デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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不死身のコンビがMCUの歴史に爪痕を残す!
「ぶちかまそうぜ!」
不死身のコンビがMCUの歴史に爪痕を残す!
▼感想
Filmarksにジャパンプレミアに招待頂きました!ありがとうございました!
冒頭のデッドプールの掴みのアクションとジョークの連発で一気に引き込まれた!今作でもデッドプールの持ち味のマシンガントークに笑いのツボをこれでもか!ってくらい撃ち抜かれる!いつも以上にデッドプールがご機嫌に感じたのは新しい相方のおかげ...?
デッドプールとウルヴァリンが出るだけでもすごいことなのに、まるでおもちゃ箱のように豪華なサプライズの連続!特にある人物の登場には観客がどよめいた!20世紀FOXヒーロー映画の過去のキャラクターの救済...と言ったら大袈裟かもしれないけど色んなキャラクターの登場とエンドロールに愛を感じた。
アクションシーンは今作も圧巻!デッドプールのスタイリッシュなアクションやウルヴァリンの泥臭いアクションをお腹いっぱい楽しめた!
デッドプール1や2とはまた違ったシーンの魅せ方もあり、ただ笑えるだけじゃないかっこいい二人をショーン・レヴィは見せてくれた。
終盤にMCUへの壮大な批判(イジリ)が待っていた。ジョークだけでなく、アクションシーンとしてこれを示したのも演出として面白かった!
デッドプール&ウルヴァリンは確実にMCUの歴史に爪痕を残した。この不死身のコンビを90歳までスクリーンで観たい!
▼お気に入りのシーン
デッドプールとウルヴァリンが最初に喧嘩するシーン!
アクションシーンとしてもコメディシーンとしても面白い!お互い不死身だから、喧嘩の内容が普通だったら致死レベルで笑う!笑
すごくうまくまとめた印象、素晴らしい
ダイ・ハード3間違いなくダイ・ハード3
この映画は間違いなくダイ・ハード3を意識している作品である。
デッドプールとウルヴァリンがなんかよくわらん装置を止めるシーンでピンときたけどあの装置の見た目マクレーンとゼウスが縛られて放置された爆弾にそっくりだった気がする。
確か爆弾の止め方が異なる液体を混ぜたら爆発するみたいな仕組みだったはず・・・?
パラドックスが説明する装置の止め方と類似している。
ここから連鎖的に「デッドプール✕ウルヴァリン」と「ダイ・ハード3」の共通点を見出して1人で映画館で興奮していた。
まずシリーズの配給はどちらも今は亡き21世紀フォックス。
今作は間違いなく21世紀フォックスを追悼を込めた作品なのでダイ・ハード3を意識していても不思議じゃない。
どちらもシリーズ3作目のはわかりやすい共通点。
視聴者の知らぬところで関係が破綻していたウェイドとヴァネッサの関係は同じくシリーズ跨いだら奥さんと別居生活していたマクレーンの状況と類似してる。
作風もどちらも男二人が徐々に心情を吐露していくタイプのロードムービーだし。
お互いに罵り合ってる関係も似てる。
以下の共通点からして「デッドプール✕ウルヴァリン」は「ダイ・ハード3」のパロディだよと関係者の口から言葉に出る確率は高い。
今は亡き21世紀フォックスと俳優を引退したブルース・ウィリスに敬意を
ダイ・ハードに限らず忘れられた作品を取り上げてくれたMCUに感謝を。
俺ちゃん、インシンク!
あの方もあの方もあの方まで登場!
マルチバース嫌いだから笑えた
でどうなるMCU
デッドプールシリーズは鑑賞済み、X-MEN、ウルヴァリンシリーズは一部未鑑賞の状態での鑑賞。
デッドプールシリーズだけ見てても多分かなり笑える作品。
だけど、しっかり内容も楽しむならX-MEN、ウルヴァリンシリーズ見ておいたほうが良い。
さらに言えばドラマシリーズのロキも見ておいたほうが良い気もするし、
さらにさらに楽しむためにはMCUに含まれていないマーベル実写も見ておくと良いかもだけど、まぁこの辺は本当に好きな人のためのネタでありファンサービス的な感じかな。
「第四の壁」
お馴染みの第四の壁越えまくるのは、もちろん本作でも健在。
ディズニー傘下になって丸くなったデッドプールなんて見たくないと思ってたけど、むしろディズニーの後ろ盾ができたかのように、過去作いじりとかメタ発言なんかは詰め込みまくられてた気がする。まぁそのディズニー自体もいじられるんだけどね。
「スタイリッシュアクション」
軽やか且つふざけてるようなアクションが最高にかっこいい。
冒頭のアクションはTVAの人たちが弱すぎるのでは?というくらいデッドプールが強すぎた!
