劇場公開日 2024年6月28日

ルックバックのレビュー・感想・評価

全592件中、461~480件目を表示

4.0雨の中のジャンピングスキップ

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

単純

日本アニメのバラエティーの豊かさに感動しました。良い意味で質の良いパラパラ漫画を観ているような作画で、彼女たちの感情がダイレクトに伝わり自分の子供の頃を思い出しました。

藤野は思っている以上に負けず嫌いだし、京本は思っている以上に愛情深い。

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月子

4.5原作未読ですがこんなに心を動かされたの久しぶり

2024年7月1日
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泣ける

悲しい

難しい

ものづくりに携わったことのある人と無い人では、感じ方が違うのかもしれませんが
私はとてもとても響きましたし刺激を受けました。

冒頭から、「これ手書きか!!」とびっくり
3D慣れした人には違和感あるのかもしれないけど、素人ながらに、これを手書きってかなり大変な作業なのでは?と思いました。

私は「ものづくり」の世界がとても好きなので、冒頭から監督がこの作品をどれだけ丹精込めて作っているかが感じられるようでした。

ポスターからは、日常の友情ドラマかなと思っていたのですが
確かに日常だけど、ありきたりな表現ではなく作品として完成度が高くてあっという間でした

普段はちょっとうるっと来ても泣かないんですが、
ガッツリ作品に引き込まれていたので抵抗もできず泣いちゃいました

一個気になったのは音楽シーンで音楽の音量が大きかったから、作品に合わせてマックスのレベルも大人しくていい気がしました

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さん

5.0人の心を動かすもの

Mさん
2024年7月1日
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M

5.0最高級の映画

2024年7月1日
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泣ける

悲しい

興奮

原作を持っているので内容はもちろん知っていたが、音楽・動き・声が付くとこんなにも変わるものなのかと驚いた。
音楽が流れる場面と無音の場面があるが、その使い分けも絶妙で、音楽が流れた瞬間目頭が熱くなるほど。
泣くつもりは無いのに気づいたら涙がポロポロ溢れ出ているような作品で、映画が終わった後は首元に涙が溜まっていた笑
藤本タツキの繊細な表現と巧妙なセリフ回しが最大限に詰まっていたと思う。
絶対に絶対に絶対に観るべきです。

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ちよこ

4.5最初の隕石のインパクト!まさかそう来るとは。

2024年7月1日
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泣ける

興奮

女の子の顔が鏡に映るシーンにドキっとした。
これは絶対面白いと確信。

全てのシーンにゾクゾクしっぱなし。細部にわたってのこだわりが凄い。
藤野はリアルに厨二病。ちょっと痛い所が可愛い。
すごい才能に出会い、圧倒されて、もうやーめた!という気持ちになる。
でも漫画って絵だけじゃないんだよね。
とにかくすごい才能同士が引き寄せられ出会ってしまった。
ハラハラしながら観ました。

引きこもりを連れ出したら。
連れ出さなかったら。

みるのは過去?背景?背中?
最後の漫画がそれに重なって唸ってしまいました。

入場者プレゼントじっくり読みます。

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くろすけ

5.0涙腺崩壊

2024年7月1日
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はろひれふら

4.0結末を知ってるからこそ

2024年7月1日
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泣ける

興奮

幸せ

動いていたよ、漫画読んで感動したあの作品が

雨の中すんごいニコニコ体全体で躍動したシーンには惚れ惚れしたよ

ジャンププラスで話題の作品と吸い寄せられ読んだあの日
あの時の衝撃は忘れられなかった

長くも短くもないページ数の中で織り成す
少女2人の群像劇

あなたの笑顔が私のきっかけだったのに
そんなあなたが居ない今、誰に届けたらいいのだろう

物語の結末はファンタジーだからこそ起こりうる
藤本タツキワールドで締めくくられていた

これ以上に最高のエンディングはないだろうと言い切れる

1人で突き進む強さ
2人で共にした忘れられない想い出
また1人になってしまった時の答えがここにはある

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みそのぐ

5.0とにかく量をこなせ。量が質をうむ

2024年7月1日
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泣ける

悲しい

興奮

原作既読で鑑賞。
オープニングから感情が高まりすぎて、まわりの観客に悟られないように息を殺してみてた。笑
最後までうるうるしっぱなし!

何か夢中になったり何かに打ち込んだ経験のある人には、必ず響くはず。
とにかく量をこなせ。量が質をうむ
田端さんの本だっけ?
これに尽きるんよ。
今月中におかわりします!
ぷふぁ〜!

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光也

4.0友情 感動!

2024年7月1日
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AKIRA

2.5前半がよかった

2024年7月1日
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TM

4.0映像もストーリーもキャラクターなど全てが良いアニメ。 本年度ベスト!

2024年7月1日
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集客率がほぼ100%に驚く!
そんなに人気ある作品だったのね!
観賞後、なかなか劇場から退出が出来ない久し振りの体験が出来た(笑)

藤野のCVの河合優実さん目当てだったけど本作を鑑賞した収穫はなかなかだった感じ!

