デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
全442件中、141~160件目を表示
マーベルはもうネタ切れなの❓
以前フューリーが良くエンドロールに現れていた頃の様に,最近はマルチバースで締め括られている。
さすがにこの展開に飽きて来ている人も多いのでは❓と思う。
良い意味で今後の作品には変化が欲しい。
どうやっても8割までしか楽しめない
良いところ
昨今の表現関係のしがらみを吹っ切るというか揶揄するレベルで作りたいものを作ってみた感がある
アクション描写が技術で支えられて素晴らしい
?なところ
誰だよ、ってのが多い。どうやっても知らないヒーローが活躍しても楽しみきれない
多人数でガヤガヤしてるけどあまり見るところがない
汚言症みたいなヒーローってふざけてる時はまだしもマジな時はやる気がないように見えるから正直嫌い。だからこそ真面目なシーンの説得力が増す、というのはあるけど予想通りの流れなので好きにはなれん。
多人数のアクションシーンは手は抜いてないけど、一対一とかでのケレン味のある戦闘の方が好きだな。
ガンビットとかはアニメとゲームの知識で好きなキャラだったんだけど、なんかこうもっとキザな感じにして欲しかった。ブレイドは来年の映画のためか?
なんか最近のマーベル不評を揶揄して、今作で大きく方向転換したかのようにみえるけど、これからどうなってくのやら。世界観を必要以上に複雑にしてそもそもの視聴意欲を削いでる現状をどうしたいのか次作まで待つか。
マルチバース向きのはずだが…
デッドプール
マーベルコミックのヒーローのひとり
元傭兵ウェイド・ウィルソンがひょんな事から
末期がんの治験で不死身の身体
「ヒーリング・ファクター」を
手に入れてしまうが醜い容姿に悩み
恋人ヴァネッサとの関係を巡る
超個人的なエピソードが続くシリーズ
誰もがイラっと来るほどのお喋りキャラで
メタな発言や観客に話しかけてくる
など個性的なキャラクターが受け
2016年の初作2018年の2作目で
全世界で15億ドル稼いだ大ヒット作
高いPG指定が示すように
不死身のデッドプールが四肢欠損
したり真っ二つになったり
遠慮のないゴアな表現も
特徴となっている
ちょっと出遅れたけど
ファーストデーだったので
せっかくだから観賞
どうだったか
うーむ
これまでのデッドプールは
不死身である事に対しての
テーマが主体だったんだけど
昨今のマルチバース路線に
確かにデッドプールはハマるとは
思うんだけどなんか埋没して
個性がなくなった感はあるのかなと
デッドプールがそもそも昨今の
メタ上等なMCU路線に影響を
与えた感もあるので
どうしようもない感じ
同じく自然治癒能力を持った
ウルヴァリンが出てくるのも
いいけどなんか戦い方も
痛覚がない人たちみたいな
解釈になってる感じがどうも
違う感じがする
色々な世界観から出てくる
「何でもあり」空間で何するかを
メタや自虐ネタ
オマージュネタで進めていく流れ
もう観客は飽きつつあるんじゃ
ないかなぁ
ひょうきん族の楽屋ネタのように
見えてしまいます(年がばれる)
しかもそれらはこれまでの
シリーズに詳しくないと
わからないでしょう?
新規が入ってきますかねぇ
思いっきり個性が失われて
しまったように感じました
ああただ
ヒュー・ジャックマン
なんか昔より味が出て
元々のウルヴァリンに近づいた
感じはしましたね
これを観たかった!
制作体制が諸々変わったり、ストライキに巻き込まれたりとトラブルが続いていたので不安に思っていたが、結果としてそれは杞憂に終わりました。
もちろん、「ちょっと大味すぎるかな?」といった展開はありますが、そこはそれ、デップーですから。
完全なネタバレは避けますが、あのキャラとかあの役者とか、不遇だったり最近の扱いが酷かったりすることにモヤモヤしていた方々は溜飲が下がったのではないでしょうか?
