「字幕に文字化けあり」アメリカン・フィクション 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
字幕に文字化けあり
今見終わりました。
偏屈な作家の男が主人公で、あらゆる作品に於ける黒人の在り方に、疑問を持っています。
家族の事で問題が山積。とり急ぎまとまった金が必要。モンクさんはどう立ち回るか、というストーリーです。
奇抜な表現が随所に見られ、飽きずに観ていられます。同時に黒人コミュニティの生活や文芸業界の風景も見られて勉強になります。
尺が120分と長いですが、クライマックスも見事に魅せてくれ、観て良かったです。
字幕の文字化けはAmazonの問題であり、作品の問題ではありません。折角の良作につまらない傷を付けないで頂きたいものですね😒
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