デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
全324件中、141~160件目を表示
ホンダの車はすごかった
思いつくままに……
気持ちがノってきたと思ったら冷まされる
そんな映画だった
流れるように話が進むことは無い
どうしてそうなるの?今何してるんだっけ?がわからないまま場面が進んでいく
TVA
ウルヴァリンが死んだ世界線は衰退するから見守るのが面倒だからすぐに消すけどデップーは助けてあげるよ
デップー
どこからかウルヴァリンを連れてきてアンカーに据えてもらったら消さなくていいよね?
連れてきまーす
という話かな?(笑)
ところで神聖世界線ってなんやねん(笑)
そもそもウルヴァリンなら誰でもいいのか?
最低でアル中なウルヴァリンらしいけど、
ちっともお酒で失敗しないし
コメディだから
「そういうもの」として観ればいいんだけどね
デッドプール2は
たとえ1を観てなくても楽しめたのにな
MCUはアメコミ知らない人、ディズニープラスドラマを知らない人には厳しい
アメリカではウケたんだろう
マスクかぶるところとか
あんなに愛し合っていた2人が別れて、でも友人として続いているのは何故?
それが一番のモヤモヤ
まあ再び恋人になるみたいだけど
前回過去を変えまくったせいで
色々変わったのかな
虚無の世界はよかった
カサンドラが可愛くて綺麗で魅力的
主人公がおじさんだから余計に引き立つ
一輪の花
BLADEは感動した
彼を観るまで忘れてた
100人のデッドプールとの絡みは
無理矢理感がありすぎ
完全にファンサ
もともとストーリーが
あってないようなものだから……いいのか?
90歳まで
デッドプールとウルヴァリンはMCUで働くらしい
結論
ホンダの車はすごい(爆)
イジケ組ヒーローによるメタなマーベル仕様作品
マーベルの中でも型破りなヒーロー・デッドプールの活躍を描く、シリーズ第3弾。本作では、『X-Men』シリーズで、この世を去ったはずのミュータント・ウルヴァリンが復活して、デッドプールとタッグを組んで、時空を超えて、地球の危機を救うストーリー。
デッドプールと言えば、ハチャメチャでいい加減な異質なヒーロー。これまでの作品のアクションシーンでも、手足や顔が吹き飛んで、血飛沫飛び交うグロさ満載のR15指定。しかし、20世紀FOXがディズニーに買収され、ディズニー仕様の路線になる事を心配していた。そんな懸念を払拭したのが、冒頭でウルヴァリンの骨を武器に、TVAの警備隊をバッタバッタとデッドプールが薙ぎ倒していくシーン。血生臭い殺戮シーンではあるのに、バックに流れる軽快なBGMが、全くそうした惨さを感じさせない、デッドプールの真骨頂を突き付けてきた。
そこに、デッドブール同様、ヒーローになり切れないイジケ組の一人として、ウルヴァリンを『虚無の世界』から探し出し、タッグを組むというのも、なかなか斬新な設定。2人で『虚無の世界』の支配者・カサンドラから、現世界を救うミッションに挑むのだが、真逆なキャラの2人であるから、敵と戦う前に、グロさ満載のバトル・アクションを展開。その中にも、2人の罵り合いや下ネタの掛け合いが組み込まれ、思わず笑ってしまう。
マーベルの『ドクター・ストレンジ』や『スパイダーマン』等の最近の作品の傾向において、メタバースな時空を超えた別世界での展開が多くなってきているが、本作も『虚無の世界』と現世界とを繋ぐ物語となっている。正直、個人的には、こうしたシチュエーションは、内容が複雑化して理解するのに難しいと感じている。1シーン1シーンは、楽しく面白いし、派手なアクションは見応えがあるが、展開の流れに乗り切れない人も多いのではないだろうか…。また、本作はメタなマーベル・ファン向きなジョークもふんだんに盛り込まれ、唐突に懐かしいキャラクターも登場し、マーベル初心者には、その繋がりが見えてこないかもしれない。
