「ルッキズム云々という問題ではない」顔を捨てた男 うさぎさんさんの映画レビュー(感想・評価)
ルッキズム云々という問題ではない
ホラーかミステリーだと思って鑑賞にいったがそうではなかった。
姿形を変えても、嫉妬に狂っても、長い間刑務所にはいっても、相変わらずだね、と言われてしまう悲しさ。
ほんとに、悲し過ぎる!
他人を羨んでも仕方がないと分かっていても、感情的になってしまうと…。
セバスチャンはどこかの段階で、現実を冷静に見つめることができて、冷静に判断することができたのだろうと思う。
エドワードを他人事だといって笑っていられないほどには冷静でありたいものである。
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