劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXXのレビュー・感想・評価
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これぞカルナイ
見れば見る程再発見があります。1回目はただただこれまでの劇場版うたプリには無かった演出に圧倒されてしまいましたが、回数を重ねる毎にST☆RISHともHE★VENSともちがう、これがQUARTET NIGHTのやり方なんだと思いました。QUARTET NIGHTだからこそ出来るライブです。もっともっと深堀したい!!!
そして、2週目から映像が追加になり、完全に完成形になりました。1週目でちがうかも…となってしまった人も2週目から全てを見ると多分見たかったQUARTET NIGHTが見れるんじゃないかなと思います!エリアごとでまだまだ変わるところもあるみたいだしぜひもう1回足を運んで欲しいです!
5回見ました毎回感動する作品です
初日から5回観ました。うたプリ劇場版3作目だからこそ可能になった構成や斬新な発想が見られて、本当に進化を感じました。今回の新曲はどれもカルナイらしさ全開で、とても素晴らしかったです!これからもカルナイを応援します!
重ねる度良くなる作品
癖になる
彼らの軌跡と今の最高到達点
2回以上は見に来てください
2回見に行きました。スタリ担でございます。
初見はキングダム、スタツアとは違った演出で驚きましたがここはうたプリの世界。2回目は落ちついてみて最後は泣きそうになりました。カルナイのみんなのパフォーマンスが私たちを楽しませようと頑張っている姿に感動をしました。また新しい演出で私たちを楽しませようとここまで作ってきた関係者皆様本当にありがとうございます。
見れば見るほど深みが増していく映画
中毒
レビューに惑わされず観てほしい
初めにこれはカルナイの映画ではなく、カルナイが作るライブを映画館で観ていると言った方が正確だと思う。
ライブ内で各人が3キャラを演じながら、それになぞらえた楽曲を披露していくスタイル。スタツアのカルナイVer.を想像していると、戸惑いが大きいと思う。
でもカルナイが好きな人なら、ずっと応援してきた人なら彼らが作りたいもの、目指したもの、挑戦していることが分かってもらえるはず。低く評価してる人に流されずに1度観てほしい。私たちファンを信じて進化、挑戦し続けてくれてる4人のアイドルが本当にかっこいいから。
賛否があるのも理解できるが、今のカルナイが出せる全力で最高のパフォーマンスだと、あちこちのシーン、演出、表現でわかる。
舞台挨拶では「彼らの新しいことに挑戦し続ける、進化し続ける様子を一緒に応援してほしい。」といった旨の発言がキャストからあった。そしてツアーという名に違わぬ、公開2週目以降もまだまだ進化する彼らが観られるらしい。(平たく言うと内容が少し変わるということ)
1度とは言ったものの2度3度と通って繰り返し観て、新たな発見をしてほしい。
新しいことへの挑戦
スルメ映画って言葉に激しく同意
この映画はスルメみたいに噛めば噛むほど味が出て美味しくなるやつだ…!と誰かが言っているのを聞いてうわぁそれだ!!!と思いました。キングダムやスタツアを経てきていてもうプリンセス達は1回や2回行くだけでは終わらない事が分かっているからこそ、1度観るだけでは把握し切れない複雑で難解さのある構成になっているのかなと思ったし、それができるのがカルナイ先輩だよな、と思いました。
もし理解できないな?これは面白いのかな?設定履修するべきか?と思った方はアニメや原作ゲームに手を伸ばしてみてほしいです!!
コレが彼らのやり方 はじめましての人には伝わらん
表題に書いたのが本音です!
今回のライブまじてやばい!!!大好き!!
元々カルナイ推しである程度しか彼らのバックボーンは知らない。キングダムもスタリツアーも見た。この2作品から来た人にとっては分かりにくいかも。ライブだからぜんぶライブでやる。とは違う。元々出してる楽曲、特に4人曲聞くとわかる。もともと怪盗がコンセプトにあった。4つの島を統治とも書いてある。あらすじにしっかりと書いてある。このことからも前作2つとは何か違う!それがQUARTET★NIGHTという先輩組の意地であり、彼らのやり方だと思う。なかよしこよしでみんなで作ろ!ライブを!ではない。各々が高め合い最強で最高の存在になる!それが見れた最高の時間でした!舞台挨拶もおわり、色々情報で出ると思うのでそちらも見てね。
QUARTET★NIGHTたる所以を見れてとっても嬉しかった!
リピート確定!!!