とまあ、一長一短はあるが、よくこの作品に、ヒュー・ジャックマンが出演しなぁ…なんて思っていたら、何とヒュー・ジャックマンからライアン・レイノルズにオファーしたとか…。ライアン・レイノルズ演じるデッドブールのいい加減さと、ヒュー・ジャックマン演じる頑固なウルヴァリンの2大ヒーローの共演は、それはそれで十分に楽しめる内容ではあった。
今回もデップー節は絶好調
これまでのMCU作品や「デッドプール」シリーズ、更には「ウルヴァリン」シリーズを観てきた人に向けて作られたファン・ムービー的な要素が強い作品である。色々なお約束や小ネタが出てくるので、一見さんには少し不親切な内容かもしれない。
自分は「デッドプール」の過去2作品は観ているのだが、ウルヴァリン3部作については最後の「LOGAN/ローガン」しか観ていない。ちなみに、本家「X-MEN」シリーズやその前日弾となるシリーズは鑑賞済みである。そんな自分でも今回は今一つ理解できない設定があった。
例えば、TVAなる組織については全くの無知で、今回初めて知ったくらいである。他のMCU作品ではお馴染みの組織なのだろうか?プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアに双子の妹カサンドラがいたなんていうのも初耳である。
こうした設定が、さも当前のように登場してくるので、正直少し面食らってしまった。
とはいえ、物語自体はシンプルで特に難解ということはない。これまでの「デッドプール」シリーズ同様、下ネタやブラックなネタ等、かなり際どい笑いも出てくる。昨今のMCUに対する毒舌もデッドプールらしくて楽しい。
また、メタ的なお遊びもふんだんに登場してくる。これまで「デッドプール」シリーズや「X-MEN」シリーズを製作してきた20世紀フォックスがディズニーに買収された経緯を知っていると色々と楽しめるだろう。
アクションの見せ場も申し分ない。オープニングタイトルから飛ばしており、一気に映画の世界に引き込まれた。当然これまでのようにゴア描写や下ネタ描写も登場する。このあたりはディズニーになっても変わらなくて安心した。
脚本についてはウルヴァリンのドラマが絡んでくることで、前2作に比べると若干集中力に欠くという印象を持った。デッドプールの戦いなのか。ウルヴァリンの戦いなのか。どちらかにはっきりとさせた方がインパクトが出たのではないだろうか。
それと、そもそもの問題の根源であるTVAのパラドックスに対する制裁が中途半端なのもいただけない。そのせいで過去2作に比べると、どうしても今回はカタルシスという点で物足りなさを覚えてしまった。
映画の支柱を成すデッドプールとウルヴァリンのバディ感は良い化学反応を見せているだけに、ドラマの絞り込みを行って欲しかった。個人的には、「LOGAN/ローガン」絡みのシーンにしみじみとくるものがあったので、そちらに集中しても良かったような気がする。
そんなローガン(ウルヴァリン)を、一度はこの役を卒業したヒュー・ジャックマンが再演している。やはりウルヴァリンといえば彼以外に考えられない。
その他、今回は様々なマルチバースからゲスト・ヒーローが参加してくる。懐かしい顔も見られて同窓会的な趣も感じられた。
『混ぜるな危険』という邦版フレーズはストーリーをしっちゃかめっちゃか
結局はメタな視点ごと飲み込まれた印象
これまで映画会社に捨てられてきたキャラクター達やそれら作品関係者への温かい視点、映画会社や業界に問題提議するスタンス。ショーン・レヴィらしい優しさ、個性的な着眼点、巧みな比喩表現、そこにデッドプールの下品さを加えて。
全体としてはとても高いレベルで、他にはないネタっぽい作品となっているのだが、物語の本題となる敵との戦いやマルチバースによる雑多感が影を落としている印象。
