「途中までは良かった」不死身ラヴァーズ maさんの映画レビュー(感想・評価)
途中までは良かった
両想いになると相手が消える繰り返しから、周りの人物まで消えていく展開は、どのように収集つけるのであろうとワクワクしながらみていた。
消える繰り返しはお笑いみたいで、
告白したら消えるぞ消えるぞ…消えた~と。心の中で突っ込みながらみたらかなり楽しめた。
一方最後のネタバラシで、がっかり。
強引すぎる幕引きに残念。
りのを幼少期から知っている人や田中以外の友達の存在、家族や居住地がどうなっているのかの説明も全くないというところがホラー感を増している所以。
この女の子は存在しているのであろうか?
田中や甲野じゅんは存在するのだろうか?
このあたりの疑問が湧いてしまうのは説明が飛びすぎてるせいだと感じた。
コメントする