告白 コンフェッションのレビュー・感想・評価
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予告見て思ってたのに違った。
もっとこう心理的なやり取りを期待していたけど…ホラーでした。
舞台挨拶でほふく前進するヤン・イクチュンが夢に出そう…とクドカンから連絡があったとのことだが、たしかにね。
首が戻ったときに、あーどこからが夢か妄想なんだろ?と思ったけど、うーん。
つまらなくはないけど、期待しすぎたかなあ。
原作だと日本人同士なんだけどなぜ?
いまいち
内容がない、途中退席する方も少なくなかったです。多分内容のなさにストーリー性の悪さから我慢ならずに退席されたのでしょう、お気持ちはわかります。その選択は正解、最後のオチも理解できなくスカッとしない結末。最近テレビは視聴率から見てわかるよう全く面白くない切り捨てられていますが、映画も後を追ってますね。テレビや映画がこの程度の低レベルだから、YouTubeに流れるのでしょうね。、
あゝ、荒野‼️❓うなされる夢のあと‼️❓
ドタバタの末に、途中、夢オチの展開を挟むと、最後すら夢オチにした方が、洗練されてると思う。
あの、あゝ荒野、で菅田将暉と主役を分つ演技の彼を迎えたのだから、なんか台無しにしたような感じ。
奈緒が、最後にどんでん返しで、生きて出てきたら、良い作品になれたと思う。
でも、カイジの人が原作なんで洒落た展開にはならないのだろう、叫んでるだけで終わる映画🎞️🎟️、あゝ、なんて日だ。
韓国によくある種類のB級映画って感じ (褒めてます) 突っ込みどこ...
韓国によくある種類のB級映画って感じ
(褒めてます)
突っ込みどころはあるけど軸は外さないし、
色んなどんでん返しがあって、最後まで飽きない
最近の映画にしては短め設定でぱつっとまとまってたし、
キャスティングも良かった
全く寒さを感じさせない猛吹雪w
カラオケ行こ‼︎は面白かったけど 今回はどうしちゃったの?監督。 リアリティのない冒頭遭難シーンからラストまで???の連続。
短いからなんとか我慢出来たけどコントに寄せたのかホラーを目指したのか 緊張感もなく笑えも出来ない半端さに脱力。
ラスト5分、めまいがします
『カラオケに行こ!』で、奇跡のような仕上がりを見せてくれた山下監督。今回は、やらかしてます。期待をしてハードルを上げたとかは関係ないです。
ラスト5分、あまりの散らかしぶりに唖然とすること間違いなし。
あれ、俺は何を見ていたんだろう?
『フェリオサ』で興奮し、『からかい上手の高木さん』で涙を流したから、脳が錯覚してしまったのか?
ミステリーに慣れている人であれば、予測できる結末ではありますが、ラストまでの過程が大事。そういった意味では、前半は、まあまあ。
高山病の症状が出たあたりから、嫌な予感。日本の山で高山病っていうのもおかしいんだけど。
正真正銘の迷作。やっちまった列伝に名を連ねること間違いなし。
追記
2人の話が本当であれば、慰霊登山なんてどちらからも言い出さないよね。
【”死の間際の告白により生じた疑念、そして起こった夢想。”高所雪山避難小屋での、思いもよらぬ二人の男の心理戦をサスペンスホラータッチで描いた作品。少しだけ、「シャイニング」を思い出した作品でもある。】
■大学山岳部OBの浅井(生田斗真)と、韓国人のジヨン(ヤン・イクチュン)は16年前の冬山登山中に行方不明になったさゆり(奈緒)を慰霊する登山中に猛吹雪で行く手を阻まれ、左足を怪我して動けなくなったジヨンは、”さゆりを殺したのは自分だ。”と告白する。
だが、浅井が助けを求めて歩くと避難小屋が現れ二人は小屋に避難する。
◆感想
・まずは、10年前まで登山をしていたモノから観ると冒頭のシーンは突っ込み処満載だが、まあいいやと鑑賞続行。登山はあくまで、浅井とジヨンを隔絶した世界に閉じこめる理由だからである。
・面白怖いのは、避難小屋に逃げ込んだ二人の心理戦である。特に、ジヨンが薪ストーブの前で韓国語でブツブツ言っている姿が怖い。
・浅井が、避難小屋で薪ストーブでスープを作るために、調理場に行った時に床にあった血痕。そして、包丁はない。ここも、”調理場がある避難小屋はないよ!”とやや突っ込むが、観賞続行。
・ジヨンが助けを求めるために、浅井に隠れてスマホで電話をしている時に”一人・・。”と喋っている姿を見てしまった浅井。更に、スープを作るために浅井にジヨンが貸した小型ナイフ。浅井が電話を貸してくれと言っても答えは”電源が切れた・・。”
浅井のジヨンに対する疑念が湧いて行くのである。
・ジヨンが、自らの告白を悔いる姿も怖い。そして、浅井は高山病により目が徐々に見えなくって行く。
- そして、ここからは推論である。劇中、ハッキリと映されているので書くが浅井はジヨンがさゆりの首を絞める所を木の陰から観ていて、更に蘇生するさゆりの首を絞め、殺害する。勿論恋人で会ったさゆりが妊娠し、出産を望んだ事が理由だが。
その後に起こる、ジヨンが執拗に浅井を殺そうとする行動の数々。シャベルで浅井が逃げ込んだトイレの戸を抉じ開けたり、非常倉庫の扉を叩き割ったり、階段を転げ落ちて首を折っても”クキッ”と直して這い上がって来たり・・。ウワワワワー!なシーンの連続に”コレ、ホラーかよ!”とビビる私。
更に、到着した救助隊員達が惨殺されている姿・・。-
<というのが、全て浅井の疑念から起きた夢想であり、救助隊員達が見たのはジヨンの胸を狂ったように何度も何度も、薪を削って作った凶器で突き刺す鮮血に塗れた浅井の姿を到着した救助隊員達が見つけるという、冬山の逆転惨劇ホラーでありました。
それにしても、ざんバラ髪のジヨンを演じたヤン・イクチュンの形相は、怖かったなあ。けれども、もっと怖い人がいました・・。>
怪演は見ものだが、ラストで引いてしまった
わずか74分に詰め込まれたサバイバルスリラー!
