「今までに聴いた「C7」で、一番感動した。」不死身ラヴァーズ やきすこぶさんの映画レビュー(感想・評価)
今までに聴いた「C7」で、一番感動した。
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途中まで凄い面白かったんですよね、だけど最後の方は尻つぼみに感じちゃいました。
けれどね、そんな事がどうでもよくなる位に見上さんの駅の階段での「C7」が良かった。
ーどうかこの夜が 朝にならないでー
のとこ、胸打たれたもん。
あのシーンは、りのの強さと恋の切なさが同居しなきゃいけないところだから、「C7」の選曲が絶妙なんですよね。
これ、見上さんが学生時代にバンドをやっていて、その時のレパートリーに有ったみたいなんです。
見上さん世代だと、GO!GO!7188さんは昔流行った歌手になりそうだけど、「C7」は世代を越えた名曲なんでしょうね。
欲を言えば、あのシーンでもっと長く聴きたかったし、逆にあのシーンまでもう少し「C7」を温存しといて欲しかったかな。
カラオケシーンとか、「ジェットニンジン」でも良かったのに。
とにかく、見上さんの「C7」を聴けただけでも、この映画を観て良かったと思います。
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uzさんのコメント
2024年5月15日
『C7』、ギターは上手いとまで言えませんが、力強いストロークが印象的でした。
カラオケではしゃぐなら、確かに『ジェットにんぢん』ですね。
『C7』は切実な歌詞で、映画の内容ともリンクしてたので、あそこで使ってほしくなかった。
トミーさんのコメント
2024年5月11日
GOGOの曲だったんですね、LIVEで観たのはジョイントの一度だけ。聴いた事あるな・・とは思ったのですが、見上さんがかき鳴らす長いイントロが凄く良かったですね。