デビルズ・バス

劇場公開日:

デビルズ・バス

解説

2024年・第74回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。芸術貢献賞(銀熊賞)受賞。

2024年製作/121分/オーストリア・ドイツ合作
原題または英題:Des Teufels Bad
配給:クロックワークス
劇場公開日:2025年

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第74回 ベルリン国際映画祭(2024年)

受賞

芸術貢献賞(銀熊賞) マルティン・ゲシュラハト

出品

コンペティション部門 出品作品 ベロニカ・フランツ セベリン・フィアラ
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(C)UlrichSeidlFilmproduktion_Heimatfilm

映画レビュー

3.517〜18世紀のオーストリアで

2024年6月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

実際にあった事件をモチーフにした作品 自殺するより人を殺して告解してから死ぬ方がマシ 自殺したら地獄行き と考えられていた頃の話 冒頭でセベリン・フィアラ監督とヴェロニカ・フランツ監督が挨拶した時に フランツ監督が白骨死体が散らばっていてあちこち炎が燃えてる地獄絵図のシャツを着ていて なんかすごいな…と思っていたので似たようなシーンが出てきた時笑いそうになってしまった 女も生き辛い時代だけど、不能男や気弱な男も生き辛い時代だよなと思った 映像がグロ美しくとても楽しめた ジェシカ・ハウスナー監督のお姉さんのターニャが衣装デザイン パラダイス三部作(ザイドル監督で脚本がフランツさん、そして二人は今夫婦)が自分には合わなかったので こういう方向性ならかなり好みだなと思った

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