というか回復するからって刺されても関係ないのずるいよなぁ。ウルヴァリンもだけど。
「ウルヴァリン」
ウルヴァリンシリーズ全て見ておくに越したことはないけど、ローガンだけでも見ておくとだいぶ違うかも。
「で結局今後のMCUは…」
もうやめよう!マルチバース!的なセリフもあったりだったけど、結局今後のMCUはどうなっていくんだろうか…
「小ネタ詰め詰め」
そもそも小ネタが多いデッドプールだけど、今回は本当に小ネタが詰めに詰め込まれてた気がする(なんかのネタなのはわかるけど、なんのネタなのかわからない!悔しい!っての多かった!)
小ネタ解説動画とかみて補完したい。
「ストーリー展開」
全体的に楽しかったものの、今回のヴィランにあたるキャラの目的ってなんだっけ?って感じになってしまったというか、ヴィランのすごさ?脅威がなんだかわからなかったなぁ。
TVAの悪いやつの目的もなんだっけ?って感じで終わってしまった。
まぁ多分自分の中でマルチバースの時間軸的なやつの構造とかの理解が出来てないから途中で見失ったんだろうなぁとは思うけど。
今回とにかくメタ発言多めで、それが面白かったけど、ここぞって時にメタなこと言うのが良いんじゃん!って人からするとちょっとくどいくらいかもしれない。
アクションのスタイリッシュさとかは見応え充分!
小ネタも拾えれば拾えるほど楽しめる作品だと思う。
エンドロール後もしっかり笑わせて帰らせてくれるところはさすがだなと思いました!
そして今後のMCUはどうなるんでしょうか…?
結構お腹いっぱいだけど、何かまだ美味しいものが出てくるんじゃないかと思って一応期待してます!!
ファンの"根拠ある願望"が詰まった、とにかく楽しいおふざけが過ぎる内容度外視のファンサお祭り映画!!! 初恋の相手が誰かの他の人と結婚した(後の久しぶりの同窓会みたいな)気持ち
FOXマーベルへの餞…どころか全ての非MCU作品への讃歌!長年のファンの夢と妄想、祈りが各方面の大人達へ届いたような内容には素直に歓喜だけど、本編中ではあれだけ笑ったFOXイジりネタも、終わってみればしんみりしてしまうよ。だから、祈るしかない…。どうか、どうかこの子たちを大事にしてやってくれ、と。
明らかに低迷気味のMCUにとって『ノー・ウェイ・ホーム』以来となるお祭り映画で、起爆剤なるかと期待されていたであろう本作には、コレを機にMCUファン(の勢い)が戻るかはさておき、昔からのマーベル作品ファンにとっては娘を嫁にやったり我が子を手放す、あるいは大事な人を見送るような、友達とたむろしていた馴染の場所・店が消えるような、そんな感傷的作品となった…。事実を受け入れて、前に進むしかないエモノスタルジアに胸が苦しい。よ〜し、こうなったら盛大に見送ろうじゃないか(泣)!!
ナンデモアリ!今回もアレもコレもメタ・ネタ出汁にしたデップーの俺ちゃん節は冒頭から出し惜しみゼロで炸裂しているし、正直途中ノレないところもあったけど、後半終盤とそんな誤解も解けるように畳み掛けてきて最終的には感情的にも満たされる出来に大満足だった!ブロマンスよろしくヒーローを二度だって三度だって演じるデップーバースに、スーツ姿にも意味があるレッツ・ファッキン・ゴー!!!
