不死身ラヴァーズのレビュー・感想・評価
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両想いになった瞬間に相手が消滅してしまったり、記憶が一日しか持たな...
両想いになった瞬間に相手が消滅してしまったり、記憶が一日しか持たないとか、ありがちな安っぽいラブストーリーかと思ったが、結構楽しめた。
相手が消滅してしまうカラクリはちょっと強引だが、本当に消えるよりはいいかもしれない。
よくわからなかったのにおもしろい!
いい作品でした。
途中で考えたこと、いくつか。
・主人公の長谷部さんが、どんどん魅力的に見えてきた
・好きな人が突然いなくなるのはつらいよな
・好きな人が自分以外の人を好きなことを認識するのはつらいよな
松居大悟監督の原作物よいと思いました
松居大悟ちょっと癖がある感じでダメだったんだけど、これは大丈夫だったの。
原作物だからクセが多分消えてんのね。それで松居大悟監督の良いところだけ残ったんだと思うの。
話は、見上愛がなんども甲野じゅんに恋をして、両想いになるとその度じゅん君が消えてしまうという。
そこの仕掛けは「まあ、そうでしょうね」という感じ。最後に出会う甲野じゅんは、物語あるある設定で、あるあるに面白いかな。
松居大悟監督が原作物をやったら、また観に行こうと思ったよ。
何が不死身?メンタル?
何これパニック映画?う~ん。なんやろ、このモヤモヤ、いやむしろムカムカする感じは。終わってみれば、あ、そういうことなんやね、とは一応思うけどそれにしてもなかなかひどい展開でした。
ただただ見上愛がかわいい。そして青木柚がかわいそう。最後のエピローグみたいなのも、それいらんいらんってなるし、なんぼなんでも全体的に無理があり過ぎた。
ただC7を選曲したところは好感が持てる。歌唱シーンもっと長くても良かったし、この際、神様のヒマ潰しも弾き語りして欲しかった。そしてカラオケではメドレーで盛り上がって欲しかった。なんなら再結成して欲しい。もう映画関係ないけど。
今一つ乗り切れず
タネ明かしするも実際よくわからずで。
男性の昔の事故が昔の病院とリンクしていそうなところでぐっとくるかと身構えたがそうじゃないとはね。そこで肩透かしかな。
普通に考えるとあれじゃ大学行かれへんやろとは思いました。
期待度○鑑賞後の満足度△ 「さよなら三角また来て四角」…若い子がオフコースの『さよなら』を歌っていたのがちょと嬉しかったな…前半は○だが後半は△。“消える”ところにもっと説得力が欲しかった。
①前半は好調で面白かったのに、りの本人が消えた辺りから乱調になってしまい残念。
恐らく原作の漫画は面白いのだろうが、映画として消化するのは失敗したようだ。
②
変化球ラブコメ💕
【5.16✩⃛初回観賞】 評価:3.5
【5.21✩⃛2度目観賞】 評価:3.5➡︎4.0
一度目のレビュー書いて投稿する前に二度目鑑賞してしまった💜
松居大悟監督❤ ❤ ❤最高かよっ‼️
やっぱり恋愛ってこーでなきゃ!
シンプルイズベスト💕
駆け引きとか要らない!
だって好きなんだもん!!
大人になればなるほど忘れてしまいがちな『ただ好き』『とにかく好き』を思い出させてくれるどストレート恋愛ムービーにして、謎に包まれる不思議映画。言うなれば変化球ラブコメ……かな。
いや〜良き良き✨✨
りのちゃん、全力で応援したくなる!
甲野くん、ジャンポケの斉藤さんにしか見えない!
個人的には田中派です。
寄り添ってくれる田中みたいな男友達の存在、いいね😊👍
つまり・・・?
2024年劇場鑑賞103本目。
恋愛が成就しようとなると必ず相手が消えて、またしばらくするとその相手にまた出逢い、また成就しようとなると消えるという話。じゃあどうしてこういう事が起こるかということは最終的に説明されるのですが正直よく分からなかったです。というのは役者が知らない人ばかりでああいう事を説明するのに混乱してしまった、というのが正直なところ。(前田敦子だけはそういう意味では特異点でした)原作の漫画だとキャラクター立ちしていて分かりやすかったのでしょうか。
恋は盲目
冒頭から開いた口が塞がらないほどビックリなスタート。
ファンタジー?ミステリー?と謎が続く。
ありふれたチープな作りかと思ったが、終盤は妙に納得した。恋は盲目とはまさに。
小松菜奈さんに似ていると言われている見上愛さんだが、天真爛漫さとその裏の影は全然キャラクターが違うと思う。飛躍を感じさせる演技は好感。見上さんが主演だからこそ成立った作品。
妄想ラバーズ?
とにかく田中くんがイイやつ過ぎる!ここまで受け止めてくれる異性の親友的なやつは珍しい。彼のおかげでストーリー全体が締まって良い作品になっていた。見事!
