アトラスのレビュー・感想・評価
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もっと評価されるべきAIバディ映画。
めーちゃくちゃ楽しかったです❗️
タイタンフォールを思わせるAIバディ感。
アバターのAMPスーツを思わせるパワードスーツ感。
どれも既存のSFの要素の繋ぎ合わせ。
なんだけだけども、きっちり一本のSFとしてまとまっていて好印象でした。
金ロー感とでも言うべきかな。
荒削りなプロットではあるけど、疾走感があって最後まで楽しめて。
それでいてラストにはほっこり泣けるという。
この手のSF映画としては実に上手いバランスに仕上がってると思いました。
あえて難点を言うなら、ラスボスがイマイチ弱いところ。
パワードスーツ同士での戦いの方がビジュアル的にはかなり熱かったんじゃないかと思います。
ジェニファー・ロペスの芝居も良かった。
オススメの良作です。
死者に平穏の在らんことを。
人類滅亡阻止??
2024
85本目
ガンダムSEED FREEDOM の後なので…笑
ニュアンスは違うが、
人類を滅亡から救う為にAIが虐殺を行う。
それを阻止する人類。
一方が全くの悪ではない感じ…
このAI軍団もある意味で革命家なんだよな。
結局はAIと人間との協力体制があったからこその戦い。こういう人類系はすべて矛盾の上にストーリーがあるから面白い。
アトラスとスミスの関係性も面白いし、スピード感のある戦いも見応えあって良い。
日本語訳と吹き替えを両方とも見たが、日本語訳の方がスミスの感情に触れる事が出来るかな。
Netflix「アトラス」人類に反乱したAIにデータアナリストとA...
Netflix「アトラス」人類に反乱したAIにデータアナリストとAIロボのコンビが立ち向かうというバディ物語。すべてのものは繋がっている、死は終わりではないとAIの方が仏教的な視点を持っていたりというところは面白かったし、命の定義とはという哲学的な話もでてくるけど、うーん、やっぱりB級。
ロペスとメックのアンバランス
ロペスがセレブ生活の代名詞のような存在であることに加えてアナリストという設定だからとはいえエステから出てきたかVogueのインタビュー直後のようなソバージュでメックを操る姿ははなはだしく不釣り合いだった。
役作りの要点は庶民化や一兵卒化やダメージであると思う。しっかりと汚すことでリアリティがでる。たとえばTo Leslie(2022)のライズボローのように生活環境に落とし込んだ人物像がダイナミズムへつながる。ホラーやSFであればなおさらそうだろう。
しかしジェニファーロペスともなればもはや役とはいえ庶民or兵卒化が難しいからマリー・ミー(2022)のようなセレブのまま演じられるような役が巡ってくるわけである。そういう立ち位置を勘案せずに、製作も主演も自分でこなした結果・・・
アトラス(ロペス)はとうてい星間戦争のプロパーには見えない。軍人役ではないとしてもVFXが縦横するハードSFの主人公には見えない。オール・ユー・ニード・イズ・キルのエミリーブラント──とまでは望まないがキャラクタライズに再考が必要だった。
主人公の立地はAIと人間をつなぐ神経リンクの開発者である母親と、その神経リンクによって結果的にハーラン(シム・リウ)という反乱AIが創り出されてしまったこと、その呵責および子供時代のトラウマ体験である。
ハーランの生け捕りという無謀なミッションで部隊が敗滅し孤軍となるも、その窮状から戦闘の素人にもかかわらずむしろ一騎当千な立ち回りを見せるのはご愛敬だった。
またメックの搭載AIである「スミス」との会話がことごとく白ける。
おそらく本作の勘所のひとつは、戦いなれていないアトラスとAIスミスとのオフビート会話であろうと思われるが、それがめっさ白けまくる。
この会話は、世にある「まじめなAIとふまじめな人間」の会話を踏襲しているばかりでなく、現実世界で有数のセレブであるジェニファーロペスが、いろいろと困ってみせるのが柄になさ過ぎで、山頂から麓まで滑落しまくった。
結局キャラクタライズの再考というよりはぶっちゃけロペスがミスキャストだった。(と思う。)ついでに言うとシム・リウの悪玉も似合っていなかった。
ただし──
アトラスとAIスミスの間に友情が芽生えていく展開はよかった。かえりみて現代社会、人間よりもスマホやPCのほうが好きだと感じてしまうことはないだろうか。
そのような社会背景を風刺しているかどうかはわからないがアトラスとAIスミスの愁嘆場は臭すぎるとはいえちょっとは胸にくる。
いわゆるエナジーバーが角砂糖に爪楊枝を刺したみたいなやつで最期にコーヒー風味のそれを支給したときすこしホロッとした。
ハインラインの月は無慈悲な夜の女王を愛読してきたじぶんはシャットダウンして永遠に目覚めなくなった行政府コンピュータ「マイク」のことを思い出した。
そうはいっても根本的に人間vs機械というテーマに興醒めしてしまうのは否めない。
これはエクスマキナ(2016)とかザクリエイター(2023)とかよくあるSFテーマだが、人間vs機械なんてありえるのだろうか。
スマホやPCが反発して襲ってきますか──という話。
さらにこのテのSFにはつきものの「未来っぽいグラフィカルユーザーインターフェース」がB級ムードを加速させた。マイノリティリポートのごとくグラフィカルなページがぱらぱらと現出するのを手で繰っていくのだがいつもながらほんとにそれ便利なん?と思わざるをえなかった。またコーヒーが飲みたくなる映画だったのも寝る前だったのでやや困った。w
imdb5.6、RottenTomatoes17%と51%。
ベタなSF映画を見たい人はぜひ!