カルナイを心から好きな人向けだけど
知らない人でも楽しめます。
知っている人はみれば見るほど味が出る作品です。
沢山、いろんな形のライブをやってきたのでしょう。
そして、次のステップに向かうための新しい形のライビュ「タブー」に挑戦したって感じです。
劇中劇だとかいろんな世界線がありますが全てがカルナイの過去、現在、未来に繋がってると感じました。
考察しなきゃわからないライブ映画なんて…と思う方もいると思いますがそこは自由。
劇中劇があるテーマタイプのアイドルライブ。
衣装がダサい、カッコ悪い、似合ってない。
そんな声も聞こえますが…「うたプリ」だぞ?
(ライブ衣装、全然似合ってないと思いませんでしたが)
アニメ時代から来てる服がダサいでお馴染みのうたプリ。
古の伝統を守ってるんです(笑)
オタクという生き物…特にプリンセスは考察が大好き。
格好の餌だと思います。
スタツアはわかりやすくST☆RISHらしいライブ
タブナイはわかりずらいけどQUARTET NIGHTらしいライビュだと感じました。
■ 完全体を見たい方は4・5週目以降の鑑賞をお勧めします。
『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX』
劇中の本編、具体的なシーンについては触れません。
本編を見る前に読んでも問題のない範囲でレビューを残させて頂きます。
『TABOO NIGHT XXXX』は、従来の劇場版アニメやライブ映画とは少し趣の異なる、
“カルナイという物語に巻き込まれていく体験型作品”です。
楽曲や演出、構成のひとつひとつに意味が込められており、
観客自身が彼らの問いかけと歩みに触れながら、答えを手繰り寄せていくようなつくりになっています。
その為、長年彼らを応援しているファンや従来のQUARTETNIGHTを知っている方は王道の彼らを期待していた分、酷評になりがちですが新規の方は見易い。入りやすい傾向にあります。
本来ライブは”楽しい””曲がいい”という気持ちだけで充分なので、あまり深く考えず、感じるままに受け取っていただければと思います。
■ 完全体を見たい方は4・5週目以降の鑑賞をお勧めします。
本作は、週ごとに映像内容が変化します。
ナレーションの追加、アンコール演出の挿入など、回を重ねるごとに“完成形”に近づいていく構造です。
そのため、1回で完結させたい方には4週目以降の鑑賞をおすすめしますが、
今の時期にしか観られない特別な構成も確かに存在しています。
ぜひ、“今の上映”もひとつの貴重な断片として、心に留めていただけたらと思います。
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■ 1回でわかる映画ではありません
本作は、1度の鑑賞で全容が掴めるタイプの作品ではありません。
むしろ、「理解できなかった」と感じた方こそ、ぜひ2回目、3回目をおすすめしたい。
重ねて観ることで初めて、違和感の意味、視線の動き、衣装の意図、演出の流れがつながっていく。
そしてふとした瞬間に、
「あのセリフは、あの時の彼の想いだったのか」と腑に落ちて、
涙が溢れてくることがあります。
そうした仕組みこそが、この作品の本質なのです。
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■ 初めての方にも観てほしい理由
「カルナイを知らないから……」とためらう方もいるかもしれません。
でもご安心ください。
この作品は、従来の「QUARTET NIGHT」ではなく、
新しい「QUARTET NIGHT」を描いています。
だからこそ、“ここから知る”ことに意味がある。
彼らの物語は決して閉じられていないし、
今なお進行形のまま、観客ひとりひとりの前に立っています。
以下は少々軽いネタバレも含む為、注意
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■ 「宝石とは何か」──その問いのすべては、歌の中に
物語のなかで繰り返し登場する“宝石”というモチーフ。
それは単なる煌びやかな装飾ではなく、
「アイドルとして歌うこと」「覚悟」「愛」そのものの象徴として描かれています。
カルナイの4人は、それぞれが過去や葛藤と向き合いながら、
“歌うこと”によって自分の形を見つけ、グループとしての絆を築いていきます。
その過程が、ときにライブのように、ときに舞台劇のように展開され、
最終的に私たちは彼らの“生き様”を見届けることになるのです。
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■ あなたもまた、“証人”になる
カルナイという絶対的王者たちが、
どんな想いを胸に、どんな覚悟でステージに立ち、何を選び取ってきたのか。
その答えは、彼ら自身の歌声のなかにあります。
観客はその歌を通して、ただの視聴者ではなく、
“彼らの物語の証人”としての役割を与えられる。
そんな体験ができるのは、今だけかもしれません。
後から映像作品として残ることのない、劇場限定の変化や息づかいを、
どうかこの“今”にしか味わえないかたちで、あなたの記憶に刻んでください。
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■ 最後に
