告白 コンフェッションのレビュー・感想・評価
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二転三転する展開、衝撃のラスト!目が離せない衝撃のホラーサスペンス
山下監督や主演者二人の過去作(「カラオケ行こう」「あゝ、荒野」「沈黙の艦隊」など)は全く知らないけど、春に別の映画を観た際に映画館内に貼られたポスターをみて面白そうだと目に付けていて、いつの間にか最終上映になってたので、上映最終日に急いで鑑賞。割と怖いです。「サスペンス」と思って観に行ったら、思ったよりもホラー寄りで、「ホラーサスペンス」でした。びっくりするシーンもあります。
序盤は割と落ち着いていた二人が、中盤から急に激しく争い.....
終始、画面から目が離せません。休む暇もなく、ビクビクしてました。ハラハラドキドキした雰囲気が好きな方にはもってこいの作品です。喉が渇くので売店でドリンクを買う事をお勧めします。
確かに殺人の動機や殺された女性含めた3人組の関係性などの説明は少し足らないところはあるから若干感情移入しにくいというのはあるのかもしれないけど、そこがメインの作品ではないし、尺が短いので詳しく説明を入れる時間がなかったと思うのでそこは仕方ないと思う。とにかくあの激しさ、ハラハラ感、気まずさを目の当たりにすれば十分感情移入できるし引き込まれると思います。
ワンシュチュエーションですが、無駄な展開もなく割と短めなので、もたつきや引き延ばし感を感じることもありませんでした。(内容的にその心配は無用でしたが)
しかも同じ展開が続くのかと思ったら、終盤は意外にもどんでん返しがあり、二転三転する展開に息をするのも忘れてしまいました。先の読めない、予想出来ない展開に引き込まれました。あまりいうとネタバレになるのでこの辺で。
これは割と評価高いかと思ったら、意外に低い評価も多めでびっくり。個人的には、最高に楽しめたし充実した価値のある80分間でした。満足度は高かったです。
映画としてはかなり短い部類なので、鑑賞代を払うのにやや躊躇しましたが、グダグダと無駄に長い映画よりもよっぽどお金を払う価値があると思いました。
なるほど
キャストが良いだけにもうワンパンチ
暑さ吹き飛ぶホラーでした!
そんなに悪くないと思うんですが…
オチが全てなのになんとなくオチが想像できてしまうかも
なので、斧を手にして追っかけてきてドア叩き壊す!シャイニング韓流バージョンのジャックニコルソンか!、ん?首が折れても死なないし何よその動き!実はヒルコだったんかーい!というヤン・イクチュンさんのホラーな演技をひたすらヒィヒィ言いながら楽しんで観終わりませう、以上!解散っ!
アタシ的にはこの極端に短いレビュー、どうかお察しくださいませ、、という感じでする
普通に石倉が出てればよかった。
原作からの変更点が全体的に『ジヨン』を原作の『石倉』よりましな人物にするためのもので、俳優自身か、他の誰かは知らないが、原作の『石倉』のキャラクターのまま演るのが嫌だったんだろうと思う。
だから、原作より話が面白くなる方向には特に寄与してない。
原作では『石倉』が『さゆり』にちょっかい出して、振られて切れて殺してくれるのを狙って『浅井』がペアに組ませた、って話だったわけだが、正確なセリフは忘れたが「さゆりは浅井の代わりに俺を求めた」みたいな台詞があったり。
ラストも変えてあり、そもそも殺し合い自体が夢オチで『ジヨン』は『浅井』を殺そうとしてもいないし。
何で山小屋で殺し合いをするかっていうと、過去の人殺しがばれて逮捕されたくないからで、理由はそれに尽きるだろうに、だったら原作でそうだったように死体は当然隠すだろ。
原作ではラストは『石倉』は『浅井』に返り討ちに遭い、死体は隠されて発見されない、『石倉』からすると何も報われないラストになる訳だが、誰かさんはその展開も嫌って『浅井』には捕まって欲しかったんだろうと思う。
結局、誰かさんのゴネた甲斐あって『ジヨン』は原作通り『さゆり』を殺してもなく、『浅井』への殺意も悪心も持ち合わせず、何も悪くない善良なキャラクターに出来上がってしまった。
原作に沿ってそのままは作れないだろうとは思うし、それは理解するけど、残念だと思う。
怖い怖い怖い!
急遽時間潰しをすることになり、あらすじを見て鑑賞を決める。
夜の回で公開から日にちが経っていることもあり、劇場には私を含め2人だけ。
もう、怖い怖い!
