劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」のレビュー・感想・評価

全132件中、101~120件目を表示

3.5RTTTの世界線でゲームファンに向けた作品

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

待ちに待ったウマ娘の映画化という事で楽しみにしてました。

元になったレースなどの下調べはせず誰が勝つのか分からない無知の状態で観ました。
ゲームで好きになったウマ娘たちが劇場スクリーンで動いているとあって楽しんでいました。
レース演出もド派手でこういう表現は後にも出てこないだろうと感動しましたね。

ただ中盤以降から失速した感があって観終わったあとに若干の消化不良も感じました。

序盤のレースで制作スタッフがやりたいことを全部やったんじゃないかと思うくらいに演出や音、カメラワークに力が入ってましてこれは4DXで観ても楽しめるなとなりました。
しかしながらその序盤でパワーを使いすぎてしまったのか中盤レース以降は演出がなんだか単調になった気がします。
ゴール板通過まで長いなとか実際の実況はこんなんだったのかなぁとか派手な演出なんだけど序盤で観たしそこに至までの過程がフワッとして今一乗り切れないなぁと。

ストーリーはほぼ2人が中心になって展開されるのであとの2人が色々勿体無いことに。
その中心の1人も中盤以降はあんまり絡まなかったのでもう少し上手い具合に調理できたんじゃないかなと思ってます。

総評としては
ストーリー:2/演出:4/作画:4の計10割合評価で
RTTTを観て好評に思ったファンとその世界観をベースにしつつゲームをプレイしてる人に向けたファンムービーかな。
あまり細かい事を気にせずに観るハリウッドアクション映画と思えば充分で競争馬の史実がどうのこうのと細かいこと言い出す人には向かないでしょうね。

個人的な評価付けはこうなります。
RTTT>1期≧劇場版>2期>3期

まだ一回目の視聴なので2回目はまた冷静になって観て意見が変わるかもしれません。
ウマ娘のアニメ作品はまだまだ観たいので次も
頑張ってほしいところです。

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デカマラス

5.0疾走感が凄い傑作!

2024年5月25日
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笑える

楽しい

興奮

ウマ娘は名前は聞いた事はありましたが、アニメもゲームも知らない初見です。
映画評論家の方々が絶賛されていたので、気になって観に行きました。

まず、作画が凄い。近年稀に見るレベルでの作画で、相当拘って描かれています。
観るまではもっと萌えな可愛い作品だと思っていましたが、全く違いました。
少女達の熱い熱いスポ根ストーリーです。
レース描写は疾走感が凄く、レース場に立っている気分になるほど。
他のアニメ作品には無い、ウマ娘特有の「レース」は非常に良く表現されており、痛快でした!
アニメは沢山のジャンルがありますが、一つのジャンルとして最高峰の作品。
見て損はありません、むしろアニメ映画好きなら観ておくべき作品です。
ウマ娘侮っていたなあ...これは流行るわ。

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ほし

1.0自分には合わなかった

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

単純

公開初日に観てきました。
ウマ娘には感動で泣かされたり、前向きに頑張る力を何度も貰ってきたので映画も楽しみにしていました。

しかしこの映画は、少なくとも自分が求めているものではありませんでした。
他の方も指摘されているように、全体的に説明が少なかった。その上キャラの掘り下げもほとんどない。

音楽、効果音、画面の派手さで迫力を演出しているけど、肝心なところ(キャラの技術面・内面の成長から来る気迫)の振れ幅がとても浅く、こちらが努力して「今のこのキャラはこれくらいの熱量で、こういう感情になっているんだろう」と察し、考えながらその感情に合わせるようにしなければいけない有様で、2期やRTTTのように自然と胸にこみ上げてくるものは感じられませんでした。

今回の主役、ジャングルポケットにはトウカイテイオーのような凄まじいものを期待していただけに残念です。

また演出として、あえて各キャラの心情を明言しないようにしてると見受けられる箇所がいくつかありましたが、それによりエモさが出るわけでもなく、単純に話がわかりにくくなる要因になっていたのも気になりました。