生田斗真は本当にうまい役者だと思う本作。
冒頭の雪山で遭難した浅井(生田斗真)とジヨン(ヤン・イクチュン)、
死を覚悟したジヨンによる犯罪告白から始まり、
避難小屋へ逃げることができてから、
不穏な空気が漂い始めます。
ここで心理戦から生死をかけた二人の
サバイバルになるのは予想通りなのですが、
ワンシチュエーションながら実に上手く脚本と演出が
練られており、終始ハラハラドキドキしました。
特にホラー的演出には本気でビビりました💦
その後もドンデン返しが続き、
鑑賞者の予想を軽々と裏切ってくれるあたり
実に面白かったです。
しかも74分というコンパクトさが良かったです。
奈緒はセリフなしの回想シーンだけの出演ですが
さすがの存在感でした。
原作を読まず鑑賞しましたが、
私はすごく楽しめた作品です。
2人演劇舞台
過去の罪を背負うもの。
コンパクトながらギュッとスリリングが詰まった作品‼︎
何で韓国人?
雪山で遭難して16年前に犯した殺人を告白した男と、彼に襲われる恐怖を抱いた音の話。
大学の山岳部のヒロインが亡くなり、毎年慰霊登山を行っていた2人が遭難し、死を覚悟してヒロインの殺害を告白した直後、山小屋をみつけて始まっていくストーリー。
秘密を知ってしまったことで、ジヨンに襲われるのではないかという不安に駆られる浅井視点で進行していくけれど、瞬間移動は高山病で意識が飛んでいるからですかね?
会話劇が繰り広げられて、今度は妄想?幻視?強迫性障害?とか思っていたら…。
最後は随分急展開でけど、こうしなきゃぐだぐだになってしまうから、色々すっ飛ばして衝撃的にした感じかな?
そのおかげで何とか観られるラストだったけれど、腹落ち感は少なかったし、シュールなロングコントを観た気分。
ちょうど良いホラーサスペンス
グロくないけど、狂気じみたドキドキ感がちょうど良い上映時間で満足度が高い作品でした。
冒頭の吹雪と告白のシーンが少しチープに感じてしまったけど、山小屋からはジェットコースターのようにあっという間。
原作から告白する人が日本人ではなくて留学生になっているようだが、自分のわからない言語でブツブツ喋られるのも、より不気味さを演出していて良かった。
色々違和感ありありのホラー?スリラー?ミステリー?
大学の山岳部OBで親友の浅井とジヨンは、16年前の卒業登山中に行方不明となり事故死とされた同級生さゆりの17回忌の慰霊登山に出かけた。しかし、猛吹雪で遭難してしまい、脚に大怪我を負ったジヨンは自分の死を覚悟して、16年前に自分がさゆりを殺害したと浅井に告白した。その直後、眼前に山小屋が見え、2人は山小屋に入り暖を取った。親友の最期の告白を聞いてしまった男と、うっかり言ってしまった男は、山小屋で救助隊の到着を待つなか、不穏な空気が流れ始め、ジオンは浅井を襲い始めた。さてどうなる、という話。
雪山登山で耳や鼻の防寒対策(耳を覆う帽子やネックウォーマーとかバラクラバなど)をしてない時点で違和感あり。
あれだけ風が強かったら耳と鼻がすぐ凍傷になると思うけど。
その後はジヨン役のヤン・イクチュンの狂気の演技が見所。
これはゾンビ映画?ホラーかスリラーなんだろうけど、ミステリー要素もあり・・・ゾクゾクして観てた。
そして、結局・・・なんだ。なかなかのどんでん返し。
もしジヨンが浅井を殺してたら救助隊が来た時どう言い訳するつもりだったのだろう?
それと、韓国人にする必要があったのだろうか?
山小屋の中だけで安く仕上げたB級ホラー?スリラー?ミステリー?なんだけど、そこそこ面白かった。
後悔。
大学山岳部OBで親友の浅井とジヨン、16年前の大学卒業登山中に遭難で亡くなったと思われてた西田さゆりの話。
16年後のさゆりの慰霊登山中、吹雪いてるなか足を負傷し動けなくなったジヨン、俺はもう助からないから先に行ってくれと言われるなか、「あの時、さゆりを殺したのは俺なんだ」と告白したジヨンと告白された浅井のストーリー。
すぐ近くにあった山小屋で難を逃れたけど、「あそこで死ぬつもりだから告白したのに」と、言ったことを後悔するジヨンと、聞いてはいけない事を聞いてしまい後悔する浅井とで…、外は吹雪いてるから外には逃げれない、ある意味密室の空間の中…。
どちらかと言えば浅井がビビりで、変な事聞いちゃったから俺は殺されるかもしれないという被害妄想的なとこから始まり、ちょっと様子がおかしくなって狂った様に見えたジヨンだったけど結局夢ですか。
「そっちの事か」と最終的には浅井の口からボロが出ちゃたけど、上映時間約80分と短めだけどスリリングで楽しめた。
ちょっとしたホラー でも…
ウーン
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