【推しの子】 The Final Actのレビュー・感想・評価
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後半が残念。特に新生b小町が残念。
そもそも原作の後半が悪くなったのは、
映画の企画が絡み出したのが原因ではないかと。
新生b小町をリアルで売り出したい魂胆が見え見え。作者が金に踊らされたんでしょうね。
前半はキャスト、演技、演出すべて100点。
子役、アイ役、先生、すべて素晴らしい。
後半はアクアの役者以外、0点。新生b小町は特に最悪。アクア役はめちゃくちゃ上手いです。
エンディングに新生b小町のなんとも言い難い気持ち悪いPVをフルで見せられます。これで確信。
齋藤飛鳥さんの旧b小町のが100倍良いです。
前半が良いので星3。後半は星0です。
最終巻までの話しを無理に凝縮した感じ,過程はAmazon観ろ的な
アニメ,漫画を観た私の
第一印象は前半はアニメ1話,アイが熱狂的ファンに殺害されるところまでで,後半がスキャンダル編の終わり部分,アイに隠し子がいた事実が発覚して,『15年の嘘』映画制作,アクアとカミキヒカルの最終対決といった流れでした,
アイ殺害からスキャンダル編までのストーリーがバッサリカットされていました,映画にするには多少のストーリー変更やカットは仕方ないとは思いますが,2部作に出来なかったんですかね?
アニメ1話からスキャンダル編までの
実写ストーリーを観たければ、
Amazonプライムを見てください的な流れにしてるのは解せないです,
アクアとカミキヒカルの最終対決直前にあったルビーに変装してた黒川あかねが,元B小町のニノに刺されるシーンもなかったです,そもそもニノが単体では写ってなかったです,あったのは,冒頭のB小町が歌ってる部分だけでした,
今年の春あたりから,予告をしてたから期待してましたが
ちょっと残念
実写化。でも意外と 良く出来てました。。
この作品は テレビアニメの 第1話で かなりの 衝撃を受けて。。それから ハマリましたね。3つの 「死」 が 直結してて。。そのうちの 2つは 結構 衝撃的でした。なんと それが 組み合わされる。。とか って ヤバいですし 面白いです。でも 双子って 男女って とこと 天才キッズって とこが 何か 面白味があって いいですね。。実写化されると より リアリティを感じますね。。齋藤飛鳥ちゃん なかなか 良かったです。。内容は 知っているので 上手く 実写化されてました。。これ以上を 望む事も ないので 良かったと 思います。。
極めて誠実な実写化
原作漫画は途中で離脱したので再現度は分かりません。が、誠実に実写化したのであろうというのは伝わりました。
Amazon prime の実写ドラマが比較的時系列で進み、かつ新生B小町結成をメインに進んできた分、映画はアイ周辺に焦点を合わせたいわば解決編。Amazon primeでB小町にピントが合ってた人は少し物足りなく思うのかもしれません。
アイの生い立ちと吾郎先生とさりなちゃんを丁寧に描く分、対カミキヒカルが駆け足に感じられました。ただ、推しの子はアイとアクア(吾郎)とルビー(さりな)の物語と割り切って構成したんだと理解できます。
齋藤飛鳥ちゃんがアイの底知れなさを体現し、若手キャストの誠実なお芝居をベテラン勢が支える。成田凌さんがこんなに演技巧者だと知りませんでした。
またほぼ説明がないなか、空虚なモンスターとしてのカミキヒカルを二宮和也さんがリアリティを持って演じておられました。
ドラマを含めると満足ですが、やはり1本の映画としては成立していないので星を減らしています。
悪くはないが、連ドラでじっくり観たかった!