("黒歴史"も)歴史が今の自分を形作っているから、変える必要はない。自分が救った人たちに救われる。あの手この手使ってあの人もこの人もあの作品もこの作品も片っ端から、愛しかない同窓会がすぎる。あの人の世間的には黒歴史かもしれない過去も、どこかの当時のキッズたちには繰り返し見たくなるくらいの思い出だったかもしれないわけで、そうした一つひとつ一人ひとりの想いをつないできた"今"がある。長年積み重ねてきたもの、FOXマーベル(+α)の集大成その歴史の重みを感じる。
あのエンドロール映像はズルいって…アレだけで百点満点エモすぎ。こんなの見せられたら思い出補正も避けられないし、むしろ歓迎。
♪Like A Prayer/マドンナ
P.S. 奥さんとレクサムへようこそ(同日かな丁度シーズン3配信始まりましたね、1話目にはヒュー・ジャックマンの姿も)
ファッキン最高
いい意味で無茶苦茶なお祭り作品
20世紀フォックスからディズニーに引き継いだデッドプール。
ドラッグネタは止めてくれと、ディズニーから頼まれていた事ですらネタにしてしまったり最近のMCUに対しての自虐ネタだったり、相変わらずの破天荒ぶりが清々しい😁
第四の壁を破るヒーローとして有名なデッドプールだが、今作も止めどないトークで楽しませてくれます。
それ以外にも、まさかの俳優が登場していたり、様々なところで観客を驚かせて楽しませてくれます。正にお祭り作品✨
今作は、過去作でサポート役だったコロッサスやネガソニックティーンエイジウォーヘッドは完全な脇役に。
相棒は勿論、ヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリン。
本当に実現したんですね!ただただ感激!!
しかも、「ローガン」で亡くなっている設定は完全無視の復活かと思いきや、過去作についてもしっかり触れている事に感心。
今作もマルチバースが絡むため、少々混乱するものの、過去の20世紀フォックスマーベルズ作品からのサプライズがふんだんに仕込まれていてファン感涙の作りとなっています。
正直ストーリーとしては、過去作のデッドプールの方がテンポが良く好きだが、今作はとにかく20世紀フォックスマーベルへのリスペクトといった感じで、エンドロール時の演出にも感動!
何か最後に「20世紀フォックスに捧ぐ」とでも出てくるんじゃないかといった勢いでした。
お腹いっぱいです😁
期待度○鑑賞後の満足度△ 最後まで退屈はしなかったけれど面白かったかと云えばそんなに面白くない。毒舌・下ネタ・悪趣味の連発は相変わらずだけど。挿入歌の数々が懐かしかったので少しオマケ。
①ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンとがプライベートで仲良いので、「デッドプールとウルヴァリンとを一緒に出しちゃえ、という乗りで作った」のかどうか分からないけれど、別に”この二人でないとダメ“、という必然性もないし、ウルヴァリンを甦らせる為に初めから無理めの設定をしているので段々ワケわからなくなってくる。
よく考えると馬鹿馬鹿しい話なので、考える隙を与えない様に見せ場を次々に盛り込んだ感が強い。
だから観終わった後も深く考えない方がよろしいかと。
②時間軸とかマルチバースとか余り多用すると御都合主義感が強くなる一方、話として面白くなくなってくるのでご用心。
③子供の時に観るとトラウマになりそうなシーンも多いし下ネタも分からないでしょうから、お子様には観せないほうが良いかもね。
④
神!
撮って入れて公開(だ)す
まさに『血祭り』
ドバドバ血飛沫飛びまくりです(笑)
まぁ『デッドプール』だからね。当たり前です。
ウルヴァリン生き返らせるにはマーベルとしては当たり前になってしまった【悪手】マルチバースに頼るんじゃないかと…😢
いい終わり方だっただけに残念だな。
どんなにマルチバース持ってきたとしても老いたヒュージャックマンが若々しくなるわけでもなく(悲)
ただお互いの掛け合いは悪くなかったよね。
死なないだけに(笑)
手品師さん出てこなくてちょっと残念。
メイドインジャパン!ホンダオデッセイは丈夫だぜ!
ぶっ潰れたくらいじゃ止まらない。
マーベル好きなら観ても良いんじゃない⁈って作品。
仕事終わりに観たけど結構お客さん入ってた。
みんなヒューが好きなのかな?