私的には推しの某X-MENがようやく報われて、周囲の観客とは違うところで泣きそうになってました。
わざわざヒュー・ジャックマンを呼んでおいて大コケしたら目も当てられませんでしたが、そんな心配は無用でした。
というか、まさかあの役者さんをあんなひどい扱いするとは……という展開もあって、そっちの方が「大丈夫か?」ってなりましたわ(観た人にだけ分かるネタ)。
エンドロールに仕掛けられた、マーベルファン感涙の仕掛けも素敵。
感動させるところではきちんと感動させ、笑わせるところでは笑わせる。
これこそデップーの魅力です。素敵な映画をありがとうございました。
サプライズ+メタ増し増し二郎系映画!
やってくれたなデップー!
ストーリーとかプロットとかはお構いなし!面白けりゃええんや!
マルチバースは俺ちゃんが勢いで畳んでやるよと言わんばかりの、とにかくメタなネタとゴアと過去作オマージュ、サプライズ登場てんこ盛りの、とんでも二郎系映画。
正直単体の映画として観ると色々破綻している作品だが、特盛のサプライズを味わえるだけで十分見る価値アリの映画!
MCU離れてた人も初見の人も皆んな観て映画館で爆笑してほしい!
スクリーンX)
今回スクリーンXで初鑑賞。
スクリーンの両端で切れていたところが、左右のスクリーンに伸展して、2Dのスクリーンから3Dの空間にいるような感覚が味わえた(特にOPの雪原戦闘シーン)。
フェラーリとかトップガンマーヴェリックのような、乗り物系のアクション映画だとより楽しめるかも。
※※以下ネタバレ注意※※
↓
↓
↓
良かった点)
ウィズリーーーーーーーーー!!!!!!!!
と心の中で100回叫んだビックサプライズ出演!
個人的にブレイドとガンビッドが登場しただけでもう100点!
ウィズリー・スナイプス、全く変わってないのに驚いた。
ブレイドをやるのはは俺だけだぜ、的なセリフも最高!マジでカムバックしてくれ!
小学生の時観たXメン(92~)が懐かしく、Season5+97まで一気見のが意図せずプラスになった。改めてみるとガンビットが好きになった自分にはご褒美。再現度高過ぎ!
・ヒュー・ジャックマンの筋肉ヤヴァイ。
・クリス・エヴァンス、仕事選んでくれ〜w
マルチバース問題)
マルチバースとカーンどうするか問題については、ロキ2と今作で強引に有耶無耶にできる展開に持ってきて驚いた。
(ロキ2の後、消滅するマルチバースはTVAが強引に消滅させるのでなく、ゆるやかに消えることができるようにロキ神が改編した、という解釈でいいのか?)
今後マルチバースの話をさせないための策としては悪く無い落とし所だと思うが、それはロキ2で明らかにしていいのでは?
(デップーなら、多少強引な展開でも許されるでしょ、という魂胆が見え隠れ、、)
気になった点)
正直サプライズを観るだけで100点なのだが、気になる点もそれなりに。
・流石にプロットとか雑過ぎじゃない?
・見せ場の全員での戦闘シーン、手持ちカメラ手振れと早回しでまあ観にくい!何をしてるか分からないのが辛い。全然動けてない役者がいるわけでも無かったのでどうにかできなかったのか?
・好みの問題かもしれないが、死体蹴りがクドいかな?
・ロキ2まで視聴前提なのは、流石にハードルが上がり過ぎでは?
・パンフの中身がスカスカでびっくり。サプライズ登場人物とキャストは掲載してほしい。
悲
デップーファンで
1作目は数え切れないほど観てます。
PCの壁紙も何年もデップー!
おいおい、俺ちゃんのデップーに、やってくれたな
これじゃないんだよ。
「デッドプール&ウルヴァリンは嫌いになっても
デッドプールは嫌いにならないでください」って
あっちゃんも言いそうだぞ。
キングスマン、キック・アスもそうだけど
1作目が良すぎると、超えるの難しいんだろうな〜。
追記
唯一良かったところは
ブレイド=ウェズリー・スナイプスの登場ですね。
やっぱりはまり役。
でもブレイドも面白いのは1作目だけなんだよなあ。
「ヴィレヴァンみたいにごちゃごちゃしてて楽しい映画❤️💛」
インシンクのByeByeByeをガチ踊りしながら始まるオープニングからもう最高すぎ🕺❗️
今作は過去二作以上に大なり小なり色んなネタが詰め込まれすぎてるので、「初見さんでも全然楽しめます!」なんてコメントは佐村河内ぐらいウソだから👂笑
だから逆に、知ってれば知ってるほどバカおもろいと思う。
迫力満点でかっこいい、魅せるところでちゃんと魅せる見応えあるバトルシーン!
