劇場公開日 2024年6月28日

ルックバックのレビュー・感想・評価

全819件中、461~480件目を表示

3.5「絵を描く」ことのリアリティを欠くのでは

2024年7月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

幸せ

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こべっこ

4.0見届ける気持ちで鑑賞しました

2024年7月16日
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泣ける

悲しい

幸せ

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tera

5.0よ、良かった!

2024年7月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

原作読破済みです。
いやー心配性すぎて、レビューが絶賛で溢れてきてから観に行きました。

間違いなくルックバックの要素が漏れなく詰まってました。
丁寧に作ってあるなぁという感じです。

声優も初挑戦が主演に据えられていましたが思ったより良かったです。僕はジブリが古い作品ほど好きな懐古厨なので、アニメ声優に関してはやはりプロがやるべきという考えがどこかにあるので不安要素になってたんですが、今回は大丈夫でした。

1時間という短さですが、伝えるべき主題はきっちり収められてて良いと思います。価格に文句言ってる層が一部いるようですが、ちょっと理解に苦しみます。

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さかもと

4.0見事な映像化

2024年7月15日
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鑑賞方法:映画館

原作の良さを十二分に再現した映画。
藤野が生意気なんだけど、口だけじゃなくて天才なのが腹が立つ(笑)
藤野は自分の絵が京本に及ばないと感じるけど、京本は藤野のマンガのファン。
そのことを知って有頂天になる藤野がかわいい。
藤野がどこまで自覚していたのか分からないけど、漫画家って絵が描けるより話が書ける方が大事。
二人が互いに補いあって漫画を描いていく話。
原作通りでも十分面白いけど、もうちょっと藤野の成長が見れたらよかったかな。

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ひとふで

4.5もう少し二人を見ていたかった。

2024年7月15日
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鑑賞方法:映画館

上映時間は58分と短かったけど、短いとは感じなかった、ただ2人に感情移入ができてもう少し2人をみたかったと正直思った。

アニメだけど登場人物が少ない、ほぼ2人の話し、個人的に登場人物が少ない映画は好みだけどほぼ最小人数の2名、2人の話しがギュッと詰まっていてついほろりとしてしまいました。
作画も音楽も素晴らしい、見やすいかもしれません。

藤野と京本の関係はすごく共感ができた。どこかでもう一度みたい良作。

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きよ

4.5一本の映画作品てして傑出したものに

2024年7月15日
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かしま

4.5ルックバック

2024年7月15日
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泣ける

興奮

Don't Look Backがまず頭をよぎるので、じゃあ何を振り返れと言っているのかよくわからなかった。
その後、こうかと思い至って震えた。
Look 見ろ、Back 背中を

自分は創作者ではないので創作は内から湧き出る意欲が全てかと思っていたが、誰かに見てもらいたい、後ろに背中をみてくれている誰かがいるというのも創作者たり得る原動力になるのだと理解した。

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コーソン

5.0原作は何度も読みましたが...

2024年7月15日
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泣ける

知的

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かねち

3.0三つのバック

2024年7月15日
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ファンですと言われ、サインした相棒の背中。
手を引いて外の世界に連れ出してくれ、知ることになる背景美術の世界。
もしもあの時と思い出す過去

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DKawa

5.0Don't look back in anger

2024年7月15日
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Mell

4.0運命の出会いと別れ

2024年7月15日
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6k9k

5.0心が揺さぶられて‼️❓肌が泡立ち‼️❓感動に咽せた‼️❓

2024年7月15日
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はるばる観てきました。
ああ、前半、その魅力に吸い寄せられ。
二人の出逢いとその個性に打ちのめされた。
結末が、京アニを彷彿させられて、意気消沈したけど、近所だし、子供も漫画描いてるし、どんでん返しの、また、どんでん返しで、ああ、キツクで終わりならば、なんて、なんて運命なんでしょう。
でも、引きこもりから、抜け脱させたからじゃないよ、死んだのは、君のせいじゃない。
ああ、なんて深い、深い物語なんでしょう。
ああ、バイオレット観て以来ですよ、アニメ観て泣いたのは。
あゝ、凄い映画でした🎞️🎟️🎬ありがとうございました😭

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アサシン5

3.5そういうことか。

2024年7月15日
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前評判高すぎたかも。
ただ、あぁそういうことか、と分かれば、妙に後に残る感じ。
この長さだからこそ、観る側の余白が意味を持つ感じ