どれだけメタな視点で逃れようとしても、結局マーベルやマルチバースという大波に飲み込まれてしまった感が否めない。お決まりのバトル展開、時間軸を超えたキャラクター達のわちゃわちゃ。初めは斜め上から見下して、ネタにしておちょくっていたのに、「マルチバースはもうやめろ」と言っていた自分が飲まれてしまっている。これでは格好がつかない。
これまで他のマーベルヒーローにないスタンスを維持してきたデッドプールだが、「結局敵わなかったのか」という敗北感すら漂う。まぁショーン・レヴィがこうしたかったというだけかもしれないが。
デッドプールはもっと「しょうもない話」でいい。だけど話の荒さを「デッドプールだから」で言い訳するのはNG。個人的な好みとして。
初めはネタで流してした『Like a Prayer』、途中から普通に盛り上げ曲にしちゃってたからな。デビット・リーチと比べて、ショーン・レヴィは少し真面目すぎたのかもしれない。
ベスト・オブ・ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト
なかったことにしない精神に感動
さよなら二十世紀FOX
らしさ全開。
ハイ、ユキオ! (追記)
うっそー。
ユキオちゃん楽しみに観に行ったのに。
いろんなのが出てきて(マーベル素人なのであまりわかりませんでしたが)びっくりだけど、ユキオちゃんの出番が少なくてもっとびっくり。
デッドプールのキレッキレの血飛沫アクション大好きなんだけど、、。
撃たれても刺されても死なない者同士の、撃ち合い刺し合い殺し合いを飽きずにどう見せるか。
なんでもありのマルチバースが逆に足枷になって、なんでもありをどう飽きられずに見せるか。
自分たちで蒔いた種だけど、監督と脚本家の腕の見せどころ。
(マルチバースは本来禁じ手、そろそろ封印してもいいんじゃないかな)
からかわれている側が、からかっている奴買い取って、同じようにからかわせて、俺からかわれているけど心広いだろって、言ってる金持ちを誰かからかってくれないかな。
(追記)
ツイスターズまで時間があったので、二回目今度は吹替版で観てきました。
ファンの方たちの熱いレビューを拝見しましたので、初回よりも楽しめました。こりゃ、古くからのファンにはたまんないだろうなって納得です。
日本語版キャスト、その他の出演に忽那汐里って! 本人がしてるんだ。
次回作があったら、おしゃれ番長にはポッキー持って踊ってほしいな。
久々に頭空っぽで観れて楽しかった〜〜〜笑 相変わらずの最低最悪で最...
久々に頭空っぽで観れて楽しかった〜〜〜笑
相変わらずの最低最悪で最高ヒーロー 笑
コラボが豪華だったけどそこまで派手な展開があるわけでも無かった…けど笑い・アクション・そしてほんの少しの良いハナシ 笑、で十分楽しめた。
他の方が言うように今作はガッツリマルチバースが絡んでくるので確かに他作等の情報があればもっと楽しめたんだろうけどデップーお決まりのネタ擦りで軽ーくはわかるしマーベルガッツリ履修組って訳でもないので個人的にはそこまで置いていかれてる感は無かった。ただコラボに重きを置きすぎたのか確かにストーリーは薄かったかも 笑
最後のあの感じ的に別ウルヴァリンはあのままファミリー入りなのか最後のオマケで続編等に特に言及が無かったのが気になる…そもそも今後マーベルってどうなる…???笑
追記.本編勿論良かったんだけどそれより何よりSCREEN Xヤバヤバのヤバすぎ!!!!臨場感倍増しでめちゃくちゃ楽しかった 笑 アレの轟音上映とか可能なのかな…一回浴びてみたい 笑
ディズニー史上最も下品な作品?(MCU㉞)
もう下ネタのオンパレードです。
こんなに下ネタ&血しぶき満載の作品だけど、ディズニーはOK出したんか?