B級映画かと思ってあまり期待せず見ましたが、意外と良かったです。
SF設定などは既視感のあるものばかりで、目新しいものはありません。ですが、SF好きが見たいと思うベタな映像、展開をやってくれていて、とにかく宇宙船ドーン!!ロボットガガガガ!!!が見たい気分ならバッチリハマると思います。VFXもちゃんとしてる。
ストーリーのメインは、ロボットに乗らざるおえなくなった主人公(AI信じてない)と、ロボットに搭載されたAIが、少しづつお互いのことを理解しながらバディになっていくところですね。ちゃんとグッときます。
AIと人間の関係を考えさせる映画は多くありますが、本作を見て改めて考えさせられました。
面白かった。
コテコテのいわばモビルスーツSF作品。アニメだと、翠星のガルガンチュアとか、レイズナー観たいなロボットとスネに大きなキズがある天才女子の話。
分かりやすいし、内容も見やすく入り込みやすい。観て損はしません。
しかし予算かかったでしょうな。
ビジュアルは凄い
Netflixで観賞。
やっぱり王道SFエンタメ映画は映画館で観るのと自宅で観るのでは満足感が段違いだなぁと実感。映像面は迫力が満点で、未来のガジェットや進化したAIにはワクワクする。物語も王道が故既視感強めだけど、まぁこれはこれでアリ。
けどあと一捻り欲しかったというか、人類の危機のはずなのに主人公一人の成長(トラウマからの解放)物語に終始した感が否めず。テーマのわりにこじんまりしちゃった感じでした。
主人公とAIロボットとの友情
最近多いAIが反逆するSFものです。
ちょっと違うのは主人公がAIロボットと
友情を作っていくのが面白い。
映像の迫力が凄いのは当たり前の世界かも知れないけど
やっぱり主人公とAIロボットとのやり取りが
いいですよねー。
ジェニファー・ロペスも54歳となってしまいましたが
まだまだ体を張れる役者ですよね。
反乱するAIを倒す!
ジェニファー・ロペス、なんか久しぶりに見た気がします。
相変わらずのダイナミックボディですが、今回は作業服に封印?
さて、本作品ですが、反乱したAIを宇宙に取り逃がして28年後、やっとのことで、手がかりを掴み、捕まえるために宇宙に飛び立つって感じの話。
SF好きなんで、興味を持っての鑑賞だったけど、こんなもんかな~。
なかなか迫力のあるシーンの連続だったけど、イマイチ楽しめなかった。ファンの人には申し訳ないけど、自分には合わなかったかな。
続く?続きそう…これは続くな!
どっかで見た事聞いた事ある様な未来系アクションストーリー
孤高のデーターアナリストを演じる我らがJ・ロペス!
1人叫びパニくり怒り…ヤケのヤンぱちツンデレ感がたまらなくセクシー⭐️
自ら制作主演を手掛けた為か気合いの度合いも伝わります!
単純明快で後味シャッキリ!最近冴えないなぁ
って日にオススメの一本です!
劇場で観られたらもっと臨場感も味わえたのかもなぁ
奇跡のアラフィフJ・ロペスを拝めるだけでも
充分楽しめました!
いかにも続編あり!な終わり方も良かった!
ワーワー騒ぐ人間と冷静なAIロボット
シム・リウがAIサイボーグだから、『シミュラント 反乱者たち』と同じ世界を共有しているのかと思ったがそうでもない。
AIが搭載されたモビルスーツの動きが俊敏で、この兵器が出てくるバトルは見ごたえがある。人間はニューロリンクでAI兵器と同期するので、パシフックリムとガンダムが合体したようなもの。
ターミネータオマージュのやたらとおっかない顔をしたAIサイボーグがでてきたりするが、それ以上のSF的なものはない。人間であるジェニファー・ロペスがワーワー騒いで、冷静なAIスミスがなだめたり、勇気づけたりするバディものでございました。
よくできている
テーマや設定、素材に目新しさはなく、意地悪く言えば過去の様々な作品の寄せ集めと言えなくもない。それでいて最初から最後まで一気に見させる求心力は強烈で、その理由はストーリーの良さにある。見た目はド派手なSFアクションだが、実は主人公がトラウマを乗り越える姿を描いたヒューマンな物語。
ユーモアがだいじ
相棒は、かなりハイスペックな人工知能
そう
学生の頃に毎週見ていた「ナイトライダー」を思い出します。
若い人は知らないかな〜
まだ、家にコンピュータがなかった頃のお話
人工知能搭載のスポーツカーと元探偵マイケルのコンビで事件を解決していく話
人工知能の名はキット、キットは堅物でマイケルはかなり軽い感じだったな
回を重ねるにつれてキットはユーモアやジョークを学び2人の関係が深まるのはこの映画とおんなじですね
もっともアトラスとスミスの関係はナイトライダーとは逆なのが面白い
それにAI の名がスミスっていうのがねー
笑える
難しい作品ばかり見ているとこんな映画でひと呼吸つけてシンプルに楽しめました。
楽しみにしていたJloのSF作品
GR -39到着前の映像は迫力があって凄い。ほぼJlo 演じる主人公アトラスしか出てこないので、他のレンジャーの活躍を観たかった方には物足りないかも。アトラスと🤖スミスのバディは良かった。シムリウは戦うとシャンチーになっちゃうね。
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