デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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アンタに会えただけでも、、、、
何もできねー
何も言えねー
あー!
おー!
えー!
オデッセイのルーフから、
上半身出して、
俺は永遠にオレって言ってたアンタ、
アンタに会えただけでも、
嬉しかったよ。
【蛇足】
オデッセイを粉砕しながらの格闘シーンの音楽、
「グリース」でオリビア・ニュートン・ジョンが、
ピンクの衣装のお嬢様キャラから変身、
黒い革ジャンくわえタバコで登場する時(くだらない言い方をすると、スクールカースト頂点のトラボルタに見下されたオリビアの下剋上の瞬間、(バービーによる、ケンや社会への抵抗と同義でもあった))の劇伴音楽、
Make America Great Againに賛同するひとたちが、
このシーンを見て両拳を突き上げて総立ちになっている姿を想像した・・・。
ストⅡで日本車を粉砕していたひとたちでもある。
ガイル使い&ジャッキー使い(ヴァーチャ)、
【YOU WIN】
Winnerを描いていたアメリカ映画、
Loserを描く日本映画。
世界のマーケットはLoser主人公がメジャーになってきた、
Make MARVEL Great Againの明日はどっちだ。
それと、
ドゥームとスタークは全く無関係にするのだろうか、
無関係にするなら、以前に、候補にあがっていたとはいえ、
キャスティングするだろうか・・・
【蛇足の蛇足】
「グリース」のトラボルタの元カノがオリビアをけしかける。
元カノはストッカード・チャニング、
代表作は「二つのの顔を持つ女」(1973年作品)、
醜悪な外見のせいで周囲から酷い虐めに遭う。
整形した美貌で復讐しまくる作品。
のちにストッカードは、
テレビ局で気象予報士から成り上がっていく、
「アンカーウーマン」にも出演する。
【蛇足×3】
〈オデッセイの破壊〉のもう一つの意味。
ゲーム産業黎明期、最先端の会社が、
オデッセイ社。
それを追撃したのが、
スティーブ・ジョブスも勤務していたATARI社、
そしてATARIを追い込んだのが任天堂。
微妙な違いはあるが、おおまかな流れは間違いではない。
オデッセイを破壊した日本が、
オデッセイという日本車を破壊された・・・ヨガファイヤー
生身だったらお互い何回死んでんねやろ
メインはほとんどウルヴァリン。そりゃそうか。かたやシリーズ3作品目で、かたや何作も出演してきた長編シリーズ主人公。歴史の重みが違う。
20世紀フォックスがディズニーに買収されたことで、ついにX-MENがMCUに参戦する。
それをメタ的存在のデッドプールと共にデビューさせるとは。
デッドプールのメタ発言のノリは、嫌いな人にはとことん嫌われそう。
ちっちゃいことは気にしないのが重要だ。
それにしてもこの2人は、超再生を持っているから、致命傷与えまくりな戦闘がまた斬新。いくらでも斬って串刺しにしてもいいわけだから、やりたい放題。
そういえば、アベンジャーズに剣使いっていたっけ?
さて、あんまりネタバレするのはまずいので、なかなかコメントしづらいが、アメコミ映画好きは見逃すわけにはいかない映画である。
やったね俺ちゃん!マーベル映画の仲間ができたよ!
今作はデッドプールという一人のアメコミヒーロー映画が、良くも悪くも完全にマーベル映画の仲間入りしてしまった、というのが見終わった後の感想だった。
他作品の履修前提の映画作りはファンにとっては嬉しいのかもしれないが、マーベルが好きでもない個人からすると、あのキャラや小物の登場に何の反応も感慨も起きず、ただただ滑っているように感じてしまった。
また、マーベルお得意の多元宇宙の大風呂敷でいつもの展開に飽きも感じた。
そこをデップーのギャグやグロい戦闘で埋めてもらえれば満足だったが、マーベルクイズなギャグに、ただ刺さって血が出るだけで欠損描写が少ない戦闘シーン、大風呂敷でキャラ描写が少ない(ファン目線なら足りてるのだろうか?デップーとウルヴァリンの関係性と共闘理由がいまいちしっくりきてない)で満足できない出来だった。
無印はヒーローらしからぬキャラと他作品との絡みが少なく前提知識が必要ないプロローグ映画だったので楽しめて見れたのだが、2でX-MENのメンバーが出始め、今作で大集合、ストーリーもキャラもすっかりマーベルとなり、仲間が欲しかったデッドプールは満足できても、私は満足できない映画となってしまった。
マーベルの神になりたがっていたデッドプールは仲間に取り囲まれることで満足し、マーベルを救うことを放棄してしまったようだ。
吹替版にて鑑賞〜
声がイイ!(うるにゃりん)
本編ほぼほぼおふざけ映画
中盤で、20年ぶりくらいにみたナイスミドルがサプライズ登場!
