劇場公開日 2024年6月28日

ルックバックのレビュー・感想・評価

全720件中、241~260件目を表示

5.0めっちゃ丁寧

2024年8月9日
iPhoneアプリから投稿

これを映像化するのは大変だったと思うし、ハードルもエグい高さだっただろうけど、本当に丁寧に作っていて感激

内容は言うまでもなく良い

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ボイス

4.0夢とは生きる理由

2024年8月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

いつか、私たちにも夢があったはず。卒業アルバムに書いた、もしくは書こうと考えた、ずっと昔の記憶があるはず。そんな幼い頃の輝きを思い出させてくれる作品です。

心理描写が丁寧なことも特徴で、気が弱く人と話すことが苦手な京本と調子に乗りやすく気が強い藤野との対比が丁寧に描かれています。
クラスメイト、親、祖母、先生全てに絵を褒められてきた藤野が、自分より上手な京本の絵を見て初めての挫折をして、たくさんのスケッチブックが積み重なっていくシーンが印象的でした。
夢というのは、圧倒的な努力量と才能を掛け合わせた上で成り立つものであり、才能に打ちのめされたと思っていたものが、実は努力量でも負けていたというのは、むしろ救いであるのではないかと考えました。

私には夢があります。きっと、みんなが持っていたような。だからこそ、才能なんて言葉で逃げてはいけない。みんなで夢を追いかけましょう。いくつになっても変わらない夢を。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
宮野凛

5.0土砂降りの嬉し涙

2024年8月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
ちゃーはん

4.0大満足!

2024年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

単純

話題の映画だったので観てびっくり!
展開が早く1時間映画とは思えないボリューム感でした。
内容は漫画家青春群像劇でしたが、それだけでは収まらない視聴者の胸をぐっとつかんでやまない魅力がありました。
ストーリーも素晴らしいけど、アニメーション化した監督さんの力量も素晴らしい。
いろんな角度の画角で情景を表現してるのが素晴らしかった。
私が知る中で原作を損なわずアニメ化できた最高傑作の映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
mint

4.5(≧∇≦)素晴らしい映画。

2024年8月8日
PCから投稿

泣ける

感動して泣くことができなかった。おかしな物言いだ。
最後まで目に焼き付けようとしたのだろうか。こういう焼きつく映画、アニメ出会えて本当に良かったと思う。またこういう映画を見ると帰り道にワナワナしてしまい、2〜3日調子が悪くなる。
今までの人生振り返りお恥ずかしい人生を過ごしてきた小生にとってはとてもキツイ。
こんなにまで大切な友。私にはいませんよ。

あああああ、ワナワナする。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
おにっち弐号

4.0なぜ描くのか

2024年8月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

大変な話題作だった原作は未読のまま鑑賞。
原作の発表当時は読まなきゃと思っているうちにSNSに次々と感想が流れてくるような状況で、あの感想はここのことを言っていたのか〜などと答え合わせのように見ました。
何もかもものすごく動く、というわけではなく、動くべきタイミングで動くべき場所がエモーショナルにものすごく動くアニメが心地よく、引き込まれました。藤野や京本が青春の時間の大半を注ぎ込んで向き合った絵というもので、またこの映画の世界も作り上げられているのだという構造だけですでに強い感慨を覚えます。
絵を描いて人に評価されることを知ってしまったがために、喜びにも苦しみにも溢れた世界に飛び込んでいく二人の姿の向こうに、この映画に関わるすべての人の苦労も透けて見える気がしました。
ところでSNSの感想で一番印象に残っていたのは、実在の事件を連想させる出来事が作中で起こることに対する評価や批判です。それに関しては、この時代の一作家のあの出来事に対するレスポンスとして、タイミングはどうあれこのような作品が発表されたことはとても価値があるのではないかと思いました。そのレスポンスの内容については、考察の余地がかなりあって、今もその意味を考えている最中です。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
はろ

4.5振り返ってもいつか

2024年8月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 18件)
berkeley

4.0演出が惜しい

2024年8月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
なお

4.5漫画読んだからいいや←バカ

2024年8月8日
iPhoneアプリから投稿

絵を描かずにはいられないけど常に嫉妬や羨望、なんか...なんか上手くいかない!!にまみれて挫けそうになる時もあるけど、でもやっぱり好きだから描かずにはいられない で、やっぱりやめとけば良かったなあと思ったらもするけど好きなので描く
そういう屈折した心情が手触り感があり、かつ動きや表情がやけにリアルなアニメーションで表現されていて、それがこの映画がそうした人間に作られているんだろうなあという説得力も相まって泣けるんだなこれが

これはアートである ただの劇場版ではない
漫画読んだから見なくていい訳がない

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Non

4.0誰かの背中を追い やがて誰かの光になる

2024年8月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

心に輝き続ける星の
ひとつひとつに向けて
敬意を込めたレクイエムは
情熱と魂をこめたその日々が
自分や誰かの人生に聞こえ続ける
応援歌にもなることを
教えてくれてる

