劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXXのレビュー・感想・評価
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追記 ただ批判もわかる
新規さんにあんま優しくないのもわかるし、ファンを新しく勧誘だったらあきらかにスタツアのほうが上。衣装担当が明らかにはっちゃけすぎてたのもわかる。(特にソロのカミュ蘭丸、逆に嶺二さんと藍くんのソロ衣装はわかってたし個人的には嶺二さんが全体的に衣装は大優勝だった)あとコーレスが一番わからなかったのもわかる。あれはちょっと邪魔。ただカルナイがグループとしてスタリと同じ系統のライブやるか?ってなったら違うって言う。なのでこういうのもいいんじゃないかな、そしてカミュソロは歌がいいし、コンセプトもいい。なのであの衣装も一周回って愛着が湧いてきます。少なくともわたしは。らんらんも同じ、歌唱力が光っています。セクシーさを感じる。
癖になる映画
(公開2週目鑑賞後 追記)
2週目からの追加演出がもう本当に素晴らしかったです。演出が変わると声優さんが話されていたのでドキドキしながら観たのですが、想像以上で感動して泣きました...言葉がまとまりません...。
うたプリがある時代に生まれて良かったと心から思います。
また来週も行きます。何度も何度も観たくなる大好きな映画です。顔も歌も演出も素晴らしくて最高です。
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(公開1週目 感想)
うたプリファンからすると初見では驚いたり動揺する箇所が多々ありました。
こういう映画だと理解し納得してから見ると2回目
からはより楽しく観れ、3回目を見終わる頃にはすっかりこの演出が癖になり好きになりました。
見る度に中毒性が増してきます。早くまた観に行きたいです。
どシンプルに
3日間で気づけば12回観ました。
1回長々と評価を書いたのですが消しました。
シンプルに『歌が上手い。声が良い。顔がめちゃくちゃ好き。楽しい』そんな理由でまた観たくなるのです。
良いところと悪いところを簡単にまとめると
■良いところ
①モーション3Dの進化に感動。1作目に比べて動きが滑らかでダンスに見応えがある
②歌が上手い。知ってはいたが劇場の音量で聴くと感動が違う。色んな劇場の色んな場所で聴きたくなる
③パフォーマンスが癖になる。ペンライトを振る楽しさも含めてエンターテイメント
■悪いところ
①コールに違和感。現実でもトンチキコールはありますが、あえてそこは寄せなくても良かった。初回感動して出た涙が引っ込んだ
②でかすぎるQUARTET NIGHTにちょっと笑ってしまう。ツッコミ待ちですかね
悪いところは回を重ねると気にならなくなり、むしろ癖になる点でもあるのですが、初回の感動を阻害された気持にもなったのであえてのマイナス1。
もうこれを書きながら『次いつ行こうかな』となっております。
ライブ映画なので、週ごとに変化するらしいのですが今を色んな劇場で楽しみたいのです。
うたプリって最高、QUARTET NIGHTって最高。
結局そうなる。そんな中毒性がやはりある。
もう少し説明を…
これぞカルナイだ!というカッコいい音楽の演出ライブが見れると思い参戦しました。
とってもかっこいいのに勝手に思いこんでしまってたイメージとかけ離れてしまっていたせいかこれがカルナイ?と思ってしまう所がありました。
まず説明が足りないと感じました。
もう少しこういうコンセプトでやっていると言う事を伝えてほしい所があったがカルナイだからこそ俺たちの音楽についてこいと言われていると思えばそうかと思いました。
今回もライブの演出で楽しいのですがカメラワークがイマイチでアップが多い感じがしました。
衣装のデザインも印象が強く良い曲がその衣装で伝え不足になり少し半減されてしまってる感じもしました。
後はMCがもう少しあればよかったと感じました。
とてもよかったなと思った所はアンコールです。
アドリブが入ったカルナイのやりとりを少し垣間見れたような…カルナイって昔ちょっとみんなバラバラな所あったけどこうやってライブができるまで成長したんだよというアンコールのシーンがとても心地よくてもっと見たくなりました。そのシーンは感動します。
初めてカルナイを見る方にはちょっとわかりづらい所があると思います。でもカルナイってどんな事でも挑戦するグループでちょっと喧嘩してもフォローしあいながら高めあってみんなで楽しくあーでもないこーでもないと話し合いながら活動してるんだよと…伝えたい事が難しく感じますがカルナイのライブをみて楽しんでもらえると嬉しいです。
ただ本当にわかりづらかったです。
初見では理解出来ず、リピートしたいとも思えない
作品を知らない状態で前作を何回か見ました
今作も期待していましたが正直なところ前作ほどの興奮や感動はなく、物足りない印象です
・そもそもライブ形式ではない
てっきり前作のような形式かと思いきや、今回はライブというよりは劇やミュージカルの要素が大きい
自分はライブ形式を求めていたのでその点は残念でした
好みの問題はあるかと思いますが、そうであればもう少し周知があってもよかったかと
・テーマが多過ぎる
怪盗がテーマということは知っていましたが、蓋を開けるとそれは最初の方だけで他にもテーマがあり正直何がしたいのかよく分からない
