「わかりやすいが、難解・抽象的 まさに『印象から読み取る』安部公房の世界」箱男 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
わかりやすいが、難解・抽象的 まさに『印象から読み取る』安部公房の世界
安部公房 と言えば 『砂の女』
まさに 考えさせる 同様の作風
単純だけど 難解
佐藤浩市さんが 有料パンフ🈶で記載している
誰かの❓言葉の引用 『深淵を覗く時 深淵もまた こちらを覗いている』
『本物 ニセモノ にバリア無し 大きな意味は無い』
自己の存在証明を放棄した先に何があるのか❓映画
パンフはじめ SNS社会の予言 でまとめてるけど
安部公房さんの1973 当時でも 人間の本質は同じ
有料パンフ🈶は ダンボール的デザインが良い
読みやすい ただ 解説コラム 的なものは 深い
1997中断のいわくつき作品
当時のメンバー 永瀬正敏 佐藤浩市 ➕浅野忠信 の役者陣が超渋くて良い 娯楽として
オーディションの白本彩奈さんが 身体を張っている。是非スクリーンで❗️
逆に言うと 強制力 映画館で缶詰🥫状態でこそ この作品の良さがわかる
配信だと 途中放棄してしまうかも。
一部 わからないとこあったけど それはそれで良し
各人様の理解力に応じて それぞれ感想あるべし
不条理だけども 難解🧐だけども 誰でもわかる PG12作品 結構中規模の器 客入ってた。
ただ 俺は この酷暑でダンボールは嫌だなぁ【独白】
満塁本塁打さん、共感&コメントありがとうございます!ダンボール📦汚かったですね(笑)中に電球やら絵やら写真やらをぶらさげているのがスゴイなと思いました。
SAKURAIさん。返信お気遣いありがとうございます。最初はそうではありませんでしたが 脱ぐと凄かった 職場で使うとセクハラですが 敢えて断言しました。
確かに、配信だと途中放棄の危険ありですね……
ラストも映画館のスクリーンで見る前提の演出ですし。
理屈ではよくわからなくても、何となく連想したり感じたりしながら見ればいいんじゃないかな、ってかそれしか出来ませんでした。