自分の場所で前をみすえ続ける姿は
逞しく美しく清々しい

連日のオリンピック競技の様子とも重なり
その精神と才能とたゆまぬ努力をおもい
温かい拍手を送りたい作品だった

コメントする 9件)
共感した! 63件)
hum

5.0見ればみんな、心のどこかが揺さぶられるであろう作品

2024年8月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

涙こそ流しませんでしたが、自らが生きてきた過程を振り返えらせてしまう、印象が強烈で、密度が濃く、鑑賞後満足感が高い作品で、強く心を揺さぶられました。

遅ればせながら、興味を持たずにいたチェーンソーマンの原作者と同じ原作者(チェーンソーマン第1シーズン後にルックバック執筆)と知って驚きました。早速、アマプラでチェーンソーマンを視聴したところ、想像していたものと違い、これまた驚きました。

ちなみに、鑑賞後、ネットにある、ルックバックのレビューを数多く見て、原作を読みたくなりましたが、どこも売り切れで、高値を付けた中古品▪️新古品しか見当たりません。
それにつけても、公開当初の入場者特典はかなり立派なものだったようで、今は、おざなりの入場者特典で残念です。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
たけちゃん

3.0ふたりの

Kさん
2024年8月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
K

4.5これ絵描きなら前半部分は共感せずにはいられないな クリエイターに対...

2024年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

これ絵描きなら前半部分は共感せずにはいられないな
クリエイターに対するリスペクトと、それでも描くしかないっていう業の深さのようなものを感じた
前半楽しくエモく~の後半の凄まじさ
ここまで背中を押してくれる映画も中々ない奇跡の60分
タイトルの意味がいろんな場面で全部重なってる
超傑作

コメントする (0件)
共感した! 4件)
UPtwHmNNLjBjFuAF

5.0今を自分らしく生きる

2024年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 5件)
セントラルたかし

5.0日本のアニメと漫画の素晴らしさ

2024年8月5日
iPhoneアプリから投稿

あるレビュアーさんがとある作品で書いていた事が思い出された。日本アニメに才能が集中している事の素晴らしさと同時に実写映画にも波及して欲しいとの嘆きが記載されていた。
まさにこの作品もその一つであり至る所に素晴らしい魅力とスタッフの情熱、その作品にかける意気込みをひしひしと感じる。
また現在の多くの映画やドラマ等の作品の多くの原作は漫画であり、その素晴らしさは世界を席巻している。

そしてこの作品は鎮魂の物語りであると同時に振り返って観る事も大事だが、そこから這いあがり前を向く為の映画なのだ。

コメントする (0件)
共感した! 20件)
えーじ

5.0【『ルックバック』4回目を観に行きDon't Look Back In Angerと「背中」の含意の深さに唸る】

2024年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
LukeRacewalker

2.5決して嫌いではないけど

2024年8月4日
Androidアプリから投稿

周りの盛り上がりにはついていけないな、という感じ。
時間の経過や登場人物の成長を絵で見せる表現力はすごいと思ったし、笑ったり涙ぐんだり感情を動かされる場面もあった。
東北弁や東北芸大が出てきたことも嬉しかった。
ただ、特別に感動するか、考えさせられるかっていうと…他人事だったな〜

原作ファンの熱気にあてられて、期待しすぎちゃったのかな。
いい映画だけど、そんなに騒ぐほどかな~と思っちゃった。
いつも会員料金だから、1700円って割高に思えるっていうのもある。
もっとフラットに観れたら違ったかも。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ふふふ。

4.5何故漫画を描き続けるのか

2024年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

原作未読。
予告や設定を見た印象では「『リズと青い鳥』的な話かな?」と思ったけど違った。
まあ一緒に歩いてきてこれからもずっと続くと思っていた関係が崩れていく、という共通点はあるが。

中盤以降、ややトリッキーな展開があり、???となるが、これも主人公が自分の立ち位置を再確認するために必要な演出なんだなと理解した。
1時間足らずの作品だが、それ以上の重みを感じた映画であった。

作品としては素晴らしかったが、一点苦言を呈すならば、
一般映画でなくODS作品として公開したことかな。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
イサヤ

5.0どちらの世界も美しいと思いたい

2024年8月4日
iPhoneアプリから投稿

才能に恵まれた2人の少女、藤野と京本の青春を描く物語
そしてこれからの物語

子供の頃何かに情熱を注いだり、現実を見たり、大人になって何でそれが好きだったか大事だったか忘れてしまったりした経験のある方は多いと思う
そんな思い出にグサグサと刺さりまくる
そして意表をつき、琴線に触れてくるシーンの数々

アニメーションとしては画と音だけで感情が手に取る様に伝わり、そこに声が宿る
全てのクオリティが高く得難い映像体験になりました

多くの人のバイブルになるだろうなぁ

追伸
上映前舞台挨拶で押山監督が話されてましたが、まだ誰にも気付かれていない、世に出回ってない仕掛けがあるとか
何度も観たくなりますね

コメントする 4件)
共感した! 25件)
KEN

4.5辛くても進む

2024年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

原作は未読、60分足らずで1700円は高いと思い見送っていましたが、評判が高いので観ることにしました。
一日たって、まだ消化できていない部分もありますが、心揺さぶられる映画でした。
どんなに辛く悲しくても、進むしかない、そんな感じでした。
観てよかった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
BUJI