かと思ったらめちゃくちゃふざけるところはとことん!みたいな極振りかましちゃってる感じが好きだった←
※体の9割がGスポットのメリーポピンズことドッグプールがまぁ可愛すぎたね🐶笑
内輪話に振り切った感のある一作
もともと『デッドプール』という映画シリーズは、他作品や俳優の来歴について言及したり、画面越しに観客に話しかけてくるなどの、いわゆる「メタ的要素」を多分に含んだ作品だったんだけど、3作目にしてその路線を突き詰めた感が。
要するに『X-MEN』のウルヴァリンはもちろん、いろんな作品のエピソードの引用や言及(ツッコミ)が満載な訳で、内輪の盛り上がり、といえば全くもってその通り、としか言いようのない内容となっています(これはマーベル・シネマティック・ユニバースの作品群全体に言えることだけど)。
じゃあマーベル作品の膨大な過去作を観ていないと話についていけないのか、というと、そんなことはなく、詳細は良く分からなくても映像的に楽しむことはちゃんとできる造りになっています。内容が全部分かるほどのコアなファンは全体のごく一部、ってことは制作側もちゃんと見越しているんでしょうね。
しかしその映像的な楽しみ要素の大部分は、R15+のレーティングも納得の流血・残酷シーンのてんこ盛りなので、それらの描写が苦手、という人はちょっと鑑賞を検討したほうがいいかも(『デッドプール』を選択肢に入れる段階で、描写面の問題は確実にクリアしてると思うけど)。少なくとも、デートムービーとして本作を選ぶのはかなりの地雷!
もともと主演のライアン・レイノルズの俳優としての挫折と復活の軌跡と合わさっていた本作。そこに『デッドプール』シリーズの制作そのものに関するごたごた(とマーベル作品全体の権利問題について)までも話のネタに加わったことを、単純に楽しんでいいのやらどうやら。
デッドプールに巻き込まれたウルヴァリン
お下品お下劣なデッドプールの世界観にウルヴァリンを始めとしたMARVEL作品のキャラクターが巻き込まれた感じの映画。
例えるならシリアス作品のキャラクターがギャグ作品の世界に迷い込んでしまったようなお話。
このノリが楽しめるかは見る人次第かな。
R15+なので子供には見せられないしw
もう1人の主役であるウルヴァリンの物語は『ローガン』(2017年)できれいに終わっている訳で私もあれで一連の作品の1つの完成形だと思っています。
その思い出を汚されたように感じる人ももしかしたらいるかも?
ただ、それよりもヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが再びスクリーンで見られる嬉しさが勝ってしまう……!
正直ゲストの俳優さんやキャラクターの豪華さで言えばアヴェンジャーズにも引けを取りません。
私もあるキャラクターの参戦に映画館で声を上げそうになるぐらい興奮してしまいました。
ストーリーもアメコミヒーロー映画としてのツボは押さえているので、
デッドプールの悪ノリが許容できるなら十分に楽しめる作品だと思います。
24-076
久々の吹き替え版で
人気シリーズの第3作を鑑賞。
喋り過ぎ、
暴れ過ぎ、
エログロ過ぎて、
イロイロ出過ぎ。
大人の事情を乗り越えて、
とにかくやりたい放題。
あんな人やこんな人、オマケにアイツも。
キャラ渋滞でイースターエッグのオンパレード。
最高に楽しめちゃったよ😁
ゴチャゴチャ、内輪ネタばかり
ゴアアクションを積み重ねるだけで、そうきたか!…と思わせるものがない。
内容もゴチャゴチャと小理屈を重ねるだけで飽き飽き。
MCUネタも相当シリーズを鑑賞してないとピンと来ない。
悪ノリを楽しめるかどうかは空気に乗れるかどうか。全体的にハズしていると思う。
違う、そうじゃない
デップーがどんなにディスったとしても好きなんだよなぁ、ウェズリーブレイド。序盤の不謹慎アクションから"らしさ"全開にしつつもちょいちょい挟む"エモポイント"に少し食傷気味。それでも今回のラスボスが魅力満載だし、拠点はもっと最高(笑)なので非常に楽しめました。そしてチームキャラ達の個人的満足度の半端なさには満腹満足。とはいえこのシリーズ、なんやかんやで優等生な印象は捨てきれない(コカインベアや温泉シャークが好きな人間からすると)ので「もっとやってよ!」とはなりますが、ライアンデップーが楽しそうならそれで良し♪ですね。オープニングとチーム結成とエンドロール。思い出してはニンマリしております。
死霊の盆踊り的な
どっちも死なないヒーローの殺し合い。
果てし無く続く刺す切る刺す切る、さらにネタにしていじる、確かにそれが見たかったよ。
そしてシリーズ最後と言えばあれです、全員集合です。デップーは優しいからマルチバースで浮かばれないキャラまで皆んな誘ったんだね。ウルヴァリンが出たから集まったのかな?