「明言せずとも見れば察せられるもの」で余韻のある表現をしている、という感じではなく、制作側がやりたい事にのめり込んで、見る側の人間に対する配慮や、本来しなければならない細部の描写を丁寧に扱わなかった事が原因だと思われます。

頑張って作品に寄り添えば「きっとこういう事を伝えたかったんだろう」と察する事は出来ますが、こうした推察が面白い作品は、推察しやすくさせる何らかの描写は必ずどこかに置いてあるものです。
そういったものは個人的に特段見受けられなかった(あってもこじつけレベルでこれはこういう事かなと見る側が考える前提のもので、自然とは感じなかった)ので、正直言って見る側の読解力云々以前の問題があると感じました。

他にも恐らく伏線にする為に置いていたのだろうと思われるアイテムや設定がいくつかありましたが、それらの伏線を回収出来ず(多分尺のせい)放置、あるいは最低限必要な説明もないまま切り上げていたので、観ている身としてはストーリーから置き去りにされている感覚を覚えました。

そのため「結局あれは何のために意味ありげに示された物だったの?」「このキャラが今回出る必要性は本当にあった?」と、モヤモヤした気持ちが残りました。
伏線の種となる諸々に厚みを持たせるならきちんと回収してほしかったし、回収出来ないなら出来ないでそれらへの注目が浅くなるようにしてほしかったところです。

作画は丁寧でしたし、コミカルさを取り入れて重くなりすぎないようにしている点など、要所要所から制作陣の熱意を感じられるのは確かです。
ただ、作品に対する熱意のかけ方があまりにもデコボコしていて、制作陣は「多くの期待に応えられる作品に仕上がった」と本当に本心から思えるのかと、疑問に思う点もかなり多かったように感じました。

あくまで個人の感想ですので、これから観る予定の方は他の方のレビューも参考にする事をおすすめします。

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団子

4.5良くも悪くも「史実に沿う」事がストーリーに影響を。 ジャングルポケ...

2024年5月25日
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楽しい

興奮

萌える

良くも悪くも「史実に沿う」事がストーリーに影響を。
ジャングルポケット、一人違うアニメになってる。特にTRIGGER風味。
フジキセキけしからん、ライスシャワー可愛い、アドマイヤベガふわふわ中毒。
個人的にはRTTTの燃えたし泣けた。

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高城剣

4.5レースはもちろんドラマとしても面白かった

2024年5月25日
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レースシーンは前作同様素晴らしい出来でした。
前作までにあったとりあえず色んなウマ娘を出すというファンサービスが少なく純粋に作品を楽しめた。
ジャングルポケットとアグネスタキオンそれぞれにしっかりとしたドラマがあり共感できることも多く楽しめた。

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ニックネーム

3.5これがウマ娘か!

2024年5月25日
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ウマ娘に触れるのはこの作品が初でした!
初見でも単純明快、アニメーションもとてもクオリティが高く楽しめました👍

ストーリーは王道で熱くなれるがちょいポッケのトラウマがくどかったかな?他の子にももう少しスポットを当てて欲しかった!
そんくらい良いキャラ揃ってたってことです😆

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おおかみ

3.5違和感のある微妙なシナリオ(←単純に好みではなかった)

2024年5月25日
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楽しい

興奮

萌える

自分も競馬は疎いのですが、アニメシリーズでは個人的には1期・2期は高評価で、推しはスズカとマックイーンです。勿論他の娘たちも皆カワイイので、ヒトリダケナンテエラベナイヨー!状態なのは貴兄各位と同じだと思います。

で、満を持したアニメ前作3期は、ご存知サブちゃんの愛馬・キターン&ダイヤちゃんフィーチャー、コレが何だか妙に淡白なシナリオで、この後から僅かに微妙な空気となり‥‥
で、本作は初の劇場版と言う訳で、ワリと期待値高めだったせいか予想からハズレる内容。特にギャグ演出と作画が好みではなく、音響効果も微妙でゲートの音がチャチかったり娘脚の走音や観客の歓声の盛りが薄かったり。実況の暴走演出、ゴール目前の複雑なカット割りや変形アングル、俯瞰から寄りのCG違和感など。そしてやはりシナリオが‥‥
これまでのウマ娘の世界観こそ踏襲してますが、作風?質感?が微妙に映りました。