まだまだイケる!ってか渋いぜ
ライアン・レイノルズのサル顔ほんまなんでか腹立つ(能天気感か?
釣られた~
ストーリーがクソやった。
ネームバリューだけの映画でがっかり感がハンパないわ。
主人公のキャラで汚い言葉を使うことはもはや
ステータスなんやけど、それだけに片寄りすぎて肝心な内容がダダごけで残念やわ。
かなり笑えるマーベル作品。 本年度ベスト!
マーベル作品はぶっちゃけ苦手(笑)
でも本シリーズは自分的に面白くて好みのシリーズ。
出だしのナレーションから笑える。
アクションと笑いのオンパレード。
グロいシーンが多め何だけど不思議とグロく見せない映像が良かった(笑)
本作の主役はライアン・レイノルズさんなんだけど、ヒュー・ジャックマンがやっぱり格好良い!
ストーリーはさておきアクションシーンの連続でスクリーンに引き込まれた。特に横スクロールの格闘シーンが印象に残る。
テレビゲームの様な映像が良かった!
ぶっちゃけストーリーは入って来なかったけどアクションシーンの満足度は高かったです( ´∀`)
MARVEL好きにはたまらない作品
最初から最後まで自分は楽しく作品を鑑賞する事ができました。
MCUというユニバースの中で現在テーマとなっているマルチバースを用いて限界まで挑戦した作品なのかなと思います。
また今作のテーマは最後まで観た時に理解できると思います。
昔から知ってる人はご褒美的な映画かなと。
ストーリー的には時代設定の矛盾が生じてる点がありますが、マルチバースで解決と言ってしまうと雑かな。
ただマルチバースはここ数年ずっとそれでやってきているので、そこを気にしててもしょうがない。
物語展開は3部構成の形になっていて、最後は時間の都合でパパッと進めた感は否めない。
キャストには注目していただきたい。
タイトルの通りMARVEL好きな人には驚きが何個も積み重なり、息つく暇もないかなと。
初見の人がもし観た時に初見殺しだ!と感じる人もいるかもしれませんが、
予備知識無しで見たとて楽しめる作品ではあると思います。
但しグロや下ネタ表現が苦手な人は少し避けた方が無難かも。
ここまで書いて評価5?となるかもしれませんが、MARVELが好きな自分にとっては、ご褒美過ぎた作品であり、
字幕、吹替と二回観ましたが楽しかったと感じる事ができたので、
星5となっています。
デットプールはファンの意見を代弁したのか??
毒舌というより、悪口雑言の類を弄するデットプールさんですが、その対象のひとつが本筋には全く関係ない親会社のデズニーさんのことだったりしまして、また、妙に的を射た内容だったりしたので内心ヒヤヒヤでした。
彼の発言が近年のマーベル作品に対するファンの意見と合致していたのは言うまでもありません。放送禁止用語てんこ盛りではありますが(笑)
それらは、おそらくデットプールさんの何の根拠もない相手を単に煽る目的だけの妄言、またはブラックジョークとして処理されるはず・・・とデズニー上層部では解釈して、上映許可したんでしょうけど、エンドロール後の「種明かし」を拝見し「あること」を確信しました!
こういう命知らずのところは彼の本当のかっこ良さであり、マーベルだけじゃなく世界を「あるもの」から救うと真面目に思っています。
引き続き下品にがんばれ!次はもう少し違う意味のR15+も期待します!(笑)
デップーらしさとMCU知識の混合
オープニングは、最高にクール!
かっこよすぎて見惚れてた!
