余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。のレビュー・感想・評価
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韓国映画みたい🇰🇷と思いつつ、やっぱり号泣😭
悲しいシーンが波のように打ち寄せた後、僅かな喜びが少し訪れ、またまた怒涛の悲しいシーンが続いた後、儚い希望の火が灯る…の連続攻撃😂正に韓流映画的な作品❣️
いやはや展開が読めるのに、予想通りになっても感情移入し、製作者の意図通り号泣させられてしまう🤣
この手の映画、俺、やっぱり好きなんだなぁ😆
良かったです。
出口夏希ちゃんが可愛いことと、タイトルが気になっていたので
休日に観ました。
原作は未読です。
観て良かったです。
春奈と綾香の友情に、泣かされました。
秋人には奇跡がおきるのか??と思わせて、
転移がわかり、やはり天国へ…
悲しいのですが、
春奈と秋人のピュア想いにキュンとなり、
映像もきれいで、とても素敵な映画だと思いました。
それに、調べてみたら三木孝浩監督の映画、結構観ていたことに
自分でもビックリ!
親より先に子どもが亡くなるのは、辛すぎますが
一つでもキラキラした想いを経験してくれたのは、
幸せだったと思いたいです。
こんなに泣いた映画は初めて😭
過呼吸なるくらい泣いた!
映画館じゃなくてよかった😅
特にラスト30分が大好き❤
最期まで観たら必ず確認の為に違う視点で見返したくなる映画です
主役が最高なのはもちろんですが春奈の親友役の横田真悠ちゃんが素敵な演技でじんわり😢ラヴィットのイメージしかなかったから感動した
勝手に予想して勝手に裏切られたステキな映画
このタイトルから「どちらかに奇跡が起きて片方だけ生き残る」か「余命が長い方が先に死んで短い方が長く生きる」物語だと勝手に思ってまい、タイトルそのままの展開に逆に驚きました
ちょっと穿った見方をしすぎてしまったようです
ストーリーはタイトルそのままで私のように変な勘ぐりさえしなければ素直に進んでいきます
だからこそ期限付きの2人のひたむきな恋にじっくり浸れる素敵な作品だと思います
良い映画が見たいけれど裏切りやドキドキはちょっと疲れるなぁなんていうテンションのときに見るのにちょうどいいと思います
余命ものということもあり勿論泣ける映画ではあるのですが、見た後とても爽やかな気持ちになれる映画です
序盤の2人が出会ってモノローグ、タイトル、音楽が流れるシーンがとても好きです
「こらからステキな映画が始まりそう」という予感があり、その予感は最後まで裏切られることなくエンドロールの後も「予想どおりステキな映画だったな」と思えました
見て良かったです
作る側の気持ちが伝わる良い作品
このような系統の映画はほとんど観ませんがこの映画は純粋な感動して泣けましたし素晴らしかった。
細かいところまでしっかり考えられていて主人公たちがとにかく良い。
かわいくてステキだった。
いい映画を見せてもらいました。
何度も見返してます。
号泣、嗚咽だよ、まったく
タイトルで映画の最後は「完全に」予想できます。予想通りかどうかはは置いておいて、展開もある程度予想通り。つまり、期待感が無いのかなと思いました。また、若者の死が関連するので、お涙頂戴展開にはなるのだろうと思いつつ。このタイトルで泣けるものかと思いましたが。
後半は何度も涙。どのシーンが言いませんが、あのシーンでついに嗚咽レベルですね。
1人で自宅で観ているので、ティシュ片手に何度も鼻をかみました。配信で観る利点ですね。
アキト側からみたストーリーだけでも充分泣けますが、ハルナ側からみたストーリーにはもっと泣けました。キミスイみたいですね。
どんなストーリー?と友人に聞かれれば、、、
タイトルだけでだいたい分かるだろ?