違和感といえば、マッドサイエンティスト・タキオンがイメージと結構違ってた(御堂筋クン風味)のと、橋の下のバラック小屋や河川敷のコース?は良く解りません。前者はゲームの公式設定から少しズレた印象を受け、後者は『穏やかな丹下段平(南部贋作)』+『チーム番外地』を想像してしまうのが微妙でした。てかゲームにそんな設定があるのでしょうか?(ゲームは未プレイ)
食い違いは過去アニメの本編でも散見されましたが、ストーリーに影響なかったので放置できるもの。ただ今回はサスガに気になってしまいました。でも上記はキービジュアルを注意深く見てたら気が付きそうなことでして‥‥

展開も中盤で(レースの)最大山頂があり、この直後の間延び感は映画館の椅子で腰が痛くなるレベル。構成が前半のポッケの七転八倒と、後半のタキオンを襲う苦悩かもですが、後者のソレが薄味でイメージとも違い、全体のバランスを欠いた感じです。
一方タナベトレーナーの中の人は大御所でウチの親と同い年w。まだ第一線で声が聞けるのは有り難い事ですが‥‥
良かった所は、レースシーンや娘たちが大画面で観られたことに尽きまして、今後もその他の人気娘がストーリー映像としてファンを沸かせてくれる期待感も高いことでしょうか。

と言う訳で、個人的にあまり好みのストーリーではなかったのが一番のマイナスと言った所です。よって個人の印象でしかないので、高評価に異を唱える気は毛頭ないので悪しからずという事で‥‥。そう言えば今頃気づきましたが、ポッケって手をグーにした状態で走ってますよね、アレあまり深い意味はないのかな?

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Geso_de_Nyoro

2.0単調

2024年5月25日
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ケレン味の強い表現を多用しているが、キャラの内面的な描写ができておらず、必要性を感じることができなかった(唐突に感じたり、ただやりたかっただけの思いつき、あるいは制作者の自己満足だと感じた)。意味のない演出(切り取れば、かっこいいので表現サンプルとしては良いかも。ただ、それにしても手本となる既存作品が多くあるので、独自性は感じない)。
結果、単調な展開、作画や撮影コストは上がり一見派手で豪華だが、飽きてくる。このキャラはなぜそういった行動や発言をするのかと伝わってくる場面がないので、映画としての脚本、演出は満足できなかった。もっとこの映画におけるジャングルポケットというキャラのことを知りたかった。結果として同人的なファンサービスな内容になっており、もっと良いドラマが作れたのでは、、、?と思ってしまったので残念。勝ちたい理由(各キャラにおける勝ちたいという強い気持ちを抱き続ける背景)を丁寧に描いて欲しい(本能とかじゃなくて。。。、)

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イロネギ

4.0アグネスタキオンの神々しい後ろ姿

2024年5月25日
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ウマ娘初体験。みんながハマるのがわかった気がする。
 レースシーンがど迫力。クラウチングスタイルを保ったまま突っ走るカッコよさ。中継ビューから、ウマ娘視点に切り替わると、時速70キロの攻防が目に飛び込んでくる。
 アグネスタキオンの神々しい後ろ姿にとろけてしまいそう。

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bion

4.5知識ゼロでもスポ根好きならハマる

2024年5月25日
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泣ける

興奮

ゲームはやったことがないし、テレビアニメも観たことがなかったが、予告が面白そうだったので劇場へ
大体のストーリーは予告から想像できる通りだがそれが良いところ
感情移入して観やすく、それでいて飽きないようなストーリー
過去作や競走馬の知識があった方が楽しめるかもしれないが、無くてもアツい展開と力の入る描写で引き込んでくれる
逆にスポ根ノリが苦手な人を誘っていくのはお勧めしない