リアルな映像に加えストーリーも良かった。

学年新聞で人気の4コマ漫画を書く藤野。
登校拒否の京本。
この2人を中心に進むストーリー。
2人で漫画を書き出版までこぎつけ人気漫画家になって行く感じ。

ぶっちゃけ藤野が書く4コマ漫画は自分には刺さらなかったけど、それ以外は全て素晴らしかった(笑)

そんな中、自立して美大に入りたいと登校拒否の京本が藤野に言う中、ある事件が発生。
藤野はその事件の原因は自分にあると考え後悔する感じ。
それを打ち消す様な、その後のシーンが印象に残った。
その4コマ漫画は面白かったです。

自分には京本が、あいみょんにしか見えない(笑)

入場者特典で戴いた漫画。
本作の雰囲気と全く違うけど、その漫画で復習出来る親切な特典だった(笑)

原作のファンな方は本作を観てどう思ったなか?
気にるところ。

河合優実さんの声の演技が素晴らしかったけど彼女の声じゃ無いみたいだったのが不思議。

ますます彼女のファンになりました( ´∀`)

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イゲ

5.0刺さった

2024年7月1日
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泣ける

悲しい

幸せ

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あ=ス

5.02024年最高傑作

2024年6月30日
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泣ける

見終わったあとしばらく座席から立ち上がることが出来なかった。
例の事件を連想させる描写も含め本当に考えさせられる。
1時間無いあの時間内でここまで描写されていて作品として高い完成度になっているのが本当に素晴らしく是非沢山の人に観て頂きたい作品です。

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ヤマダ

5.0最高

2024年6月30日
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あの漫画をきっちり丁寧に描ききってくれた。
声優さんも新人さんたちとは思えないくらい上手い。

見て損なし。
円盤が待ち遠しい。

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ばぶ

5.0素晴らしかった

2024年6月30日
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冒頭から延々と揺さぶられ続けた感情も、終盤に至るともはやリミッターを突破してしまい、ある意味厳粛な気持ちになってしまった。いい大人である自分でさえも、これからの日々を、前を向いて進んでいくための力を注いでもらったように思った。描写の密度が濃すぎるので中編の尺でも見終わって大分疲れた。長く余韻が残り続ける映画になりそうな気がする。

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どんぐり

5.0素晴らしかった

2024年6月30日
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泣ける

笑える

興奮

二人の友情、クリエイターのひたむきさ、人生の切なさが凝縮されていた。アニメの演出、音楽、声優も素晴らしかった。1時間に凝縮されていた。

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ひぐらし2(ひぐらしから引継ぎ)

5.0日本の漫画、アニメがなぜ世界を動かすのか

2024年6月30日
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私は原作も未読でアニメや漫画をそんなに読まないですが、勧められた作品はかじる程度の人間としての感想です。
この作品も他人の勧めにより鑑賞。

いやぁ震えましたわ。
あまりこういうアニメや漫画に疎い人こそ見てほしい作品。

静止画の画力、写真では写らないモノがありました。絵が演技してるというか。
そして躍動感のあるアニメーション。心や一瞬一瞬の時や匂いまで再現するかのような演出。
何でもないシーンになぜか感情が揺さぶられ、ただただ美しいと思いました。
その背景であり、漫画やアニメなどの道を歩いてる人、歩いた人の背中を見せてもらったように思います。
エンドロールでは一人一人の製作者らの名前がいつもの違って見えました。体験した事のない感覚。私、オレ、僕、俺たち、私たち、まるで声が聞こえるようなそんなエンドロールでした。
このカルチャーはもはや日本の伝統になる過程にあり、多くの方が時間と生命、全てを捧げてここまできたんだなと部外者である私は感じました。
そしてらそれはハリウッドが映画界のトップであるのとおなじように、日本がアニメと漫画界の不動のトップであり続ける理由でもある様に思います。
「道」をこれからも楽しみにしてます。
大変感銘をうけました。
海外の方にもぜひ観てもらいたい作品です。

毎回、誰と観にくか?を最後に書くのですが、今回は日本人全員にオススメです!
私達が見下しや反発や偏見や誤解、希望や憧れや嫉妬、熱狂や救い、多くの時を経て私達の文化は何を産んだか。
普段あんまりこういうのを見ない方に特にオススメです。

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MR POPO

4.5鑑賞動機:藤本タツキ10割

2024年6月30日
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なお

5.0逸作。

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

これ程素晴らしい映画だとは思ってもみなかった。せいぜい「好きでもない女友達に“面白かったよ!”と紹介して数日後には忘れている映画」だと思って劇場へ赴いた。50分間本当に鳥肌が止まらなかった。鑑賞後数日経った今でも、ルックバックを思い出すと、また鳥肌がたつ。まさに「こんな映画は初めて」だ。この映画は生涯忘れない、私の青春である。

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YAM

5.0心と体で受け止め、涙があふれる

2024年6月30日
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ファイアパンチで心掴まれた、藤本タツキ。
今、自分の中で一番はまっている、河合優実と吉田美月喜。
期待しかなく、ハードル爆上がりのなか、正座(する気持ち)で観る。すべてが完璧だった!

漫画をリスペクトしつつ、映画の魅力がとても出ていた。

■映画独自の、動き
ワンカット目から、漫画を大事にしているのがわかるちょっとしたコマ送り。
動画の中でも、2人の関係性同様、キャラクター手書きで、背景だけがきれいな作画。
大事なシーンでの、アップの画角。
漫画らしさを損なわず、逆に表現が増幅されていた。

■映画の中で大事な、音。
声優は、自分が好きな女優だからか、最初は本人たちの顔が浮かぶものの、すぐに藤野と京本になりきっている。
それぞれ違う、まっすぐさが表現されていた。
音楽はここぞというところで感情を溢れさせてくる。
絵に、作品に、そっと寄り添いつつ、壮大で、雄大にさせてくれた。
映画における音楽の良さを再認識した。

■避けては通れない、上映時間
映画でしか表現できないところをしっかり描き、いたずらに時間を延ばさず、1時間に収めている。上映するうえで異例になる60分という短さを恐れなかった製作陣を讃えたい。
結果的には回転がよく、コンテンツがショート化している今の時代にはドンピシャである。

目で、耳で、そして感情で。
心と体で受け止めて、涙があふれてきた。
何回でも観たい作品だ。

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ひでぼー