劇場公開日 2024年6月7日

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かくしごとのレビュー・感想・評価

全157件中、81~100件目を表示

5.0殺すかもしれんな。

2024年6月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

俺は子供が好きだとつくづく感じた。子供は宝、希望、未来、夢。
子供が笑っていない社会はおわり。

ストーリー、怖かったけど、秀逸でした。

認知症でわすれていく父、記憶を失った少年をリンクさせながら、いくつも考えさせられる、うなる場面ばかり。

虐待していた男が、評論家のひろゆきにやたら似ていたので、さらにムカついた。あんな奴は殺されても仕方ないと思わせる流れ。

おれだって、あの場面なら、刺してると思う。

虐待父にいいなりの母「今考えてもどうしたらいいかわからなかったんです涙」

あんたみたいのは子供を作ってはいけない。自分の子供を守ってくれよ!
すごく、リアルな話に違いないって見てて感じた。

子供は、親の所有物ではない。児相や法律の不備がおいついてないんだ。

杏の海で子供を失った思い、泣きました。そして、少年の罪をかぶったけど、少年は証言台にたつラストシーン。号泣号泣。

映画館、みんな泣いてました。

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新れいすけ

2.0ありえない設定

Mさん
2024年6月12日
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M

5.0レビュー見る前に予告もあらすじも見ずにこの映画を楽しんでください。

2024年6月12日
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残念なのはナイフで刺すシーンだけ。
ホントに本当に此処残念。
あとは流石の監督。
奥田さんも頑張った😊

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Psycho

5.0僕のお母さんは・・・

2024年6月12日
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あらじん

3.5正直者

2024年6月12日
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AMaclean

3.5物忘れと記憶蘇りの対比が面白い映画

2024年6月12日
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オチが一瞬だから、中盤の長いことこの上ない。
毒親を題材とした映画が多いよね。
子供埋める権利を国の認可制にしませんか?
その代わり認可された親にはひとり1000万円にしましょう。

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チャーリー

2.5かくしごと

2024年6月12日
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ニックネーム

4.5児童虐待と認知症介護に切り込んだ傑作。

2024年6月12日
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てつ

4.5魔斬り

2024年6月12日
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チケット購入時、平日昼間で席は沢山空いているのになんでこんな近くのその席とるかなぁ と、ちょっとモヤッと

主人公の心の葛藤がとても伝わってきた。
だよねーでもそうなっちゃうよねーだけどねー が沢山ありました。

ラストの子供の台詞が衝撃的。
それでもそうしたかったんだよね

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M U

3.0わたくしごと

2024年6月12日
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悲しい

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uz

3.5やなオンナ

2024年6月12日
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千紗子の友人がムカつく。チョイチョイ言葉に棘があると言うか、嫌味と言うか、デリカシーがないと言うか…天然か?!
義父は当然クソなんだが、連れ子に対する暴力は近親憎悪なんかね。お前はいいなと言うセリフにちょっと憐れさを感じた。死に際の頬を触ろうとした手も色々意味がありそう。

家族愛?的な?感じで割とのんびり進むが、ラスト30〜40分(もっと短いかな?)ぐらいから怒涛の展開。拓未で締める法廷は良い見せ方だったなと思う。

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Oyster Boy

3.5工夫した疑似家族もの

2024年6月12日
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naichin

3.0疑念がまず最初に浮かんだ

2024年6月12日
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昨今の戦前に戻るような家制度へのこだわりを見せる、改憲派の考え方の愚かさを浮かび上がらせるように、戸籍上の親子の醜悪なDV具合を見せつつ。
「血縁や戸籍でなく、過ごした時間と注いだ愛情の深さが親子関係を作る」、というあたりを表したかったように思う。

ただ、その主張に沿った"結論"ありきで、物語や設定を作り込んだのかなぁ?
という疑念がまず最初に浮かんだ。

擬似親子関係を作り出すまでの手順の長さ、段取り臭さとか、法を幾重にも破る無理矢理な論理づけとかが鼻についてしまった。
どんなに美化しようとも、出だしの
・飲酒運転による交通事故のもみ消し
・児童の誘拐、洗脳
に関しては許されないよなぁという点は引っかかるし、後半にいたっては
・そうそう作家の住所を探し当てられない
って点が引っかかってしまったのだ。

実際に子供のいる杏さんの演技の確かさとか、認知症を完璧に演じる奥田瑛二の凄みとかは感じたけれど、脚本的な「作り物臭さ」がどうにも馴染めなかった。

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コージィ日本犬

4.0【"魔斬りの刃”今作は、二組の親子の関係性を描きながら観る側に”真の親子の絆とは何であるか。”を考えさせられる作品である。再後半の裁判シーンは、琴線を激しく揺さぶられる作品でもある。】