原作コミックは未読ですが、テレビアニメで一気に引き込まれ、実写映画化に大きな期待を寄せていました。公開1週間前からアマプラ全8話をまとめて視聴し、万全を期して公開2日目に鑑賞して来ました。期待以上とは言いませんが、物語の決着を見たという満足感は得られました。
ストーリーは、アイドルグループ「B小町」のアイの大ファンである産科医・雨宮吾郎のもとに、双子を妊娠中のアイが患者として現れ、彼女を狙うストーカーらしき男によって殺されてしまった吾郎はアイの息子アクアとして転生するが、その数年後、同じストーカーによって今度はアイ自身がアクアの目の前で殺されてしまい、最愛のアイを亡くしたアクアの人生をかけた復讐が始まるというもの。
本作の魅力は、転生というファンタジックな設定とは裏腹に、現役アイドルの極秘出産と殺害、双子の父親の正体、謎の真犯人、芸能界の裏事情などのヘビーな要素を詰め込んだ、先の読めない攻めたストーリー性にあると思います。これらの要素は実写に適しており、事前に視聴したアマプラ版の全8話でも、アニメとのテイストの違いはあるにせよ、うまく映像化されていたと思います。
そのよさは本作にももちろん引き継がれており、事件の真相に迫るアクアが、どのように復讐を果たしていくのかというのが最大の見どころとなっています。ここに、一度はアクアとケンカ別れしたルビーが絡んでくる展開が熱いです。アマプラ版では今ひとつパッとしなかったルビー役の齊藤なぎささんの演技が、本作では一気に魅力的なものとなっています。おそらく本作で描くストーリーのために、ドラマ版ではわざと抑制していたのでしょう。あふれるような思いを込めてアイを演じるルビーの心情が、ひしひと伝わってきます。
ただ、アマプラ版を観てない人は、本作を理解できたのか疑問です。しれっと登場する、有馬かな、MEMちょ、黒川あかね等の存在感がかなり薄かったのも残念です。逆に、アマプラ版視聴済み派には、前半は復讐のための復習となっており、バランスの悪さを感じます。アクアが映画製作によって犯人を追い込むまではかなりおもしろいし、ルビーがアイの気持ちを考えて考えて考え抜いて役作りを進め、覚悟を決める過程にはほろりとくるものがあります。それだけに、もっとじっくり描いてほしかったし、なんなら劇場版ではなくアマプラで最後まで描いてもよかったと思います。
また、事件の真相が明らかになり、双子の思いも遂げられたように見えるので、それはそれでOKですが、結末がどうにもスッキリしません。犯人の意図が意味不明すぎるし、最後のオチもなんだかなって感じで、ちょっとモヤモヤします。バッドエンドやビターエンドも甘んじて受け入れますが、せめてスッキリはさせてほしかったと感じます。
キャストは、櫻井海音さん、齋藤飛鳥さん、齊藤なぎささん、原菜乃華さん、茅島みずきさん、あのさん、濱田マリさん、倉科カナさん、金子ノブアキさん、成田凌さん、吉田鋼太郎さん、二宮和也さんら。どなたの演技も申し分なく、作品の完成度を高めています。中でも、本作では出番が少なかったですが、ドラマシリーズを通しての原菜乃華さんの演技が秀逸で、陰の立役者だと感じます。
実写化の中では充分成功の部類
原作読破勢です
まずは結末を大筋変えなかったのは好感
原作の結末に賛否はあったけど、実写でそこを変えると客に媚びた感がすごいので
その他はアマプラに比べると脚色が強まっていたかなと。黒川あかねと有馬かなの存在感はすごく薄まってしまった。それも映画1作の中だと仕方ないかな、、、
とはいえ、転生前の内容をアマプラでやっていたら、映画はもう少し余裕をもって作れたと思うから、そこは残念、、、
過度な期待を持たずに観ればそこそこ楽しめます
へビー級シリアス系アイドルエンタテインメント
原作未読、ドラマ未視聴での映画鑑賞です。
まずもって最初の舞台が私の住む宮崎県なのはうれしかったですね。
正直、人が複数名亡くなるようなヘビー級でシリアス路線の話とは
つゆとも思っておらず、その内容に面くらいました。
転生モノなので、ファンタジーではあるものの、話はシリアス。
復讐・赦しがテーマだったりするし、母の想いみたいなものも重要な要素になっています。
俳優陣の演技とアイドルとしての歌唱・ダンスも素晴らしく、
B小町として本物のミュージックステーションに出演するというのも納得の出来です。
本作で齋藤飛鳥はますます好きになりましたし、齊藤なぎさの大ファンになりました。
とにかくこの2人が素晴らしい!この2人を見るだけで至福です😊
成田凌も良い演技をしていましたね。すごく重要なキャラクターを演じていました。
二宮和也も美味しい役と言いましょうか、よく合っていたと思います。
率直に申し上げて、面白いです。
なのに、私が観た回は私を入れて2名の観客。。
いやいやいやいや、もっと入っていいでしょ!本作。
もっと映画を盛り上げていきたいので、是非、劇場へ越しくださいませ。
アイドルの歌唱シーンは劇場ならではの体験価値ですよ!!
