「途中までは思ったより退屈だが怒涛のラスト」ビニールハウス ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
途中までは思ったより退屈だが怒涛のラスト
2024年劇場鑑賞61本目。
予告で見たままに、介護しているおばあさんを死なせてしまい、おじいさんにバレないよう替え玉を用意する、という話が進んでいき、そこに多少の肉付けがあるのですが、あまり緊迫感が感じられず、淡々と進んでいく印象だったのですが、最後急に韓国映画ならではの嫌な感じに急になっていって、こんなの思いつくやつぁ人間じゃねぇってなくらいにエライことになっていくのはすごかったです。まぁその後ももうちょっと見たかったので点は抑えめです。
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