2024年6月11日
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悲しい

知的

幸せ

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NOBU

2.0オチありき

2024年6月11日
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応援したい気持ちはあるものの、どうしても好きになれない杏さんの演技。また、『生きてるだけで、愛。』が大変評判になりましたが、私にはまったくハマらなかった記憶のある関根光才監督がタッグを組んだ本作。正直、劇場鑑賞はないかなと考えていたのですが、上映され週末の評価を気にしてみるとレビューサイトの点数はなかなか高い。と言うことで、サービスデイのテアトル新宿午前回に訪問。ちなみに、客入りはそれほどでもありませんでした。
最初に断っておくと本作は「オチありき」。当然ネタバレはするべきではありませんが、狙いは決して意外性とかではないと思います。とは言え、やはり気を付けながらの感想のため、遠回しな言い方もありますがご理解ください。
そもそも原作があるようですが、私は未読ですし、そのこと自体このレビューを書くために知った情報。で、映像化による弊害なのか、或いは、私の「観方」がひねくれているのかもしれませんが、結構な割合で引っかかりを感じる設定やシーンが多く、観ていて終始イライラします。家事、介護(いや、介助)、仕事にたまに畑仕事、その上子供たちと遊ぶ時間があるなど、一人何役もこなす千紗子(杏)。勿論、実際に見せられるのはその「アリバイ」みたいなシーンの連続。冒頭、ゴミが散乱する部屋は数時間後?には跡形もなく片づけられ、虫が湧いていた台所はすっきりピカピカに。冷蔵庫には意外に物が入っていましたが、私ならその中に入っている物すら信じられません。。そこから買い物に出かけ、きっちり煮魚定食を作って夕飯です。お約束とは言えあまりに非現実的ですし、この先も羅列すれば止まらないほど「そんなわけあるかい」と思うことの連続。とは言え、これはまだ序盤も序盤。そこから起こるべくして「ある事故」が起こるのですが、ナニコレ?地方ならこういう事はあり得て、また気づかれないの?いやいや、むしろそういう事が目立つのが地方なのだとおもうのですが、相変わらずいろいろなことが都合よく成立していきます。
もう書いても書いても書ききれない上に、ネタバレも出来ないためこのくらいにしておきますが、まぁ終始ステレオタイプな表現と、ツッコみたくなることだらけ。なんなら、そういうディテールが目につく部分描かなきゃいいのにと思うほどノイズでしかありません。そして、(ようやくの)終盤に「オチ」につながる事件が、、、令和にまだこんな感じですか。。。酷い。
相変わらず杏さんの演技にも溜息が出ましたが、それ以前に私はこの監督だめかもしれません。もう次回はないな。

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TWDera

2.0小説向けでした。

2024年6月11日
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映画としてはかなり微妙
あちこちで? と感じてしまいました。
私の未熟な理解力のせいかもしれませんが、
しっくりこなかったシーンが多かったです。
ミステリーでもなく、親子ドラマでもなく
中途半端でした。
小説で満足でした

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Yoji

5.0あんのこと

2024年6月11日
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今まであんまり好きじゃなかったけど、この作品良かったです。
公務員の飲酒運転有り得ないと思ってたら、そこがいかされてて、ほかにも設定が、、、と思ってるとなるほどと納得できる上手い脚本と演出と演技なんだろうな。

「あんのこと」で毒親を演じてインパクト半端なかった河井青葉がどこに出てるかと思ったら、一瞬でしたね。

親が親でなくなった時に初めて親に寄り添うことができる、奥田瑛二と杏のシーンがとても切なく悲しくて美しかったです。

悲しい終わり方を予想して観ていた。
良いラストシーンだった。
(余韻を打ち消す、いらん主題歌)

メーテレって良い作品多い。
朝も夕方もメーテレの情報番組みてるけどほとんど宣伝してない。もったいない。

いつも思うことだが、大人が男で子供が女の子だったら即逮捕。

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大吉

4.0嘘は自分を救うためにつくものだが、そのほとんどはいずれ自分を苦しめる枷になる

2024年6月11日
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泣ける

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Dr.Hawk

2.5サイコホラーから出てきた登場人物がヒューマンドラマ

2024年6月10日
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笑える

難しい

認知症進行を描写する奥田瑛二の演技は良かった。

なんというか、異常な価値観を持つ人物たちが破滅的な選択肢を取ったらやはり破滅的な帰結に至るという、アメリカンニューシネマな映画なのだろうか?
母と子という関係、身勝手な母、聞き分けの良い子供、裁判という要素から『落下の解剖学』を思い出したが、そちらの方がずっと映像の出来はよかったし脚本も論理的な展開だった。何より子供をシナリオへ関与させる流れはずっと自然で劇的だった。うーん。

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僧ヶ鍬崎

3.0子供を保護するのに、どうして正規の手続きを踏まないのだろうか?

2024年6月10日
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tomato
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