「人生はほろ苦い」アバウト・ライフ 幸せの選択肢 めるさんの映画レビュー(感想・評価)
人生はほろ苦い
スーザンサランドンは好きな女優さんなので、普段観るジャンルではないけど鑑賞。公開したばかりやのにもう今週で公開終了らしい。こんなに豪華キャスト出てるのに終了早すぎるやろ…
内容自体は、ほろ苦い大人の味。ところどころクスッとする場面もあり安心してみられる。今年公開した主な洋画はどれも疲れる映画が多かったので、(ボー、哀れなるものたち、ドッグマン…)久々に新鮮な気持ちやった。
結婚したことがよかったかどうかは、何十年か後にわかるから今愛しているかどうかは問題ではないんだ。というようなセリフがあったけれど、確かに結婚に限らずどの選択肢が正解かはわからんよね。その時になってみないと。
ここからは、評価が若干低い理由について…
アレンの対応がちょっとなあ…不安な気持ちはわかるし、誰かに相談して整理したい気持ちも分かるんやけど、あそこまでミシェルは気持ちを伝えているのに、即答できないのはなんだか今後に対して不安を感じてしまった😅
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