「他のキャラクターの掘り下げが少ない」邪魚隊 ジャッコタイ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
他のキャラクターの掘り下げが少ない
2024年劇場鑑賞127本目。
死刑囚が定期的に解毒剤を飲まないと死ぬ腕輪をすることを条件に幕府の隠密となって悪を倒すという話。なぜ死罪を言い渡されることになったのか、いまいち分からないんですよね。今の立場になっても普通に犯罪行為行って金儲けしてるし。
主人公と、巻き込まれる侍のバックボーンは分かるのですが、他の三人はほぼ空気だったのでもったいないと思ったのと、エンドロール後の映像のオチが最近これと似た雰囲気の映画のオチと全く一緒だったのでもうこういうのはオチこうなるのかなと思いました。
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