もっと心理的なやつだと思っていたのでビックリ。
ホラーは苦手なので、短い上映時間にもかかわらず、早く終われ、と思ってしまった。
途中、なんだよ夢オチか、となってからもう一回ターンがあって、そこが良かった。
怖いけど、話は面白いです。
高山病患者は日本語字幕付きの夢を見るか
おっとタイトルでネタバレだね。久々にタグ付けるか。
これが30年前の作品なら傑作だったと思う。実際原作漫画は20年以上前の作品のようだ。
が、今となっては手垢がボロボロ剥がれるほど付いたオチで、観ながらまさかこういうオチじゃないよなと思っていると一直線にそこに着地する。
逆にびっくりだよ。
ラストに浅井がジヨンを殺す意味もねーしな。
ここに二人も居る脚本家の名前は記さないが、よくこれで行こうと思えたな。
プロデューサーもよくこの脚本で製作にGOサイン出したな。
客なめてんだろ。
けど山小屋内での二人の追っかけっこは良かった。シチュエーションスリラーとしてだけならまずまず楽しめる。
このあたりは山下敦弘監督の演出の上手さだと思うが、「リンダ リンダ リンダ」でも夢オチネタやったよね?
今年も後半に入るが、映画館で観る邦画の予告編はやっすいドラマとやっすいホラーとやっすいアニメばかりだ。観ればそれなりに楽しめるのかもしれないが、そもそも観たいと思えない作品が連なってる。
日本映画界大丈夫?
絵で損してる。
目的にしてた事が出来なかった付近で,偶然上映してた作品を鑑賞…。
韓国の役者&映画監督してるというヤン・イクチュンと,生田斗真というキャスト作品なんだぁ~という,漠然とした理由からの鑑賞。
先ず最初に感じた事は、共演者が日本人同士じゃ無くて良かった!! コレが日本人同士の作品だったら、詰まらん何も映画にした意味
も無い無駄遣い&駄作?映画作品を作っちゃったなぁ〜!と…。
この作品を観た人は誰もが言うに決まっているが、
コレまた凄い趣旨設定❨えっ?何、大学の山岳部のOBで事故死とされた女性の17回忌に行き❩で,俺が殺しただの,聞かなかった事にしておくだの,この短い時間で纒(マト)められちゃったから、面白いのか詰まらんのかが?良く分からずのままで終わっちゃった感じ…。
後から付け足す事でも無いが、自分の文章を見直していく内に書かずにはいられなくなり、この作品の1番のメインデッシュ?に当て嵌(ㇵ)まるのは、そんなに17年前の1人の女性を実は片想いだった人間と、本当の彼氏が実は当事者?だった?!という話がメインだと思われたが、趣旨よりも2人の殺し合い?が主だった作品だったんじゃないの?
取り方は人其々(ソレゾレ)だからこそ、レビューって面白くないかい?¿とも…。
めちゃくちゃ不穏
予告をみただけですが、面白そうでは!?と、楽しみにしてました。
だって、コメディ要素も入ってると思ったから…!!!!
罪を告白してしまったジヨンと告白を聞いてしまった浅井。
「2人の間には気まずく不穏な空気が流れ始める。」
なんて言うから…「不穏」が、ここまで不穏だとは思わなかったんだ…。めちゃくちゃ怖かった…ホラーの耐性がないんです…
まさか笑いどころ一切なしのホラーだとは思うまい…
這って追いかけてくるジヨン怖かった…
オチは好きです。愚かな…
夢オチからの現実バッドエンドオチ…
あっという間の75分。もっと長かったら私は泣いていた。
きつい…と思う映画が大体PG12なので、私は実は小学生やったんかもしれない。
告白と隠された罪、唯終わり方は納得できない。
心理学によると、二人は閉鎖空間でいると極々になりそうだ。更に、怖がる雰囲気で信頼関係が無くなることも理解できないわけではない。
実際に二人とも自分の罪を逃げるために相手を無くさせる。最後にもいい結局が出たと思うけど、監督の逆展開は逆に良くないと思われる。結局は自分の罪を告白する人が悪いと感じされた。そもそも罪を隠してる人がもっと悪いと思ったから。
そして、一つ質問なんだけど、何で韓国人なの?原作を読んだことないけど。今外国人が増えているから、それは悪いイメージを与えるかもしれない笑
別に韓国人に悪く思えないけど。
生田斗真は作品を選べる人だ。
告白を観てしまった…
山岳部での16年前の事件を発端に山小屋で繰り広げられるサバイバルスリラー。無駄な前置きもなく序盤から見応え充分で74分という短時間で上手く纏められている。
聞いてしまったらもう後戻りは出来ない…告白を観てしまった…
2024-100
王道ホラー展開
マキシマムザホルモンが主題歌っていう理由だけで視聴。
事前情報なしでしたので、軽いホラーだったなんて!という衝撃がありました。原作未読で視聴したのですが、韓国人俳優を起用した意味をあまり感じられませんでした。ただ、演技力は素晴らしく、何度も殺そうと迫りくるシーンにはドギマギしました。単純な感想にはなりますが面白かったです。
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