相変わらず、こちらに話しかけるデップーらしいメタネタ要素はあって笑いどころたくさん。荒野に飛ばされてフュリオサ出てきて思わず笑った。しかもFOXの看板が地に落ちてるし、ディスりすぎ 笑
MCUに合流したからか、MCUのドラマシリーズに出るキャラ名が出たりアベンジャーズ関連の人達が出てきたりと途中混乱する。
人によって知識格差が存在して、面白さが違うと思った。
まるで、MCUのようだ。
もう、あの頃の、好き勝手してたデップーには戻れないんだなぁ…しみじみ
字幕で見たが、吹き替えでもう一度みたい。
アクションシーンは、安定して面白い。
観客がみたいところをちゃんと分かってくれてる。
流石、デップー。そうそう、ウルヴァリンと闘うシーンね。最高でした、2人がジャれてくれてるだけで。
前2作は見てるが他マーベル作品はそれほど見ていない立場から言えば、イマイチ楽しめず
個人的にデッドプールの前2作は見ていますが、他マーベル作品はそれほど見ていない。
その立場から言えば、イマイチ楽しめず。
ストーリーには脳内補完して一応ついていけるんですが、話が面白いかと言えば・・・
楽しむにはそれなりに事前勉強が必要かと。
マーベルの世界に詳しければきっと面白いんでしょうね・・・
いっぱいネタバレしたいけど我慢、我慢
20世紀FOXからDisneyに移籍したデッドプールが大暴れ
R15指定なのは仕方がないほど血まみれ映像たっぷり
念願のウルヴァリンとの共演はすごく魅力
どちらも不死身の身体で闘うのが爽快
シッチャカメッチャカのようでしっかりとしたストーリーもあり
思わず笑ってしまうシーンやニタついてしまうシーン
最初っから最後まで楽しい映画でした。
いっぱいネタバレしたいけど我慢、我慢
ウルヴァリンあってこそ。
もうマルチバースってだけで、いろいろ気になって
集中できない。どうしてあのキャラクターは出てこないのとか
マルチバースなら何でもありでしょ。
ストーリーは別として、今作はウルヴァリンが登場しなかったら
どうなっていたのか。
アクションシーンも小規模で、カサンドラともっと迫力のある
アクションを見せて欲しかった。
ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンを観られたのは良かったし、
フェイスマスクを被るシーンがとてもいい。
ちなみにレディデッドプールはブレイク・ライブリーでしたね。
マジでぶっ飛び過ぎてて最高な映画だった!
相変わらずデップーはメタ発言連続でいい感じにクレイジーだし、ウルヴィーもアウトロー感半端なくて人の話全然聞いてくれなくて、最高の2人だったw😊
それと、予想外のイースターエッグがてんこ盛りで秀逸だった🤣
デップーもウルヴァリンも最高にクールで面白かった!
…のに、
MCUはもとよりウルヴァリンもデップーも知らないのに、わざわざ高いお金払って観に行く人がいるんだなあ…それで文句言うとか謎すぎる😥
確かにマイナーキャラを何の説明もなく出してくるからMARVELやX-MENを知っててもわからないキャラはいた。
だからといって、何も知らないまま見た、つまらなかったという文句はおかしいんじゃない?
そもそもシリーズ3本目なんだから、わかる努力や予習もしないのにわからないもないだろよ。
最近そういう文句をレビューして共感もらってストレス発散てーのが増えてんのかな?
自分向けじゃない映画をわざわざ見て低レビュー付ける勢の意味不明のディスりがとにかく不愉快。
興味ないなら見なきゃいいし、文句は自分のSNSだけにしとけよ。
映画ドットコムの評価も落ちるよ…
マルチバースの終焉となるか?
見るからに不適合のコンビ。意外性充分だったが序盤のフリが少々まどろっこしい。コンビ?となってからは見事なチームワークでハッピーエンド?このあたりがディズニーっぽい構成という事なのか?
懐かしいキャラが続々と登場する展開はとても良かった。ただしセリフが多く難解な言い回しが多いので吹替鑑賞をオススメします。私も吹替で観て良かったです。
ここからの展開はさらに混迷する可能性はあるが深く考えずに作品を楽しむと割り切っていきたい。
マーベルファンにとっては必見の作品です。
是非映画館で🎦
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