というわけで、ちょっと暗すぎではありますが、私は好きです。
今後、齊藤なぎさが推しになりました(笑)
原作は越えられず
2024年劇場鑑賞329本目。
アマプラのドラマ8話鑑賞済、原作最終話前日に予約したAmazonから届いて急ぎ読了。いや公開した土曜日にのんびり映画観る前に観ておいた方がいいSPドラマ放送するフジテレビよりはスケジュールマシだけど!
原作の展開はクズYoutuberどものおかげで1回も推しの子検索したことないのにおすすめであがってくるショートとかでネタバレされてどんどんチャンネルブロックしながら知ってしまいました。
とはいえどうしてそうなったかは分からず、昨日読んで好きではない結末だけど納得はしていました。
映画が原作通りになるのかは原作ファンが一番気になるところだと思うのでそれは劇場で確認して欲しいですが、作品全体として時間の制約上削った所が、ドラマ版では上手く機能していたのに映画では物語を薄く感じさせてしまい、これなら原作の顛末のほうが自分は良かったと思いました。
役者陣の演技は素晴らしく、物語自体では泣けなかったのに最後のエンドロールで流れる曲と映像で泣いてしまいました。
ちなみに上映後QRコードが出て懸賞に応募できますが、自分はスマホ立ち上げている間に消えてしまったので、応募されたい方はエンドロールで周りに光が漏れないよう画面を自分の身体に押し当てながら起動して準備されたらよろしいかと思います。
後忍たま乱太郎の限定版パンフレット2500円でたっけぇと思いましたが推しの子パンフレットは普通に1800円なのでたっけぇ!と思いました。
思ってたよりもメッセージ性に富んだ作品だった😳
原作を読んでないから悶々としてしまう〜!
だって、メッセージ性のある作品には感じたんだけど、色んな要素が凝縮されてて絞りきれんぞ😖
個人的に終わり方が何とも言えない後味の良くない印象を抱いてしまった…
ただ、自分の人生としっかり向き合い過去に縛られることなく今を生きる大切さを教えてくれる、そんな作品だったかなと思う😅
原作を超えたらしい(前代未聞)
アニメ1話で止まっていて追いつけないと諦めていた私ですが、原作の最初から最後までまとまっていると聞きこれは効率良いやと思って見に行きました。1話以降の内容を知らずに見ましたがちゃんと面白くて人気な理由が分かりました。B小町のライブシーンは迫力があって感動しました。原作が無理やり終わらせたみたいですが原作ファンによると映画では改変されていて原作の内容より良かったみたいです!これは、、まだ見てない原作ファンの友達とぜひもう一度観に行きたいですね…!!✨
これはこれでなかなか
あり、だと思います。
漫画原作全16巻のファイナルを129分の尺に収める。作り手のセンスが問われる難題に充分応えている。
前半は原作第一巻をダイジェストでまとめて、作品世界のバックグラウンドを共有。
後半はアクアの復讐劇、「15年の嘘」の制作過程に特化。前半の冗長とも思えた回想がここで生きてくるのも上手い。
アマゾン未見のため、情報不足の部分もありましたが、逆に「アマゾン観たい」と思いました。視聴需要掻き立ての側面でも、このつくりは「あり」かな。
結構泣けたけれど…(アマプラ鑑賞済)
いっその事、前後編にして
カミキヒカルの内面をもっと
掘り下げて、ラストをガッツリ
見せてほしかった。
B小町のライブシーンは最高!