という訳で、事情により本作よりディズニーマーベルに加わったデッドプールの3作目。
内容としては、トークバトルとアクションの連続です(^_^;)
ただ、「TVA」が出てくると頭に?が浮かびます。MCUは、予習範囲が広すぎて困りますわ…
まぁX-Menシリーズと、MCUシリーズを知ってれば知ってるほど楽しめる作品だと思います(^^)b
注目は、とにかく豪華なキャスティング。
もうアベンジャーズ級の豪華さと言っても良いんじゃないかな?
それと、この作品のために鍛え直したというヒュー・ジャックマンの肉体ですかね~
もちろんいつものようにエンドロール後にオマケ映像があるので、明るくなるまで席を立つべからず。
アンタに会えただけでも、、、、
何もできねー
何も言えねー
あー!
おー!
えー!
オデッセイのルーフから、
上半身出して、
俺は永遠にオレって言ってたアンタ、
アンタに会えただけでも、
嬉しかったよ。
【蛇足】
オデッセイを粉砕しながらの格闘シーンの音楽、
「グリース」でオリビア・ニュートン・ジョンが、
ピンクの衣装のお嬢様キャラから変身、
黒い革ジャンくわえタバコで登場する時(くだらない言い方をすると、スクールカースト頂点のトラボルタに見下されたオリビアの下剋上の瞬間、(バービーによる、ケンや社会への抵抗と同義でもあった))の劇伴音楽、
Make America Great Againに賛同するひとたちが、
このシーンを見て両拳を突き上げて総立ちになっている姿を想像した・・・。
ストⅡで日本車を粉砕していたひとたちでもある。
ガイル使い&ジャッキー使い(ヴァーチャ)、
【YOU WIN】
Winnerを描いていたアメリカ映画、
Loserを描く日本映画。
世界のマーケットはLoser主人公がメジャーになってきた、
Make MARVEL Great Againの明日はどっちだ。
それと、
ドゥームとスタークは全く無関係にするのだろうか、
無関係にするなら、以前に、候補にあがっていたとはいえ、
キャスティングするだろうか・・・
【蛇足の蛇足】
「グリース」のトラボルタの元カノがオリビアをけしかける。
元カノはストッカード・チャニング、
代表作は「二つのの顔を持つ女」(1973年作品)、
醜悪な外見のせいで周囲から酷い虐めに遭う。
整形した美貌で復讐しまくる作品。
のちにストッカードは、
テレビ局で気象予報士から成り上がっていく、
「アンカーウーマン」にも出演する。
【蛇足×3】
〈オデッセイの破壊〉のもう一つの意味。
ゲーム産業黎明期、最先端の会社が、
オデッセイ社。
それを追撃したのが、
スティーブ・ジョブスも勤務していたATARI社、
そしてATARIを追い込んだのが任天堂。
微妙な違いはあるが、おおまかな流れは間違いではない。
オデッセイを破壊した日本が、
オデッセイという日本車を破壊された・・・ヨガファイヤー
生身だったらお互い何回死んでんねやろ
メインはほとんどウルヴァリン。そりゃそうか。かたやシリーズ3作品目で、かたや何作も出演してきた長編シリーズ主人公。歴史の重みが違う。
20世紀フォックスがディズニーに買収されたことで、ついにX-MENがMCUに参戦する。
それをメタ的存在のデッドプールと共にデビューさせるとは。
デッドプールのメタ発言のノリは、嫌いな人にはとことん嫌われそう。
ちっちゃいことは気にしないのが重要だ。
それにしてもこの2人は、超再生を持っているから、致命傷与えまくりな戦闘がまた斬新。いくらでも斬って串刺しにしてもいいわけだから、やりたい放題。
そういえば、アベンジャーズに剣使いっていたっけ?
さて、あんまりネタバレするのはまずいので、なかなかコメントしづらいが、アメコミ映画好きは見逃すわけにはいかない映画である。
全324件中、141~160件目を表示