全部載せ大盛天丼状態&光の点滅は少な目
今年267本目(合計1,359本目/今月(2024年7月度)30本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
(前の作品 「怪談晩餐」→この作品「デッドプール&ウルヴァリン」→次の作品「」)
まずマーベル作品なので過去作品を何か一つでも見ていないと展開につまります。私もここに投稿するようになって4年くらいになりますが、いまだにこの手の映画(マーベルシリーズ)は苦手で、深くしっていないと「××が○○して**になって」みたいな暗号文みたいな展開になるところが多々あって厳しいかなといった印象です。マーベルシリーズではない作品を出してくるものもあり、かなりの知識を要求してきそうです。
アダルト系ワードに関してはR15相当ですが、実際の行為うんぬんは出てこなかったはずです。
それよりもこの映画自体が、いきなり「地球温暖化」「フェミニズム思想」「野菜主義(ヴィーガン)」…といろいろないわゆる思想がてんこ盛りなのが結構厳しくて、こうしたことは一般知識としては知っている方も多いと思いますが、上記のマーベルシリーズ前提で暗号文のごとく出してくる中でこの字幕はちょっと厳しいなという印象です。
ただ、一部のセリフがR15前提であり気分を害するかなという部分はあるにせよ最低限であり(もちろん実際の行為は描写すらされない。ギリギリはあったかな)、不愉快にさせる要素は少ないです。また、作品として「点滅にはご注意ください」とありましたが、特に気にならなかったほうです。
典型的なファン映画で、ファンの方は楽しめると思いますが、そうでない方やある程度かじったことがある程度だと満足度が6割程度に落ちます。VODシリーズ等もあるのでそうしたものの予習があれば違うのかもしれません。
変則の水曜日開催で大阪市では天神祭り(花火大会)もある中でほぼ95%埋まりというのが印象的でした。
特段気になる点までないので減点なしフルスコアですが、VOD等で過去作品が見られる方は何か一つ(特に「ソー」シリーズの話は頻出)見るだけでも違うかなといった印象です。
すっかりMCUお馴染みとなったマルチバース・ファンムービー!
ファンムービーとしては合格!!、そしてここ最近のMCU作品群の中では頭一つ抜きん出て面白かった!
吹き替えで観たのですが、デップーシリーズお馴染みのマニアックな小ネタの連射も決してスベってはおらず、所々吹き出してしまった。
そして'90~00年代マーベル映画への"成仏的な扱い"も好感!
不満点としては、パーティーメンバーのX-MEN達に戦闘シーンが無かったのは残念、後半の異世界デップー軍団乱闘シーンだけでも参戦させてあげれば良かったのに。
あと、ヴィラン(正体はあの方の妹!)に、サノス級の圧倒的感が足りないなぁ…と感じてしまった。
ここはサノス以降の敵ボス全てに言える事、あれを越えるヴィランは難しいけどねぇ
ヴァネッサがいい感じにしちゃうから良さそうに感じるけど、物語が破城...
カタメヤサイチョモランマアブラマシカラメマシマシニンニクマシマシ❤️💛
相変わらず下品なワードのオンパレード
デッドプール第3弾。
不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソンは、日本刀を武器にデッドプールとして戦いを続けていた。そんな彼が世界の消滅に対抗することになってしまった。このミッションのためウルヴァリンに助けを求めた。鋼鉄の爪を武器に戦ってきたウルヴァリンは、デッドプールの時空では死んでしまっていたが、彼を別時空から連れ出し、カサンドラ・ノヴァの野望を挫こうとする話。
時空が変わるストーリーなのでなかなかわかりづらく、下品なワードのオンパレードで相変わらずだなぁ、とちょっと呆れた。
マッドマックスのパクリっぽい様子やフュリオサをイジってたけど、大丈夫なのかな?
ホンダ・オデッセイの中でのデッドプールとウルヴァリンの戦い?じゃれあい?は面白かった。
最初、ライアン・レイノルズの声を聞こうと字幕版で鑑賞した。あまりに下品な下ネタ英語に日本語の字幕もそこそこ過激だったので、これが日本語だとどんなものか興味が湧き、ちょうど続けて観れる吹替版が有ったので、2度目は吹替で鑑賞した。
吹替はそこまで過激じゃ無かったように感じた。下品な下ネタが大好きなら字幕版かな。
今回の主役は悪役だがカサンドラ・ノヴァ役のエマ・コリンだと思った。スキンヘッドでも美しかった。
彼女の吹替の佐倉綾音も合ってた。
ユキオ役が忽那汐里だと、鑑賞後に気づいた。字幕版でも違和感なかった。
エンドロール後のワンカット、必要?有ればわかりやすいし親切だが言い訳っぽい感じ。
人生初!途中で帰りました。
何も情報無しで初めて行きました。
最初から残虐なシーンの
展開と意味不明なギャグ、下ネタに
違和感を感じながら、それでも
何か面白い感覚を得ようと
頑張って見ましたが、ダメでした。
ストーリーも全く理解出来ないし
何より主人公が、好きになれない。
予備知識が必要だったのか?
とにかく、初めてという方には
絶対おすすめ出来ません。
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