セキュリティ・チェックのレビュー・感想・評価
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思い出す度に評価が上がっていく作品
前半は眠くなる箇所があったが、後半のアクションは見ごたえがある。 一人の議員を暗殺するため、毒の爆弾を飛行機内に持ち込もうとする組織が、複雑そうだけど簡単な説明で単純明快な描写であった。 登場人物は、特に個性的とかキャラ立ちしているといった風ではないし、ネットフリックスの配信用に製作された映画だからなのか大画面のスクリーンで視聴しても迫力はさほどない。 主人公イーサン(タロン・エガートン)は、まるで『ダイ・ハード』の主人公ジョン・マクレーン(ブルース・ウィルス)のように運動能力に長けており(イーサンは足が速い)、さらに強運の持ち主(頭脳明晰というわけではないが、いろいろとタイミングが良かったり、ここぞという時は失敗しない)ゆえに被害を最小限に抑えることができた。 見終わった後スッキリするし、しばらく余韻に浸れる。
機転を効かせまくるイーサンが頼もしい!
クリスマスで賑わう空港を舞台にしたスリリングで緊張感が続くサスペンス。 犯罪幇助を余儀なくされるイーサンが、なんとか犯人を出し抜こうと機転を効かせまくります。思ったよりバンバン犠牲者が出るし、最初から最後までずっとピンチ。状況を知るのはイーサンと犯人だけなので、空気の読めない同僚達にヒヤヒヤするけれど、いざ事情を理解すると頭の悪い行動をする人がいないのでストレス無く観れました。 面白かったです!
令和のダイ・ハード2、続編希望!!
2024ネトフリのクリスマス映画で 予告からも少し期待でき、タロン・エガートン主演ということで鑑賞。 期待以上にめちゃめちゃ面白かった。 令和のダイ・ハード2としたがあのシーンはオマージュしてますよね!? タロン・エガートンもジョン・マクレーン並に悲壮感を漂わせる演技が最高。 伏線回収、テンポの良さ。スッキリ締められてて文句無し。 ラストからして続編もう一作あっても良いと思います。
またクリスマスに悪い奴らが何か企んでる
『ダイハード』を見たのは封切りすぐの映画館で 何を見ようかとぶらぶらしていてふと目に入った大きな手書きの看板 昔は映画館に手書きの大きな看板がありましたよね 内容も知らない映画を見るあのワクワクした気持ち、今も思い出します 始まってから終わるまで、あっという間の出来事で最後には涙を流して感動していたのが昨日のようです そう、まさにあの時の気持ちがフラッシュバックしたようです ハラハラドキドキワクワク どうする?どうなる? どうしたら奴らに一泡吹かせられる? どうやって裏をかいて優位に立てる? ダイハードのように伏線が散りばめられ見事に回収していく様はスッキリすること間違いなし この年末に気持ちの良い映画を観られた事に感謝します。
携帯電話やBluetoothイヤホンの悪用は怖い
Netflixの映画には小粒な映画が多いけど… 珍しくハラハラドキドキ、メッチャ良い脚本になってる。 携帯電話やBluetoothイヤホンを使って一般人に犯罪を手助けさせるのも今風。
タロン・エガートンの演技が期待通りの空港アクション
タロン・エガートン主演なので鑑賞しました。 タロン・エガートン×空港での緊迫感あふれる犯人との心理戦×兵器処理。 実にスリリングでしたし、タロン・エガートンはやっぱり演技が上手いな〜と思いました。 安心して観ていられる盤石さと、飽きさせないストーリー展開で一気に最後まで観ることができました。 犯人との直接対峙の場面が数度ありますけれど、 肉弾戦のみならず、心理戦もありましたので、実に面白かったですね。 劇内時期がクリスマスとあって、今観るのに相応しい作品だと思います。 こういう作品が劇場で公開されるようになって欲しですね。 大スクリーン&大音量で観たかった作品です。 Netflixをご覧になれる環境にある方は是非!!
タロン・エガートンを全力で応援
恋人を人質にとられてテロ一味の航空機テロに加担させられそうになる主人公が、絶え間なく訪れる危機を乗り越えてなんとかテロを阻止する。言葉にするとありがちなストーリーだけど、まあ上手くできてる。 航空機に仕掛けるのは爆弾でもなく、細菌兵器でもなく、ロシアが開発した新世代神経ガス。これが、醍醐味のあるラストへの仕掛けになってる。 テロ首謀者は、電気イスで8回殺しても飽き足らないくらいの冷酷非道な奴。コイツの最期を見届けたい気持ちを持ちながら、タロン・エガートンを全力で応援する。そんな作品でございます。
新しいクリスマス映画
映画は映画館で!と言いたいけどもテレビサイズでちょうど良い映画がこちらです! 最初から最後までアップテンポで楽しめて飽きない! 全然期待してなかった分より楽しめたかなと。サスペンスもこれぐらいテンション高めでも楽しめる!
ハッピークリスマス!
「セキュリティ・チェック」意図的だろうけど、クリスマスイブの空港が舞台のテロリストと主人公の闘いという既視感がある設定。超凡作が続くNetflixのアクション物の中で、こちらは退屈はしなかったがスマッシュヒットというところまではいかなかったな。休日の夜に気楽に観れる映画です。
新鮮な視点
クリスマスの大混雑空港を舞台にし。 主役が運輸保安官(セキュリティチェック)。 イヤホンで犯人から脅されるって。 結構新鮮かも。 早々に犯人と対峙するも、びびって追い込めなかったり。 強いキャラじゃないのが、また良い。 何度も「これでやっつけた!」と思ったら相手が上手で。 もう焦ったいのなんの。 主人公が少しずつスキル上げていくのも、応援しがいある。 まああれこれツッコミ(そんな簡単に死体等)はあるけれど。 そこはクリスマス。ざっくりOK、気楽に一気見でした。 あー面白かった。
空港版「ニック・オブ・タイム」
見ていて、どこかでよく似た作品があったなとジョニー・デップが暗殺を強いられる「ニック・オブ・タイム」を思い出しました。さすがに広い空港が舞台となりアクションも小気味よく楽しめる作品となってました。出来れば大きなスクリーンで観たかったです。 あと珍しく悪役のベイトマンも冷徹な感じで良かったです。
ハイテクに負けない人間力
タロン・エガートン主演のサスペンス・アクション映画。 空港の保安検査場が舞台という今までにないシチュエーション。 保安検査場だけでは範囲が狭すぎるよなと思ったらそんな訳もなく 飛び立つ飛行機までハラハラドキドキが及ぶ。 ツッコミどころもあるけれどあまり気にしなくても大丈夫。 テロリストがハイテクを駆使してもうお手上げかと思ったら 人間力の強さで気持ちよくラストを迎えられた。
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