劇場公開日 2024年7月5日

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THE MOONのレビュー・感想・評価

全56件中、41~56件目を表示

4.0Meteor shower

2024年7月6日
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ブレミン

4.0映像クオリティはハリウッド並み

2024年7月6日
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月面探査に向かった韓国宇宙船だが、事故で2名が死亡。月面に残された一人の運命は…。という本格SF。 このシチュエーションだと、ストーリは大体決まったようなもので、ハラハラもワクワクもしないのだけれど、特筆すべきはハリウッド並みの映像クオリティ。宇宙空間での事故シーンや、月面で流星群の落下に会うシーンなど、実にリアルで一見の価値がある。

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ファランドル

評価は低いようだけど、とても面白かった。制作サイドから見たらきっと僕はチョロい客である (^^)。ナーイス。

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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マサヒロ

4.0気持ちはひとつ。

2024年7月6日
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泣ける

怖い

興奮

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SAKURAI

3.0ソヌ

2024年7月6日
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完

5.0やや天文的に正しくない描写はあるものの…。

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

今年242本目(合計1,334本目/今月(2024年7月度)5本目)。 ※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。 (前の作品 「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」→この作品「the moon」→次の作品「先生の白い嘘」)  月の裏側に着陸してしまった宇宙飛行士をどう助けるか、という宇宙もの。月の裏側は地球から観測することができず(理由は小学4年で習います。知らない方は検索を)、月の裏側の写真それ自体は月探索が始まったころに数枚とられていますが、表側(普段みえるほう)と違って探索がほとんどされておらず、また表側とは違った天文現象も起きます。  その部分に着目するとやや変かなという部分はあったりはするものの、天文の教育映画ではないですし、そこは仕方がないといったところです(主に満ち欠け関係)。  ストーリーそれ自体はまったく架空のものですが、月の裏側については若干のことが知られている程度ではあっても未知ではないし、表側がよく観測されるし研究対象にもなるところ、月の裏側を扱ったというのは良かったかなといったところです。  なお、「若干」、韓国の国威発揚的な部分もなきにしもあらずですが(他の方が書かれている通り)、まぁ月の探索を巡っては各国いろいろ科学技術を磨いて争っているわけであって、この程度なら許容範囲かなといったところです。  採点上特に気になる点までないのでフルスコアです。天文について若干気になる点はないわけではないですがマニアックな話で(中学入試を受けるなら聞かれるかも、程度の話)、天文好きな小さい子がいれば一緒に見に行くのも良いのではと思います。  --------------------------------------------  (減点なし/参考/「ソベク山」とは何か)  映画内で何度か出ます。「山」というので単独のものを指すように見えますが、日本語では「山脈」といったほうが良いところです(韓国の1000m~2000mの山のつながり)。  ただこの山脈(小白(ソベク)山脈)の中には、麗水順天事件(1948.10.19)で多くの被害者を出したチリ (智異) 山など、ある程度、当事者への配慮が必要な部分も含まれているところ、「チリ山」という表記は出てきません。ここは正確性を期すためには「山脈」とすべきだったのでしょうが、チリ山は今でも麗水順天事件との関係で当事者に対する差別意識が一定数あるのは事実で、ある程度ぼかすのは理解もするところであります。  --------------------------------------------  ※ 何度か映画の開始前コマーシャルで流れていた「もし徳」が気になったり…。 (行政書士の資格持ちには憲法論的には突っ込みがありすぎてアレなんですが(内閣のメンバーの過半数は国会議員である必要があるなど)、この映画でそれを突っ込んでも仕方がないかなぁとか思ったり…)。

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yukispica

2.5韓国の妄想、例えるなら、下山するまでが登山でしょ

2024年7月6日
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笑える

寝られる

韓国のロケット・ウリ号は月面の有人探査のため、3人のクルーを乗せて月へ向け発射された。しかし月周回軌道へ入る前に太陽風の影響で宇宙船に被害が出て、地球との通信が途絶え、その間、修理のため船外に出た2人は太陽風により命を落としてしまった。1人残された宇宙飛行士のソヌを救出しようと、5年前の宇宙船爆発事故の時の責任者だったジェグクが韓国の宇宙センターに呼び戻された。しかし、仲間の月への思いを知るソヌは、月面着陸を決行し、着陸には成功した。月面探査を行い、無事帰還を果たそうとするソヌだったが、多量の隕石落下に遭い、自力での帰還は叶わず・・・さてどうなる、という話。 とにかくツッコミ所満載の脚本に白けてしまった。 やっと衛星を打ち上げる事が出来たくらいの技術力の韓国がアメリカに次いで世界2ヶ国目の人を月に送ろうとするストーリーには呆れた。それも、2029年ともうすぐ。 有人の前に無人で実績作らないと、って思ったが。 そして、行くだけ行って帰れないからアメリカさん助けてください、なんてアホらしくて観ていられなかった。 登山に例えると、下山の準備もせず山に登るだけ登って頂上からヘリに乗って帰るみたい。下山するまでが登山、って事を知らないのだろうか? 色々ハプニングが有るのはわかるが、あまりに滑稽すぎた、 何でも日本に勝ちたいという韓国の妄想なんだろうなと思った。