「1時間の映画にしては物足りないかもしれない」
──そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。
けれど、そうではないのです。
この作品は“情報量の密度”と“感情の深さ”が詰まった作品であり、
何度も繰り返すことで初めて、ようやく全容が見えてくるような構成です。
どうか、その違和感を大切にしてください。
そして、彼らの声にもう一度、耳を澄ませてみてください。
QUARTET NIGHTって、最初から完璧だったわけじゃない。
むしろ、「全然交わらない4人」が、音楽だけで繋がってるような不思議なユニットだった。
仲良しではない。言い合いもするし、ぶつかり合いもする。
でも、“音楽の場”では、信じられないほど息が合う──それがカルナイ。
そして今回の映画も、同じ。
最初は噛み合わないように見える。テンポもバラバラ、演出もクセが強い。
でも、よくよく観てみると、すべてが「そういうことか」と繋がっていく。
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この作品は、カルナイらしさをなぞって作られたライブ映画なんです。
「わかりやすさ」や「共感性」じゃなくて、
“覚悟”とか“本気”とか“譲れないもの”を見せてくる。
それが彼らのやり方。
だから観客側にも試される。
「この4人に向き合う覚悟、ある?」って。
元々、スタリより尖ってるグループなので…
彼等らしいな^^で受け止めて頂けると幸いです。
宝石とは❓タブーとは❓音楽とは❓
その本質に触れた時、きっと涙します。
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この映画が、あなたにとって“体験”となりますように。
カルナイとともに歩む60分、そのすべてに意味があります。
ぜひ、劇場でお確かめください。
劇中劇と美声のカルテットが紡ぐ、進化系ライブアニメ
QUARTET NIGHTの臨場感溢れるライブパフォーマンスに、劇中劇という斬新な試みが融合し、アニメライブ映画の新たな頂点を築いています。怪盗と宝石、独創的な世界観の中で、劇中劇がストーリーに奥行きと驚きをもたらし、寿嶺二、黒崎蘭丸、美風藍、カミュの個性がより鮮烈に輝きます。特に後半では、4人の圧倒的な歌唱力が観客を完全に魅了するんです。彼らが織りなす美声のハーモニーは、情熱と切なさが交錯するメロディで、誰をも虜にする魔
法のような力を持っています。ソロの魅力、デュエットの化学反応、そしてカルテットとしての完璧な調和は、観る者の心を掴んで離しません。この革新的な試みと、ファンへの愛が詰まったライブ演出が一体となり、物語と音楽が響き合う「禁断のライブマジック」を創り上げており、このライブに至った経緯も本人達から説明があります。
今まで応援してきたファンも新たにファンになった方も皆が楽しめる映画になってると思います。2週目からが本格始動です。ぜひ1週目で観るのやめようかと思った人は2週目以降を1度でいいので観てください。
1回しか観てない人の低評価はあてにしないで欲しい
初見で混乱するのは自分もそうだったからわかる。
でもうたプリ、カルナイ好きな人達はマジで、低く評価してる人に流されずに1度、そして2度3度観てこっちまできて欲しい。何故このライブの形式、演出なのか?の意味がわかった瞬間に一気に引き込まれて没入するし、ファンを信じて進化、挑戦し続けてくれてる4人のアイドル像が本当にかっこいいから。
賛否両方覚悟の上でQUARTET NIGHT4人の全身全霊の想いが綿密に計算されて創り上げられた最高のパフォーマンスだと、あちこちの歌、演出、表現でわかる。
舞台挨拶で声優陣4人も、まずは混乱すると思う。でも彼らの選び進化に挑戦し続けるアイドル像はこれだと熱い想いを伝えてくれてる。そして公開2週目以降もまだまだ新しく観られる何かがあるらしい。
"普通のライブ"の枠におさまらないQUARTET NIGHTの集大成は、1回観て終わり、なんてあまりに勿体無い。
斬新だけどカルナイの良さがある作品
全編ライブ形式の映画となっており、うたの⭐︎プリンスさまっ♪に登場する先輩グループ「QUARTET NIGHT」が全国ツアーをしている様子が描かれています。
他のライブ映画と違うのはストーリー調ということ。まるでミュージカルのようにストーリーに合わせて曲や衣装、演出が展開されていきます。1人のアイドルが三役演じるということで展開が早くはじめは混乱するかもしれませんが、何を伝えたかったのかあとからゆっくり考えると2回目以降発見の多い映画です。
うたプリに触れるのが初めての方は前作やアニメなどに触れておくと世界観に入り込みやすいと思います。(うたプリは魔法やかなり未来な演出などが多い作品なので)
古くからカルナイ推しの私からすると彼らのプロフェッショナルな姿を見られること、大きな劇場で動く彼らを見られることだけで感動の一作でした。映像も綺麗で、アイドルが映る姿がとにかくかっこいい!そして歌声や曲も素敵で聴き入っているうちにあっという間に終わってしまうくらいの感覚でした。
何度観ても新しい発見がある
全89件中、61~80件目を表示
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