ボーイズ・イン・ザ・ボート 若者たちが託した夢のレビュー・感想・評価
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1936年オリンピックベルリン大会
ボートのエイトで、二軍チームが全米で優勝、オリンピックに出場することに。
1936年のベルリン大会はヒトラーが仕切った世紀の祭典、アメリカチームはヨーロッパの強豪と戦うが・・・。
監督はジョージ・クルーニー、スポ根は面白い。
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繊細さと力強さを奏でた映画
スポーツ青春ストーリーの王道
寄せ集めの8人乗りボート選手がベルリンオリンピックに向け奮闘するストーリー。
その中で本当に色々な苦難が待ち受けます。
これが実話だったのか信じられないくらい凄いです。
試合のシーンは鳥肌ものです。
スポーツ好きなら観て欲しい一作。
意外な展開などもなく、これぞスポーツ青春映画という感じで物語が進んでいきますが、そのベタな感じも感動します。
しかし、洋画にありがちですが、恋愛要素はこの作品にいるのでしょうか?無理矢理入れ込んでないか?っと思ってしまいます。
その恋愛要素の時間を過酷な練習や仲間たちとの友情のシーンに当てて欲しかったです。
友情の部分が薄かったように思えます。
いつの間にか仲良し、って感じでした。
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