだと思ってました。

2024年8月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

めちゃくちゃ申し訳ないことに見るまで、ただ漫画を書くだけのアニメだと思ってました。
しかし、実際は、ただ漫画を書くだけではない、数えきれないほどの感動や奇跡が詰まった映画でした。
最高の映画でした!ありがとうございました!

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けちゃっぷ

5.0良すぎ

2024年8月20日
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鑑賞方法:映画館

これはみてほしい

漫画はアプリで読んだだけだったんだけど
そこの映像化だけでもとても良かった

んだけど、その続き?
もしかしたら読切じゃないやつは
続きがあるのかわからないけど、
読切漫画みてから映画してほしい

良かった

ストーリーは両手あげてばんざーい
じゃないんだけどさ

良かったわぁああ

※映画館出た瞬間な感想です

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ファジ吉

4.5背景と背中

2024年8月20日
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オープニングから、勉強机に座る藤野の背中の描写だけでクリエイターの覚悟が十二分に表現されていた。背中は自分では見えないが、本人が背負っているもの、藤野が描き続けるということを象徴しているようだった。

藤野のライダーキックで京本が助かった世界線。そこに京本は生きているのだ。それは無惨な出来事で救えなかった人への鎮魂歌。

同時に私たちは自分がどの世界線で生きるかを自分で決めることができる。
京本と漫画を描いていた走馬灯のような日々を無かったことになんてできない。愛してもらった経験さえあれば、たとえ京本がいなくても前に進める。涙

アニメに詳しくない私は、作画の動きに目が行きがちで、もちろんそれも素晴らしいんだけど、本作の背景はまるで京本が描いてるみたいに思えてしみじみと感動した。

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Raspberry

3.5感動はする

2024年8月20日
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urushi51

5.0アニメの本懐

2024年8月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

最近鑑賞した映画、アニメの中でも群を抜いている。アニメの作画・色彩・動き・表情等、郷愁感があり、これ程好みと合致するとは思わなかった。
レビューを見て何気なく選んだのに、映画館で鑑賞出来てよかったと思わせる良作。
1時間程の上映時間と短いが、雑味がない感じでスッキリ進行し主役2人に集中できた。与えられる他の情報が少ない分、色々と想像してしまう。
声優、音楽も合っていて作品全体のまとまりが有りレビューを書きたくなる映画でした。

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さと

4.0京本にとっての漫画とは? 追記 原作本読んだよ

2024年8月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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セイコウウドク

4.0主観的で情緒的

2024年8月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

 複数の知り合いがこの作品を評価していたので、シニア割引がなく、短編にもかかわらず、気になって観てみた。確かに観応えはあった。
 相方の京本の家族がどう思っているかは全く描かれないのも不自然かと思うが、何か関係が描かれたとしても、影響力は小さかったのだろう。ネット評では、京都アニメーション事件被害者への鎮魂というものがあったけれども、社会性よりむしろ個人的な哀惜を強く感じた。小学校の学校新聞で挫折感を覚えた京本の作品よりも、藤野の自作品への注視の方が強調されているように感じた。総じて、客観性より主観的で情緒性が強く感じられた。

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てつ

3.5語り合いたくなる

2024年8月19日
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鑑賞方法:映画館

この映画について誰かと語り合いたくなった。
人それぞれ感じ方は違うんだろうなぁ。
印象に残るシーンが沢山あり、良き時間を過ごせました。

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映画館から徒歩5分

4.0お盆で一番濃密な1時間だった

2024年8月19日
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鑑賞方法:映画館

お盆で一番濃密な1時間だった

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かぶー

4.0嫉妬と絶望を作品に落とし込む藤野、同じ感情を刃に込める男の違いとは何か

2024年8月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

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Dr.Hawk

4.5鑑賞後も続く思い

2024年8月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

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流離いのオオハシ

3.5家に帰ったら

2024年8月18日
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鑑賞方法:映画館

僕もクリエイターの端くれなので
なにか作品をつくります

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映写機おじさん

2.0漫画を読んでから見に行きました。原作もそこそこ面白かったのですが、...

2024年8月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

漫画を読んでから見に行きました。原作もそこそこ面白かったのですが、予告が良かったですね。音楽とか動きが素敵だった。期待大で見に行きました。感想としては、良くも悪くも短編読み切り漫画に集約されていて、アニメにすると粗が目立つという所です。スケッチブックじゃなくてクロッキー帳に描けばそんなにかさばらないよとか、ツルハシで13人殺せないだろとかいう細かいツッコミはどうでも良いですが、最初の2人の出会いが物語のクライマックスで、終盤の事件は取ってつけた様な展開なのが気になりました。小学生から大人になるまで描いているのに小学生の出会いや嫉妬や努力が物語の中心になっているあたりがちょっとバランスが悪いというか。人生のクライマックス小学生で終わってるんかいとツッコミたくなります。売れっ子作家になった藤本と美大に行った京本のその後の物語も見てみたい。

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JUN

4.5美しい…。

2024年8月18日
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めちゃくちゃ久しぶりに映画館に行きました!下調べなく何を観ようかと思ってみたらルックバックがやってるじゃないか!と興奮気味にチケットを購入!上映時間が1時間っていうのが少し気になりましたが、原作好きだったのでどうなるか楽しみでした!
結果で言うと全てが美しかったです!音響も映画館で観てよかったです!1時間の中で微妙な間の使い方も良かったし、映像、音楽は完璧!ストーリーは文句のつけようがない形でした。
久々に大満足の映画でしたが、時間が短くポップコーンを食べきれなかったのが唯一の残念点笑

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やまりゅう

4.0 家の近場の映画館では上映しておらず、サブスク待ちかと思っていたと...

2024年8月18日
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泣ける

楽しい

 家の近場の映画館では上映しておらず、サブスク待ちかと思っていたところで上映館追加のお知らせ。人気上昇の証でしょうか。原作知らず、映画となった経緯も知らずの状態でようやく行ってきました。
 冒頭、二人が出会う小学生時代、自分より画力があると思っていた京本が、自分のファンであることを知る場面、また、その帰り道の喜んでいるシーンは、今も心に残る素晴らしい演出。中学時代からはお互いの才能を認めあい、身を寄せ合って漫画に一途に取り組み、大舞台への足掛かりを掴む姿には「やったね」と心の中で一緒に喜びました。ただ、このままでは終わらない空気は満ち満ちて、繋いだ手が徐々に離れ、互いの道を歩み始めた「別れ」の時が来たかと思ったら、誰もが知る”あの事件”を連想させる話へと向かっていきます。
 鑑賞直後、京本は、”あの事件”で犠牲になったどなたかがモチーフになっているのではと思いました。が、そうではなく、京本は事件で亡くなった「全ての人々」であり、藤野もまた「京本」の才能を信じ、関わってきた「全ての人々」であったと。
 誤解を恐れずに言えば、そうした「藤野たち」が、「京本たち」それぞれにそれまでの人生があって、夢があって、未来があったことを具象化させ、我々に改めて伝える(加えて鎮魂歌(映画)であることも)作品にしたかったのだと。
 劇中の京本の嬉しそうな顔、恥ずかしそうな顔、頑張っている顔を振り返れば、亡くなった方、残された方の無念を改めて感じ、後からしみじみと泣けてきた。そんな映画でした。

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hiroishi