衣装も可愛くて、歌も良い。
黒川想矢さん(映画/怪物にも出演されていた)
のカミキの子供時代がとても印象的。
齋藤飛鳥さん、二宮和也さん等の
役者陣も皆様、素晴らしかった‼︎
※ 原菜乃華さん(有馬かな役)は、
罪の声(生島望役)、すずめの戸締まり(鈴芽役)
でも心に残る名演技を見せてくれていました。
全体的には、上手くまとまってたと思う。
基本的にドラマ版 全8話を視聴している事が前提の構成。 ドラマ版で...
基本的にドラマ版 全8話を視聴している事が前提の構成。
ドラマ版で、ほぼ主役だったカナちゃん、急に脇にw
ストーリーは、ほぼ泣かせの連続。
原作から必要最低限のキャラ構成にしたお陰で、没入しやすくなってる。
予想以上の満足感
二宮くんが出演ってサプライズ発表されてすぐムビチケポチった。しかも青年時代が黒川想矢くんって推しと推しの出演リレーに嬉しさ倍増。去年のブルーリボン賞授賞式でのやり取りを思い出して、正確には共演じゃないけどこんなに早く同じスクリーンで観れるとは感激。
アニメとアマプラの実写ドラマを履修してから観たので、原作の結末は知らずに行った。前半は復習みたいな感じで進んでいって、後半はクライマックスまでどうなるのかリアタイで楽しんで、もしかして許すのか?と見せかけてまさかの結末。面白かった。てかなんか規模がすごかったな。なんか脇まで有名な役者さんだらけだし、ライブシーンもあり迫力も申し分ない。過去と映画内シーンが重なる演出も好きだった。
そしてなんといってもカミキヒカルに最後は全部持っていかれた。なんだあれ、ずるい。
エンドロールの大じめが二宮くんの作品を見られて嬉しさの極み。
とりあえずこの余韻のうちにB小町の曲聴きに行こっと。
オリジナルストーリー
アニメを見ただけなのでよく知らないけど、映画のオリジナルストーリーかな?アクアの俳優業の部分がほとんど描かれていない点が少し物足りなかったけど、一本の映画としてまとまってたと思う。まあなんと言っても主要キャストの魅力で見せる映画かなと。結構楽しめた。
映画で失速を感じる
原作読破済み・アマプラ視聴済だが、映画でターゲットが分からなくなった気がした。
そもそも過去編を映画に持って来たおかげで、アクアやルビーの愛への執着の源が分からず、原作未読勢はアマプラが正直分かりにくい気がした。挙げ句の果てに映画で過去編に時間を使いすぎて最終章はものすごい勢いで消化されていく。
恐らくアマプラを見てない人にも楽しめるようにしたかったのだろうが、どっちつかずになってしまった感が否めない。(見逃していただけだったら申し訳ないがニノ演じるカミキヒカルも映画ではフルネームが1回も出て来なかった...?)
漫画原作の映画によくある変なビジュアルや無理な改変が少なく、演者もやや不安な部分はありつつも違和感なく演じきれていたため、アマプラ視聴時は映画に期待を寄せられていただけに少し勿体無い。
アニメで双子を
産んだところまでしか観てませんでしたが、最初の1時間はその復習的なストーリーで、後半部への入り易い感じで良かったです。コンサートシーンも含めて良く作られていたし、ストーリー展開も良かったです。
ドラマ版観たから映画もね
アマプラでドラマ版観たから続きは映画館で
アイが死に様含めて完璧
空想アイドルなのに
ここまで現実感があるの単純に凄い
改変がーみたいなのとか
終わり方がーみたいな情報入れずに観れたので
それが本当に良かった
アイが良すぎて
100比べられちゃうルビーは
ちょっと可哀想だったかな
あとカミキヒカルが理解出来なさすぎて
上手に幕引きしたなーって感じ
原作もアニメも見てなくても良いけど
アマプラでドラマ8話全部見てから映画がおすすめ
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