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Ash

5.0期待を優に超える作品

2024年5月25日
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泣ける

楽しい

興奮

思っていた以上にタキオン⇔ポッケの関係性が色濃く描かれていました。まさに常にクライマックス。だいたいレース7:日常3くらいのペース。
個人的にはタキオンに唯一ハイライトが入るシーンが最高に残酷で心にきました。

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膝ネキ

3.0スタン・リー(声:阿笠博士)

2024年5月25日
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楽しい

単純

興奮

あ、え、なんで、え?
この前あってた総集編の面白さは何処へ?1週間前に見たあれは、手に汗握るほど興奮して、応援上映して欲しいほど盛り上がったのに、どうしてなの??
今んところ概ね評判良いから、自分がかなりズレているのかもしれない。ゲームやったこと無ければ、競馬も無知なので、感覚が全くもって違うのかもしれない。だけど、これだけは言える。総集編の方が何百倍も面白くて、楽しくて、完成度が高かった、、、。

これ見ると、総集編が出来すぎていたのかもしれない、とも思えてきた。確かに、アニメの良いとこ取りをしていると言える作品だから、ウマ娘の魅力がギュッと詰まっていたのだろう。映画という、時間の制約が厳しい中での制作はまた違った作り込みが必要になるのは重々承知。それでも、今回はストーリーが弱い。

あの作品が胸アツになったのは、レースシーンだけじゃない。頂点を目指す、ナリタトップロードのリアルな葛藤と苦しみをしっかりと描き、ウマ娘だけでなく、〈競馬〉そのものの面白さがひしひしと伝わってきたから。だけど、本作ではそんな深さが感じられなかった。作画は超パワーアップしているし、キャラも最高だった。上坂すみれが声を当てたアグネスタキオンには惚れ惚れ。だからこそ、非常に悔やまれる。もっと、違う視点からドラマを見せつけ、ウマ娘という作品が持つ力を発揮できなかったのかと。なんで、2キャラにしかスポットを当てることが出来なかったのかと。

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サプライズ

4.5RTTTを超え、2期に並ぶ名作

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

アニメシリーズ1~3期、RTTT視聴済み。

迫力満点のレース描写の暴力。
序盤の゙フジキセキで一気に持ってかれます。

以降のレースシーンの゙数々も、迫力だけでなく各キャラの内面シーンの゙挿入、作画タッチを細かく変えることで心揺さぶられる素晴らしい出来だった。

また、ダイジェストシーンを上手く活用している。作品自体のテンポアップに繋がっている他、コアファン向けの゙サービスシーンにもなっており、一石二鳥の工夫だと感じた。

ぜひ劇場でご鑑賞を!!

p.s.隣の人はダービーで泣いてた。俺は皐月賞で泣いた。

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Riii

4.5こんなスポ根が見たかった

2024年5月25日
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楽しい

興奮

まずレースシーンの作画や音響による迫力がとんでもない。ただ走ってるだけと侮れないほど演出が多彩でかっこよく見ていて全く飽きないです。ただ前作と比較すると戦術面とか技術面とかの描写が少ないかもとは感じました。全くないわけでもないし今作の作風や主役の性格に合わせて意図的にそうしているのかなとも考えられるし個人的にはアリだと思いますが賛否ありそう。

ネタバレしない範疇で内容を語るとジャングルポケットとフジキセキとアグネスタキオンの関係性がとにかく魅力的。単純な人間関係というだけではなく「ウマ娘」という種族ならではの在り方、価値観、本能が全面に出た特殊な関係性でもあります。だからといって理解できないかと言われればそんなことはないんですよね。むしろ彼女たちの感じているものに引き込まれるような不思議な感覚を味わえました。

あとはいろんなウマ娘がちょくちょく映り込むのでファンの方なら何度も見て自分の好きなキャラがいるか探してみるのも良さそうですね。また前作でかなり過酷な運命と戦っていたアドマイヤベガが今作でかなりはっちゃけてそれを軽く流すカレンチャンの関係には感慨深いものがありました。