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マイメロラブ

4.0原作通り

2024年7月15日
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藤本タツキ原作の時点で既に完成しているので原作を読んだ人が改めて鑑賞する意義は薄いかなと思います。
一方、映画も素晴らしいので原作を読んでいないのであれば是非鑑賞するべきとも思いました。

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so

5.0今まで見た映画の中で最も美しい

2024年7月15日
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エンドロールのひとつだった。

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115

5.0一生懸命生きたいな

2024年7月15日
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鑑賞方法:映画館

何かを選ぶということは、何かをやめたり、置き去りにしたり、あきらめたりするということ。彼女たちのようにあれほどの情熱を持って、何かを選び取れたなら…。わたしはこの映画を観て、一生懸命生きようと思いました。

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定点カメラ

4.0「絵描きの才能」をめぐるクセの強い友情物語に、アニメーターたちがガチンコ作画で挑む!

2024年7月15日
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じゃい

ストーリーについて

2024年7月15日
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悲しい

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あお

4.0素晴らしい58分

2024年7月14日
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泣ける

悲しい

幸せ

やたら長けりゃ良いというものではない。とても良くまとめられている。これに時間を割く価値はかなりある。今度原作を買って読んで復習しなきゃ。

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印刷局員

4.5描くと言う事

2024年7月14日
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悲しい

鬼才、藤本タツキの作品はチェンソーマン(第1部のみ)を読了。また曲者の作者が出てきたなあ〜と思ってました。
本作の原作本は、無料公開してたのも知らず、気になって内容も知らず衝動買い。
なのに封を切らず寝かしてた。
その後アニメ化を知ってどうせなら、映画見てから読もうと寝かし続けた。

良い映画で、良い原作でした。

観る前に泣かせる話なのだと勝手に思ってたので、劇場で号泣してやると、
腕ブンブン回して臨んだんだけど、泣く事は無かった。
まあ、泣かそうとしてる感じも無かったけど。
大筋としてマンガ創作で出会った2人のバディ物で、出会いと創作欲求の違いから袂を分ける事、その後永遠の別れと存在の確認という、
それほど珍しくない話ではある。

ただその間に描かれた才能に対する嫉妬や憧れ、独善的な考えや、従属的な部分、他者の才能に巻き込まれたり、自分の才能で人を巻き込んだりする様子、単純に褒められた時の高揚感などなど、かつて美大生の端くれだった者には、刺さりまくりでした。

本作は基本的に原作をトレースしたかのような映像化ではありましたが、
表現方法としてマンガとその映像化は、
相反する部分があってマンガは切取り、省略、枠の拡大やレイアウトで語り、映像化は間を埋める作業となる上で、読み手個人の持つリズムと映像化のリズムが合わないと、印象が変わってしまうと思います。
そう言う意味では、私は少し違和感を感じるシーンもありました。(主に台詞のない同じ大きさのコマの止め絵の連続のシーンの映像化)

ただ藤野が京本に褒められた帰りの雨の中、歩きからスキップし、踊り出すシーンは映像化で高揚感が増してました。(原作の3コマ+見開き、計3ページも素晴らしいけど)
原作の持つ細かい描写も網羅しようとしている姿勢は好感が持てて、ずぶ濡れのまま藤野が机に向かう廊下の足跡など、きっちり再現されてました。
そして原作の魂を受けて足された細かいマンガには無い描写、夕暮れの光の反射を受けて走る電車とか、引きこもりだった京本のドアを描いた絵画の色だとか、とても素晴らしかったです。
少し不満だったのは、町に繰り出し手を繋いではしゃぐ2人の手をアップで映し、袂を分つ時に手を離す描写を入れた事、結局2人は手を離す事なく繋がっていたのだから、この描写は少しくどいと思いました。
とはいえ、京本不在の部屋の机の読者アンケートで泣きそうになったので、本当に良い原作だし、映画だと思います。

最後に、この原作の発表時からの実際の事件を下敷きにしている点の賛否について触れるとしたら、私見としては表現者が現実の事象に対してのリアクションとして、表現するのは当然であるし、それが表現者の責務とさえ思う部分もあります。
今までも小説や映画、舞台等で現実の事件は表現されてきた事です。
ただ、それを行うには並大抵では無い勇気と思慮が必要です。
私にはこの作品を藤本タツキ氏が描くにあたり、その勇気と思慮深さを感じました。

描かずにはいられない叫びを感じ感銘を受けました。

長々とレビューと言えない感想文、失礼致しました。

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かぼ