劇場公開日 2024年6月28日

ルックバックのレビュー・感想・評価

全720件中、321~340件目を表示

4.5綺麗な映画でした

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

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幸せ

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盲田里亭

5.0原作未読です。 ルックバック。。。1時間とは思えない充足感でした。...

rさん
2024年7月20日
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r

5.0京都アニメーション事件をこの作品のモチーフの一端としているとするの...

2024年7月20日
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スコア105

4.0賛否あると思う

2024年7月20日
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自分の好きなことに直向き取り組むことのできる素晴らしいさというか、羨ましさが伝わってくる作品ではある。しかし例の事件を彷彿させるので賛否あると思う。個人的には2人で協力しながら1つの道に進む、また独自自分の道を歩んで欲しかった

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abcd@

4.5この短さゆえの完成度

2024年7月20日
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鑑賞方法:映画館

岡田斗司夫氏が絶賛していたので見に行ってきました。アニメーションの表現を評価しているのだと思っていましたが、それより何よりストーリーがよかったです。話自体は割とシンプルなんですが、引き伸ばしたりせず潔く1時間強にまとめていたのも成功の要因だと思います。映画館でもらった漫画のネームのようなものを後で読んだら、ほぼ原作のまま映像化しているんですね。音楽も非常に効果的に使われていてグッときました。
藤本タツキ氏の作品はチェンソーマンを読んでいますが、絵に関してはすごいと思うところと下手だなあと思うところが入り混じる感じで、映画で描かれていた葛藤は作者本人の経験が投影されているのかなあと思いながら見ていました。

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むっち

4.5藤野先生

2024年7月20日
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鑑賞方法:映画館

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難しい

「じゃあなんで藤野ちゃんは漫画描いてるの?」

週刊少年ジャンプにて「チェンソーマン」が好評連載中である藤本タツキ先生の半自伝的長編読切漫画作品をアニメーション化。学年通信に掲載する4コマ漫画を通じて出会った二人の少女を通して、漫画愛を描く。
僕は「チェンソーマン」をちゃんと読んだことがなく、実質本作が藤本先生の作品としては最初に触れたものと言っていい。とはいえ噂は聞いており、特に「チェンソーマン」のパッケージやアニメのオープニング映像がタランティーノ作品やキューブリック作品を意識した作りになっていることを知ってから気にはなっていた。
本作の上映時間は58分、しかしこの1時間足らずの内容で何かこう重い十字架を背負わされた気がした。前半パートは恐らく藤本先生の実体験を2人の少女に分担させたのだろうと思う。問題は後半、これは今から5年前のあの件がベースにあるのだろう。僕自身もあれは許せなかったし、今でも猛烈な怒りが込み上げる時がある。実際はそうではないにせよ、当事者たちには何か連関があって結末に導かれたような気持ち(カルマと呼んだ方がいいのかもしれない)に飲み込まれる状況で、僕は何もできなかった。
妙に心に残ったのは主人公のひとり、藤野歩(声:河合優実)の部屋だ。序盤、もうひとりの主人公・京本(演:吉田美月喜)の画を見た後の部屋の床には「アマデウス」と思しきパッケージが置かれていた。そして藤野のベッドの壁の映画のポスターは季節ごとに更新されていく。「バタフライ・エフェクト」「おくりびと」「時をかける少女」…終盤に思い出して寒気がした。
起こった現実は変えられない。しかしペンが走り続ける限り紙面の上では物事を変えることができるし、その能力を持った者には行使する責務がある。
このふたりの少女が紙面の上でどのような旅を続けたのか、僕はただ想像するばかりで、それはこのふたりにしか分かりません。
きっと藤野は京本に会いたかったでしょうね...そんなことは分かっている。彼女は今、京本に会っている。

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ストレンジラヴ

5.0創作への賛歌

2024年7月20日
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煮物

4.0いいね~

2024年7月20日
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映画で、アニメを見るのは鬼滅の刃以来。評価が良いのと8:50からの上映だったので見ました。1,700円一律は?と思ったけど、見て良かった。

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junjun

5.0原作よりも良いと感じた作品

2024年7月20日
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楽しい

興奮

幸せ

・作品評価としては100点満点です。
・原作漫画読了済みですが、映像表現においては原作を超えているというか、映像化することによるグレードアップを感じました。
・原作付き作品の映画化においては、原作との作品体験の違いが良く語られますが、わかりやすさやとっつきやすさで映画化が成功していると思います。
・本作品は原作漫画の評価が高いことから、作る側においての映画化ハードルも非常に高かっただろうと想像しますが、近年稀に見る傑出した出来でした。
・個人的には、音楽面が映像に追いついていないような印象を持ちましたが、少数意見となりそうですね。
・しかし、最近のアニメーション映画のレベルの高さには驚くばかりです。