まあ、懐かしい人達見れたからいいとします。
マルチバースの言い訳がなんかパッとせずダラダラ感ありでスパイダーマンやフラッシュみたいなキレが感じられなかったのが残念。
物語世界に入り込めなかった
「デッドプール」シリーズも「X-MEN」シリーズも未見だったのですが、再三流れていた予告編でR15+指定を”売り”にしている感もあり、そこに興味があったので観に行ってみました。
戦闘シーンは確かにかなり派手でしたが、全身スーツを着ているモブキャラが多いせいか、たとえ首が飛んでもあまり気持ち悪い感じはせず、また主人公のセリフも猥雑で(面白いかどうかは別にして)笑いを取りに来ていたし、さらにはアップテンポなBGMが全編に渡って流れているので、敢えてR15+にしなくてもいいんじゃないかと思った第一印象でした(別に気持ち悪いのを期待していた訳ではありませんが)。
そんなことよりもちょっと受け入れられなかったのは、楽屋落ち的な説明。マーベルコミックがディズニーに買収されたことをネタにした話がそこここに出て来たのですが、一連の流れをご存じの方であれば面白かったのでしょうが、前述の通り本シリーズを全く知らない者としては、興を削がれてしまいました。
ストーリー的にも、マルチバース要素満載でいろんな登場人物は出て来るものの、殆ど知らないキャラクターだった上、そもそも主人公・デッドプールの目的も”???”だったのが残念でした。一方アクションそのものは中々だったし、映像も精緻、音楽も内容にマッチしていてそうした点では流石人気シリーズだと感じたところだったので、元々のファンならきっと楽しめたんだろうなとも感じたところでした。。
そんな訳で、本作の評価は★3とします。
MCUに飽々した観客の代弁者
これまでMCUとは独立して展開してきたデッドプールもといX-MENシリーズだが、晴れて?MCUに参加した今作。エンドウォー以降のTVシリーズも含めたマーヴェルの展開について行けず、離脱するファンも多かったのではないだろうか。
そんなファンを代弁するかの様に斬り込んでいく今作は全てをMCUの前に立ち戻るような内容にも思える。
MCUでは忘れ去られてしまったMCU以前のマーヴェル作品にもリスペクトする配慮。
しかし、見方によっては現在の展開を捨てて古参のファンに擦り寄っている様にも見える。
コミコンで発表されたルッソ兄弟やロバートダウニーJr.の復帰、今作のクリス・エヴァンスの出演など結局はオリジナルのキャストに頼らなければいけない状況になっているのである。
今作を転換に考えを変えてくれることに期待したい。
クソなんだけどね!
相変わらず最低でお下劣で、クソ。でも、可笑しくて、ホロリとする。クライマックスのLike a prayerでお約束の胸熱。子供は決して見てはいけない。血も下ネタも飛び交いすぎる!これぞR15の醍醐味。あと、4DXでも見てはいけない。SCREENXが関の山。
お下劣さが面白かった!バトルも迫力あり!
アベンジャーズやX-MENなど一切観たことがなくこのシリーズも初見でしたが、それでも面白かった!
ちなみに吹替版を鑑賞。
ディズニーの元でよくここまで破茶滅茶にできたもんだ。
知識が皆無なのでキャラも関係性など一切謎ですが、デットプールのヒーローらしからぬお下劣なキャラが笑えました。ウルヴァリンとのバトルもカッコよかった。
シリーズが観たくなりました!
全442件中、141~160件目を表示