「トレンドだから観たけど、人殺しシーン多すぎ。「なぜアイドル推しの双子を応援するのか?」の感動に揺さぶられたかったのに。期待した私が悪いのです。」【推しの子】 The Final Act プロテインさんの映画レビュー(感想・評価)
トレンドだから観たけど、人殺しシーン多すぎ。「なぜアイドル推しの双子を応援するのか?」の感動に揺さぶられたかったのに。期待した私が悪いのです。
推しアイドルの女の子の周りには、ウソつき、人殺し、インチキ、いい加減なの、いっぱいいるから、アイドル志願の田舎者の女子は騙されないよう、気をつけようね、という映画なのかな?
「推しアイドル芸能人」というとカッコイイけど、要するに水商売ビジネスのことですね。芸能界って、ホワイト産業なの?ブラック産業なの?
登場人物の男は「どうして大半が茶髪なの?」チャラいなあ、と思いました。「みんな大好き、って、嘘つけばいいんだよ」ってスカウトしてきた不良ジジイ、って、どうなのよ?
「推しの子」というのは、「推しアイドル芸能人だって子供を産んで幸せに生きたいんだよ」という意味かな?と期待してたんだけど、不幸なシーンが多すぎた。ゼンゼン幸せそうに見えない。
普通に学校行って、普通に就職活動して、普通に遊んだり、普通に働いたり、青春したほうが、いいんじゃねえか?って、思いました。
アイドルの親、って、自分の子供をアイドルにしたい、って思ってるのかな?
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トミーさんのコメント
2025年1月2日
共感ありがとうございます。
あんまり髪色が明るいとイヌみたいに見え、一人黒髪を入れてるとより目を惹きますね、あざと。
アイドルの闇と言えば枕と売れない恐怖の発散方法でしょうが、原作は元々転生モノってちょっとびっくりですね。