「ロンとゲイリーの配分」ヒットマン こころさんの映画レビュー(感想・評価)
ロンとゲイリーの配分
大学で心理学と哲学を教えながら、潜入捜査官としても働くゲイリー・ジョンソンをグレン・パウエルが軽妙に演じる。
同僚のひと癖ありそうなジャスパー( オースティン・アメリオ )とレタ( クローデット )、夫殺しの話を持ち込む魅力的な若妻マディソン( アドリア・アルホナ )、次々と現れる嘱託殺人の依頼人達 … 。
全てのキャストが絶妙 ✨
演者の皆さん、楽しんで仕事してますよね(笑)
前半とは打って変わり、後半はザ!グレン・パウエルでした(笑)
意に反し、偽のプロの殺し屋として潜入捜査を任されたゲイリーが、依頼人の期待する人物像を演じる分ける。
その結果、人生が思わぬ方へと転がって行く。ゲイリーの歩む人生とは … 。
終盤の展開に複雑な心境になるものの、演劇でも楽しめるかも ✨
是非劇場でご鑑賞下さい 🎥
映画館での鑑賞
コメントありがとです。
まさに仰る通りで、やるなアメリカに尽きますw
ホント、クソ真面目にコメディらしからぬコメディを押し通したかのようで…そう割り切ってからは出演者達に夢中でしたw
こんにちは~。
身近に犯罪者がいる…アメリカはいそうですよね。
もしかしたら、辛辣な深いメッセージだったのかも。
そうすると、犯罪をおかしてまで、愛を貫いたと違う見方ができますね。
鋭い見立てです👏👏
返信ありがとうございます☺️
このラストはアメリカの方はどう思っているのかな?
おとり捜査で捜査官が裁判に出廷するのも、あり得ないような気がしたけと、お国柄の違いかしら?
おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
日本車の件、私の会社の車ではなかったですが、”そうかー、あの車はそういうポジションなのね”とクスクス笑いながら観ていましたよ。
では。
おはようございます!
この映画、なんだかサクッと怖いこと言ってたような気がするのです。
学生とのやりとりの中で、『集団や共同体では、どうしてもその存在が平和を乱すことになるような人が必ず一定数出てくるので、時には排除する(殺すことも含めて)こともやむを得ない。
原始時代にはそういうことがあった。』
というようなことを言ってたような。DV男もジャスパーもやむを得ないことだったのだ。ほら、これでみんなハッピーだよね?と私は受け止めてしまい…