と答えるでしょう。それでもとても素敵で泣ける映画でした。
おふたりとも、まあ可愛らしい。
特に出口夏希さんはとにかく可愛い。だけではなく、演技も良いですね。この役は難しいところもあると思いますが、とても良かったです。
三木孝浩監督らしく、光がキラキラして、逆光とガーベラでで光り輝く病室は、幸せに満ちていましたね。
実話ではないと思いますが、もし実話だったらなんて幸せなのかと思います。
ガーベラはもともと好きな花でよく買いますが、そんな花言葉があったのですね。まったく知りませんでした。
余命ものですが
余命ものは苦手でしたが、この映画はその類いとは違ってました。普通を精一杯生きたい。そんな人を支えて生きたい。そして余命を全うしたい。私もそうですが病を持ってる人も病を抱えた家族を持つ人もきっと共感できると思います。
常日頃思えない感情を湧き上がらせてくれる映画
人の死を題材としてる映画でやっぱり初めに思うことって、この映画の様に心の純度が高い登場人物を映し出してくれる映画を見て僕が思う事って、絶対に今出来ることを最大限やろう!とか、気持ちを伝えたい人が居るなら伝えられる時に伝えておかなきゃって思うんですよね。
でも3日経ったらいつもの日常に戻ってるし、
なんなら起きたらまたいつもの毎日が始まるわけで、、、
でもそれって人間の良い所でも悪い所でもあると思うんですよね。
でもこの映画は、似た様な映画とは違う感情を湧き上がらせてくれました。
人のタイムリミットって長い人もいれば短い人も当たり前に居るわけで、だから自分がもしそうなった時、後悔しない様に今を生きるのは当たり前で、タイムリミットが残り僅かになった時に、どれだけ素敵な瞬間だったり気持ちになれるかで、最後が近づくに連れ、自分ではなく人の幸せを願う春奈に、最後に秋人の名前を呼ぶ春奈に、気付いた時には心を撃ち抜かれていました。
本当に映し出す人間関係であったり、描写が素敵なので心の洗浄したい方には是非って映画です🥂
非常にいい映画だと思われましたが‥
(完全ネタバレですので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
このNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は、個人的にも非常にいい映画だと思われました。
特に、桜井春奈を演じた出口夏希さんの演技は心を打つ場面もかなりあったと思われます。
主人公・早坂秋人(永瀬廉さん)、桜井春奈のかつての親友・三浦綾香(横田真悠さん)との関係やそれぞれの演技も瑞々しくて良かったと思われます。
ストーリーも破綻なく、鑑賞後感も非常に良いものでした。
ただ、意地悪な観方をすれば、ちょっと色々と盛り込み過ぎなのではとは思われました。
2人の病気のことだけでなく、花言葉や絵画を通した話やかつての親友話など、感動させるためのエピソードがかなり盛られていて、かつどこかそれぞれ既視感があり、映画としてのリアリティとしてそこまで私的には深く刺さらない作品だなとは一方で思われました。
ただおそらく私のような者を対象にした映画でなく、そんな意地悪な観方をしなければ、高い評価になっているのは一方で理解は出来ます。
なので、とはいえ良い映画だったでしょ?と問い直されれば、それに対する二の句は全くなく、その通りだねとは思ってはいます。
おじさんも心に響きました
最後の最後で、三本のガーベラにやられました。生かされてるのではなく、どう生きるのかと言う事に想いを馳せ、泣ける映画でした。役者さんの仕草や自然な嬉しさの表現など、とても良かったと思います。挿入歌も良かったです。
蟻地獄のごとく泣かす
原作は30万部突破の小説でその後漫画化されNetflixでの映像化へ至った、とのこと。しぬしぬで同情させる方法を推し進めたハイパーなお涙頂戴ものだが、しつこいほど泣かせる曲線が周到すぎてむしろ感心した。なにしろタイトルが「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話」であり、ほぼそのとおりのことが起こる。露命で釣る日本ならではの設定だが、泣かすトラップが二重三重四重に張り巡らされた蟻地獄のようであり、斬新なホラーとして見ることもできなくはない。──と思った。
この話が過激で個性的なのはふたりともしぬところ。
予測だと「僕」である秋人は生き延びて春奈との蜜月において交わされたフラグを回収していくんだろうな──と思っていたし、概してそれが日本的予定調和の方法だが、けっきょくどっちもしぬ。
秋人が心臓腫瘍の先進医療手術をうけるという伏線もあったので、てっきり生き延びて、うららかな日に春奈の墓参りをしながら終幕するんだと思っていた予測が外れたことは「なかなかやるじゃねえか」と思わせた。
映画の脈所を担っているのは木村文乃が演じる花屋が売っているガーベラ。ガーベラは本数により違う花言葉を伝えるそうで、そのことを涙腺への刺激に変えながら巧くあやつってみせた。