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twskn

4.0なるほど高評価な訳ですね

2024年7月20日
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単純

幸せ

相方との出会い方

その後のサクセスストーリー

など

絵も含めて

惹きつけられました。

ただ、相方のあのシーンは

なんとなく想定してたかなと

作品が短編なだけに

そこまでは感情移入が出来なかったです。

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れいん 【観る前にレビューは見ない派】

5.0ピュアな世界に没入

2024年7月20日
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大好きなことにただただ一生懸命でもっと絵が上手くなりたいから毎日描いて、ふたりが夢中になって漫画つくってく描写がむちゃくちゃ心に響いてむちゃくちゃ泣いた
アニメーション映像もふたりの声も音楽もぜんぶ🫶

「藤野ちゃん」「京本」って呼び合う声も会話も大好きだし、ふたりが過ごす日常が丁寧に描かれていて美しくて、映像を思い出して泣けてくるぐらい私の心には響いてる作品✨映像化に感謝😊

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coda

3.0私にはわからない

2024年7月20日
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なんだか、よくわからなかった。
扉を隔てた紙のやりとり、時間が戻る? 別の時系列の世界は、藤野のただの空想?
最後、ガラス窓に貼り付けた4コマ漫画は京本の?
主人公の身勝手さ、京本の「センセイ」から独り立ちしたいための絵の勉強?

多分2度観ても分からない気がする。

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myzkk

5.0期待を裏切らない作品

2024年7月19日
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泣ける

知的

素晴らしい。その一言に尽きる。

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ボノレノフ

4.5君ノ声

2024年7月19日
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観ながら頭の中で中村一義の君ノ声が聞こえた
喪失からの再生はただひたすら自分に打ち込む
良い映画でした

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G列は貸し切り

4.5背中(back)を見て‼️

2024年7月19日
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琥珀糖

5.0不思議

2024年7月19日
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泣ける

悲しい

楽しい

何故だかずっと半泣きでした。

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オンジ

4.0女子版藤子不二雄物語、ではない

2024年7月19日
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泣ける

楽しい

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まー

1.0よくない

2024年7月19日
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ふわふわ

4.5迷うことなく観た方がいい!

2024年7月19日
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多分、一生忘れられない作品。
深夜のラジオ番組で、DJさんが凄く「面白かった」と言いながらも、「この面白さをどう伝えたらいいかわからない、
映画館を出た後も喫茶店でコーヒー飲みながら、この映画のことをずっとずっと考えてんだけど、ただただ自分の気持ちの整理がつかない」と言っていたのが気になっていて、原作は未読で観てきました。

で、鑑賞後ですが僕自身も「この気持ちはなんだ?」と言う問いに色んな言葉が浮かんでは、目の前を通り過ぎてゆく、ただそんな時間ばかりが過ぎています。
作品の全て、背景や音や声がすべてあるべきところにあり、先品の中の要素一つ一つが尊重しあい、そこに存在するよう、各パートのスタッフが作っているのが伝わってくる世界観に浸れる喜び、流れるように進むストーリーに身を任せる心地良さ。
好きなことを突き詰める苦しさも楽しさも、みんなみんな詰まった2人の時間は、やがて、ある事件へ加速していくのですが、過ぎてゆく時間だけがその痛みに寄り添い、癒していく、その描写があまりにも切なくて、優しくて、自分も「明日を生きよう」と背中を押されてました。

河合優実さん、吉田美月喜さんも本当に素晴らしい。
特に自分が好きなのは、河合優実さん演じる藤野が
担当さんとアシスタントの事で電話で話してるシーンで
そうそう、仕事の話って、電話で話とこう言う声のトーンになるよね、凄いリアル。
河合優実さんって、やっぱり天才!?

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じろー

4.0返画

2024年7月18日
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伸び上がる腕が気分の抑揚を力強く示す。空にも昇りそうな気持ちとはよく言ったもの。不意に食らったこれまでにない認知。雨の中で高まり彼女の道が開かれていく印象的なシーン。
4コマ漫画の1コマを用いて鮮やかに立ち上がるパラレルワールド。よくぞ空手のことを思い出したものだ。想像のつかない京本のアナザーストーリーは紡げない。京本の一言がなければ道が開かれなかったことは忘れていない。背中に刺さる斧は自らが負う。
多くは伝えきれずに別れゆく。一面しか知らぬかもしれぬが、その者を心に住まわせ次に進む。

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Kj