さて本編は前半と後半で全く見方が変わってしまうミステリアスな構成となっているので好みが分かれるかも。愛ちゃん目当ての人には関係ないけど?
51
失われる恋心
「ちょっと思い出しただけ」はたまたま万人受けする作品だったけど、本来松居大悟監督の映画はかなり癖が強く、ミニシアターの中でも彼は異色の存在。でも、青春時代の複雑な感情を切なくも明るく描く、素晴らしい感性をもつ唯一無二の監督でもある。今回は、ここ数年の監督作の中でも1番節が炸裂し、最も風変わりな青春ラブストーリーだった。ファンタジー色の強い物語だけど、映画らしく、邦画らしくてすごく面白い。原作気になる。
恋の魅力を熱弁する主人公とそれを片耳で聞く友達。この構図、言葉に出来ないけどなんかいい。恋を読み解く。答えは出ないけど、そこが面白い。「恋は光」を彷彿とさせるね。
運命の相手と結ばれるために全力疾走する主人公・りの。基本こういうキャラは、うざくて面倒臭いやつだと描かれがちなのに、この映画では違う。何があっても走り続ける彼女が、強くてカッコよく映されている。そのひたむきさ、真っ直ぐな心意気。それまでも好きだったのに、最後の伏線回収でもっと好きになる。
恋の儚さ、寂しさを伝える映画はいっぱいあるけど、恋を楽観的に捉えて恋は面白いんだ!と明るく伝える映画は稀有。不思議だけど、言いたいことはシンプル。今日を楽しく生きよう!「キルミー」を選曲するセンスの良さよ!この曲の歌詞、人生突き進んでいるりのにピッタリだ。
ときめかない!
公開1週目のサービスデイ、TOHOシネマズ日本橋スクリーン3は小さいシアターですが客入りは少ないです。
今回の松居大吾作品はコミックの実写化のようですが、私は原作未読。そもそも漫画を手に取る習慣がすっかりなくなった私ですが、音楽担当のスカート澤部さんは確か漫画通だったはずですから、この仕事にもそれなりに思い入れをお持ちなのかなと。観られる作品はすべて観つつもイマイチな印象だった松井監督作品でしたが、『くれなずめ』『ちょっと思い出しただけ』が良かったので今回も期待をして。ただ、何か評価荒れてる?と横目に気にしながらの鑑賞です。
で、感想ですが、端的につまらないですね。語彙力なくて申し訳ありませんが、書きようがないくら「何?この話」と思いながら観続け「そんなわけない。何か起こる」と信じて終わりまで集中力を落とさないように観ましたが、私にはさっぱり良さが解りませんでした。敢えて言えば眠くはならなかったかな。
総じて私個人の主観、好みの問題ですが、また『くれなずめ』以前に戻った感のある松井監督、、予算の問題もあるし、断捨離をするならもう以降は配信でいいかなと思った1本でした。ときめかない!
見上愛ラヴァーズ
見上愛ちゃん最高にキュート
映画の内容はひどいもんです。
見上愛ちゃんの弾き語りC7はキュート
映画の内容はひどいもんです。
見上愛ちゃんの衣装はキュート
映画の編集もひどいもんです。
見上愛ちゃんの魅力は最高にキュート
種明かしの内容はひどいもんです。
見上愛ちゃん好きな方はおすすめだよ‼️
青春
ダレる事なく、最初から疾走感があって観ていて楽しい。
もう一生恋愛しないような年齢になった今、好きな人に好きって伝えられるの幸せだよなぁって切ない気持ちになってしまった。
それにしても脚本がいい。会話がよかった。
大学生役の友達、いつも松井監督の映画に出てるんだけど、流石に大学生には見えんかな。
最初の情報解禁の階段の後ろ姿のシーン・・・良かった。
平日の昼間だからなのか私以外ほぼおじいさんだったの何?
不死身の意味もよくわからない
ちょっと思い出しただけはよかったけど、ほかは相性がよくない松居大悟監督作(そんなに観てないんすが…)。今作は見上愛を観に行くというだけで公開初日のレイトショーに足を運んだが、観客は同じ思考らしき男ばかりが5人ほど…。
話はぶっちゃけなんだかよくわからない。吉田大八のパーマネント野ばらのような着地かと考えてたけど、消える理屈にまるで納得がいかない。恋愛の講釈はジジイのオレが聞かされても心に沁みないのは承知だし、原作のマンガならありな話・演出でも、映画にして成立するのかこれ? ラストシーンもどう解釈したらいいのか悩むが、捉え方によってはヘビィで怖い…。
高木ユーナの原作マンガについて調べたら、映画では男女を入れ替えてるとのこと。劇中、見上愛だけはファッションが華麗なのだが、予算の都合か、他のキャラは服のバリエーション少なすぎで哀しい。本当に見上愛ありき、見上愛を愛でるだけの作品という感じで、そのニーズにハマりながらもいろいろ困惑…。
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