『ガーベラの花束に3本の花を贈る場合、「あなたを愛しています」という意味になります。ガーベラは本数によって花言葉が異なり、1本は「あなたが私の運命の人です」、4本は「あなたを一生の愛を捧げます」、6本は「あなたに夢中です」、8本は「あなたの思いやりに感謝します」、9本は「いつまでも一緒にいてほしい」、11本は「あなたは私の最愛の人」、12本は「私の恋人(妻)になってください」、40本は「あなたに永遠の愛を誓います」、100本は「私と結婚してください」という意味があります。』
(Search Labs | 生成AI による回答の概要)
春奈も秋人もしんでから、ガーベラと絡ませたメッセージを残してあり、それが更なる涙をさそう仕掛けになっていて出来すぎ感はあったが、嫌味はなかった。
じぶんは荻上直子や「湯を沸かすほどの熱い愛」などの所謂「お涙頂戴もの」をけなすので、それらとの違いを述べておきたい。
荻上直子のばあいは絵に自己顕示が載ってくる。「彼らが本気で編むときは、」も「川っぺりムコリッタ」も「波紋」も「わたしはこんなにすごい問題意識をもった作家なんです」という感じがつねに映像にあり且つ泣かそうとしてくるのがいやだし、そもそもの作家性が幼稚すぎて恥ずかしくて見ていられない。(にもかかわらず日本の映画監督は年功序列制なので女性監督第一人者とみなされ監督賞をとったりもする。)
「湯を沸かすほどの熱い愛」は不幸自慢になっているのがダメ。
以前じぶんはレビューに『主人公双葉は薄命、娘の安澄はいじめられっ子、探偵さんは亡妻の子連れ、拓海くんは継親から逃げ出したヒッチハイカー、酒巻さんは唖者。
右も左も不遇の免罪符を背負っている人物だらけ。かれらが不幸自慢を繰り広げるさまはモンティパイソンの4人のヨークシャー男も顔負けで、エジプト行きたいを伏線とする人間ピラミッドなんか、全身鳥肌の恥ずかしさだった。』と書いている。
それらに比べるとしぬしぬで釣っているとはいえ本作はおしつけがましさのないお涙頂戴だった。美男美女を使い綺麗でソフトな絵面を主体としながら、愁嘆場もサクッと切り上げている。本作では春奈の死がパッと葬儀場面に変わったことだけで伝えられているが、以前の日本映画にはそういう潔い機転はなかった。(と思う。日本映画では死は常に劇的に語られる一大事だった。)
演者では綾香を演じた横田真悠という人がよかった。ツンな態度が崩れおちるのがじょうずだったし、水道のように涙が流れてくるのには驚いた。
国内レビューサイトは採点が甘いとはいえ映画コムが4.8というすごい値をつけていた。imdbは1Kに達していないものの7.4がついていて悪くなかった。良質なお涙頂戴もの映画だと思う。
最後にやられた
50年も生きてるので、この手の映画はたくさん見てます。
なので、春奈が死んだあたりでは「また同じような話かな」
と思いましたが、そこからが違った。
秋人が前向きに生きていったのも良かったし、
何より「限定公開」の内容にはグッと来た。
横田真悠も今まで見た中で一番良かった。
大切な人の為に生きたい…
まず映像がキレイ。切なくても病室から入り込む光がキラキラしていて、重くなりそうな雰囲気もスッと心に入ってくる。期限があるから…諦めていた生きる事、やりたい事も、大切な人と1分でも1秒でも長く一緒に過ごす為に、生きたい❗️の気持ちになる。前向きに、希望になる。
花束に気持ちをのせて、言葉にしなくてもちゃんと伝わる。キラキラがたまらない、切ないのに何度も観れる映画です❗️
儚くて、キラキラした物語。
余命ものはどうしても悲しいという気持ちでラストまで胸が覆われるが、この映画は美しい。
秋人と春奈が精一杯生きる中で、恋をして、
お互いを思いやっていて、視聴していて何度も涙が出たけれど、また観たくなる。そのくらい
真っ直ぐでピュアな2人の恋が眩しい。
沢山の人たちに観てほしい。
観て良かった
キャスト、脚本、音楽、映像、全て良かった。涙が止まらなかったけれど、不思議とあたたかい気持ちが残った。
出口さんの透明感、永瀬さんの声や眼差しから溢れる優しさ、原作者さんがお二人で良かったと言っていた意味がよく分かった。
儚げで切なくも一生懸命生きようとする
秋人くんの表情 声が儚げで切なくて胸が苦しくなりました!春菜と出会って、寄り添う事で自分も一生懸命生きようと真っ直ぐで純粋な気持ちになれた事で決して悲しいだけのドラマじゃないと思えたのが良かったと思うし映像も美しかった!
ハズレない三木孝浩監督作品
三木監督、相変わらず素晴らしい映像を観せてくれる
そこに全く裏切りはない
いつも期待通り、それ以上だ
エンディングでもう一つの視点で遡るのも定番だ
これがいい!
今回のロケ地は一応神戸
フォルトゥナの瞳以来かな
ここ気に入ったのかな😊
余命ものの作品
悲しさだけで突っ走る訳ではなく、限られた時間の尊さや家族愛、友情、そして少しの恋愛感情を愛おしく思う
号泣は無いが三木監督らしい仕上がり
主人公の2人が病気なので海でのキラキラシーンは夕焼けにとどまりました
永瀬廉くん
見た目は若いけど、やっぱり薹が立ち過ぎてもう厳しいかな〜
野間口徹さん
見事に三木監督作品のレギュラー出演をはたしてました🤣
全312件中、21~40件目を表示