そしてちょくちょく薄いとか言われてるダンツフレームの人物像。これ個人的には凄く良いと思ってます。ネタバレになりそうなんでぼかしますが「誰よりも純粋にウマ娘である」のがダンツ最大の魅力だと思います。

マンハッタンカフェ等の扱いがあまり良くなかったりすることや一部速足すぎる展開もあるなど不満もありますが、それを覆すほどに独特な世界観に引き込まれ視聴後には思わず走りたくなるほどの熱さがある作品です。

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ryu

3.0好敵手

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

人気アニメ「ウマ娘」の劇場版で今回はアグネスタキオンとジャングルポケットの世代を描いた物語。TVシリーズと同様にこの世代の結果を振り返りながら楽しむことが出来ました。

競馬歴30年以上のファンとしてこの世代の凄さも認めていますが劇場版にするには物足りない印象。劇場版ならもっと魅力的な世代を描いて欲しかった。

2024-89

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隣組

5.0だれが

2024年5月25日
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ウマい事いえいうた!🤤😋

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ミスター

4.0掴みが抜群

2024年5月25日
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楽しい

出だしのワクワク感はとても素晴らしかった
それぞれのレースへの想いが伝わってくるのも良いし、小ネタも随所に散りばめられていて飽きさせない演出
欲を言えば中盤以降のレース描写が似通っていていたので少しだけ中だるみを感じました

実在の競走馬をモチーフにしたメディアミックス作品なので史実を知っているかアプリをやっているとより楽しめると思います

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郷愁

1.0迫力でゴリ押してる?

2024年5月25日
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単純

全体的に説明不足だった
ポッケのバックボーン
ポッケがレースに出る動機
「最強」にこだわる理由
ポッケが特別成長したシーン
トレーナーとの絆
キャラ同士の交流
レースで謎のキラキラが出る理由
最後のライブはなぜこの人選?など

史実を予習してから見るべきなのであれば一般人の足は遠のきそうです。

レースの迫力はあるのでそれで感動を呼んでいるのかもしれないですね。しかし、そのレースも最後の方はくどかったですが

熱心なウマ娘ファン以外は2回目を見たいと思う人は少ないと思いました

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ネコネコ

3.0迫力でゴリ押し

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館

ウマ娘好きには最高の作品。

一方で、演出が多すぎて雑に見えてしまうところが残念だった。例えば画面の切り替えが多く、視点誘導もあっちこっちに移動を強いられるため、映画館のような大きなスクリーンで見ると疲れてしまう。また、マッチカットなども多用されており、見ている側からするとどこが盛り上がりどころなのかが分かりづらくなっていると感じた。

製作陣がやりたい演出を詰め込みました感が否めず、あえてだとは思うが顔の作画崩壊も悪い方向に引っ張られている。

題材がいいだけに、映像表現で評価を下げざるを得ず、星3とした。

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ささみ

3.54戦4勝、悲運の天才アグネスタキオン

2024年5月25日
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悲しい

興奮

ジャングルポケットは、フジキセキの走りに感動し、最強を目指しレースの世界へ飛び込んだ。デビューを果たし、一生に一度しか走れないクラシック三冠レースを目指すが、その前に天才アグネスタキオンが立ちはだかり、年末の前哨戦で負けてしまった。そして、クラシック三冠初戦の皐月賞はアグネスタキオンが勝ち、2着のダンツフレームに次ぐ3着と敗れた。次戦ダービーでの屈辱を誓ったのだが、アグネスタキオンは脚の故障で引退してしまった。アグネスタキオン不在のダービーでダンツフレームを破り、勝ったジャングルポケットは、菊花賞ではマンハッタンカフェに敗れた。そんな2001年の競馬界の様子をウマ娘に置き換え再現した話。

ジャングルポケットが主役なのはわかるが、どうしても悲運の天才アグネスタキオンに肩入れしてしまった。
脚の故障が無ければディープインパクト級の戦績を収めたんじゃないかと今でも思ってる。やっぱり残念だ。
ジャングルポケットの話はあまり興味なし。
テイエムオペラオーの方がまだ興味あったかな。

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りあの