「なかなか珍品」殺人鬼の存在証明 ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなか珍品
前半は時制の往き来と、馴染みのない捜査手法 (自白させてから面通しするってどうよ?) のためにいまひとつ飲み込み辛いが、後半俄然面白くなってくる。
「本物の○○」という言葉で??となり、妹の果たす役割が分かってくると…
旧ソ連時代を描いた地味な事件捜査ものかと思ってたら、なんのなんの、なかなかの珍品でした!
タイトルも納得。いないと困るもんね。
これ、韓国映画が得意なやつ!韓国で現代風の味付けでリメイクして欲しいわ!
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