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りあの

3.5最後の

2024年7月5日
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展開が良かったですね。韓国の作品は、結末が新鮮な感じのモノが多い感じがします。自分が宇宙に一人で残されたら、あんなに行動ができるとは思えないです。

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ごっとん

2.5なんだろ、もう少しハラハラ感が欲しい

2024年7月5日
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それなりに期待して行ったのだが、大変失礼かもしれないけど「オデッセイ 」「ゼログラビティ」「パッセンジャー」等には及ばなかった。まあスケールの大きいハリウッド映画と比べてしまうのは酷か。 宇宙空間中心のストーリーというより地上での出来事やいろんな思惑ありの人間ドラマ的要素の方が多かったような。 もう少し緊張感が欲しかったな

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ケビタン

3.5Fly Me to the Moon

2024年7月5日
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入場特典で銀色のビニールに入ったカードを配っていて『デシベル』の時と同じ商法だな…と、 始まってみると、やっぱり同じ俳優が出てるし、アイドルっぽい俳優も出てるしで、開始5分ぐらいで気分は萎え萎え(笑) 終わってから調べてみたら、やっぱりK-POPアイドルが出てて、入場特典は週替わりのトレーディングカードで、まんま『デシベル』の時と同じ(笑) こういう商法やめた方がいいと思う、本当に映画が好きな人じゃなくアイドル好きな人を呼び込もうって、アイドルを客寄せに使うの。 映画が安っぽくニセモノっぽくダサくなる。 というワケで… 悪いトコ ・アイドルをダシにしたマーケティング ・キャスティングに疑問 ・演技も数名ビミョー ・韓国っぽいかもだけど、お涙頂戴すぎな、過剰にエモーショナルな展開と演出 良いトコ ・最大の見所だと思う月面、VFXはサスガ!! ・名優ソル・ギョングの演技が上手い!! ・終盤のメッセージはグッとキタ ・劇中とエンドロールに流れる曲「Fly Me to the Moon」は最高、ウットリする♪ 「Fly Me to the Moon」は知らない曲だったけど、いろんな人がカバーしてるスタンダード曲らしい。 この曲が、この映画の中で1番良かった♪ 楽しみにしてたけど、フタを開けてみたら好みじゃなかったです(笑) 偶然?この曲と同タイトルのスカヨハが出る映画に期待します(笑) この曲が流れたりして(笑) 総合評価は、70点ぐらい。

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RAIN DOG

2.5ソル・ギョングじゃなくても

2024年7月5日
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みき

1.5ド・ギョンスさんの女性人気凄いんですね!

2024年7月5日
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aki007

4.0没入感満点宇宙体験と人間愛と主人公の圧倒的目力

2024年7月5日
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泣ける

楽しい

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lapis

4.0エンターテイメント!

2024年7月5日
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娯楽作として過不足ないっていうか、過剰に乗せ乗せでもうサービス満点!韓国映画の実力ここにあり!って感じ。 主演にはアイドルっぽい子を配置するものの、助演にソル・ギョング、イ・ソンミンと人間国宝級の名優を配する周到さ。そういう座組みをしれっとできるのも今の韓国映画界の力だよね… でもまぁそういうことの一切を置いておいて、とにかく無心に楽しめば良いと思います。ザッツ・エンターテイメント! アルフォンソ・キュアロンの不朽の名作「Gravity (邦題: ゼロ・グラビティ」)を想起する人も多いと思うけど、韓国映画があのレベルに近づいている証左だと、私は思います…

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ぱんちょ

4.0懐かしいノリのアドベンチャー作品

2024年7月2日
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2029年、韓国が打ち上げた月面探査船を襲うトラブルに、予定外のワンオペをすることになってしまった新人が立ち向かう物語。 近未来SFかプロジェクトもの映画と思いきや、2000年代に流行ったディザスターパニック映画やSFアドベンチャー映画を彷彿とさせる作品だった。登場人物が次々にトラブルとツッコミどころに襲われ、それを時に根性、時にアツい連携で乗り越える、あの展開である。 CGIをふんだんに使ったカメラワークやSNSを利用した展開など、現代らしさもあり、過去の出来事から生まれる人間ドラマの方向はアジア的だった。 特撮からVFXを経てCG全盛になったことで、アジアでもこのクオリティのSFアドベンチャー映画が産まれるようになったことが興味深かった。 韓国が宇宙開発の国際連携から外れて久しい、という設定もあって、作中は「韓国with世界」なノリが強い世界観である。本来は国内向けの作品で、主演のKPOPスターファンに向けて海外公開することになったのだろうか。

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うぐいす

3.0なんだろう なんかもう少しどうにかなってくれたら良かったのに ちょ...

2024年7月2日
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鑑賞方法:試写会

なんだろう なんかもう少しどうにかなってくれたら良かったのに ちょっとした矛盾とかがなんとなく気になり続けて、 入り込めないまま終わってしまった

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jung