詰め込み過ぎた結果主題がブレてしまった印象です
・初見やライト層に不親切
前作は序盤にキャラ紹介があり初見でもどんなアイドルなのかをざっくり知ることが出来ましたが今回はそれがありません
アイドルが役を演じそれも複数あるので全編通してもよく分からないままでした
上記のテーマに関してはコアなファンやパンフレットを読めばある程度理解できるようですが、「理解出来なくても楽しめる」ならまだしも「理解しないと楽しめない」はダメ
「何度も見れば分かる」「スルメ映画」という意見も分かりますが、それは「より楽しむため」の方法であるべきです
・ライブのノイズが多い
今回はライブシーンの雑音が多い印象でした
本来盛り上がるコーレスも声が大き過ぎて肝心のアイドルの歌声が聞こえづらい
またコーレス自体が長く複雑で何を言っているのか分からず、盛り上がれません
アングルの切り取りも悪く、なぜ今そこを抜いたのか?というシーンも多い
またモニターなど現実のアイテムの使い方も謎
フィクション的な大掛かりな仕掛けも会場が狭そうで見ていて窮屈に感じます
前作はちょうどいい塩梅でリアルとフィクションが混じっていましたが、今作はどちらも良いところを生かしきれていない印象でした
・デザインやトンチキ要素のセンスが悪い
これも好みの問題ですが総じて衣装がダサい
カッコいいアイドルが見たかったのに、どうしてもそちらがチラついてしまい集中出来ませんでした
途中入るトンチキ要素も「なぜ大事なこのシーンで?」というのが多く、感動させたいのか笑わせたいのかが分かりません
・3Dは進化していた
前作から年数が経ち、3Dは進化していたように思えます
ただ全体的にキャラの表情が固く変化に乏しいようにも思えました
そこら辺はキャラの性格によるものなのかもしれませんが…
前作は見終わった瞬間「楽しかった!」と興奮しましたが、今回はなんだかよく分からないまま終了
歌自体はよく、それなりには楽しめましたがもう一度見たい!という気持ちにはなれませんでした
追記:初週は不完全版だった/これは演劇と思った方がいい
5/16追記: 二週目から内容が増えました。
時間にして10分程度ではありますが、追加された内容は恐らく多くのファンが求めていたもので感激しました。
しかし同時に、なぜこれを初めからやらなかったのか、初週は不完全版だったんだと感じてしまいました。
最初からこの内容で公開してくれていたら、ファンの混乱も多少防げたんじゃないかと思います。この点においては非常に残念です。
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3回観ました。
ゲーム、アニメなど過去作追ってます。
今回も"全編ライブ"ということから想像していたのは、スタツアのカルナイ版でした。
だけどタブナイは別物で、ライブというよりは演劇でした。
期待値が高かっただけに最初は戸惑いを隠せませんでした。
私は元々、安室奈美恵さんのライブのような、MC無しでパフォーマンスに力を入れたり、曲が立て続けに流れるような構成が好きです。
だから、スタツアでダンスを魅力的に映してくれたり、キングダムのテンポの悪さが改善したのがすごく嬉しくありました。
タブナイでもそういうのが観れると思っていました。
タブナイは、ほぼワンコーラスという短さの曲と曲の合間に、いちいち演出が挟まってテンポが悪いです。しかもフルが1曲もありません。
キャラは素ではなくずっと何らかの役を演じているし、カルナイのライブと呼ぶには少々疑問です。
正直、構成だけでいえば好みではありません。
パンフレットやファンの考察を読んでやっと、内容を理解できたように思います。
カルテットナイトはこれまでと同じものは作らない。
前作の劇場版に加え、ゲーム、アニメシリーズ、プリライ、カルライ、ASS、ライエモ…そのどれでもない。この劇場版でしかできない新しい表現である。
そう気付いた時、このタブナイがとてもカルナイらしくて、特に、ゲームをプレイしてきたファンに向けて誠実に作られた尊いものだと感じる事ができました。
演出や衣装について厳しい意見もあり、それには私も同意で、あえて言葉を選ばずに言うならば「ダサい」この一言に尽きるのですが、うたプリって昔からどこかダサいところがありました。
そういう部分をファンのみんなが突っ込みながらも愛でているところが、私は楽しくて大好きになったんです。
最近はかっこいいだけを浴びていてすっかり忘れていましたが、その気持ちを思い出してからは、かっこいいところだけを見たかったという悔しい気持ちが嘘みたいに晴れていきました。
例の袖の瞬間も待ち遠しい。
観れば観るほど楽しくなる。
新規向けかどうかは正直わかりません。
なんの先入観もない人が観た方が、なんかよくわからなくてもすごいとか楽しいって気持ちになるかもしれません。
楽曲は本当にめちゃくちゃかっこいいし、顔もめちゃくちゃ良いです。それだけで勝負できる可能性はあります。ただ、コールは癖が強めです…。
私はこれからも通います。
週替わりの追加演出にも期待大です!
ミュージカルみたいなライブ映画
この映画好きです。
数回見てます。
良い映画です。
さまざまな混乱の末、
現在ジャンルからは離れた元マイガールですが、
初日に観ました。
現在の技術的に理論的には出来そう…みたいな
フェイクな演出、ライブ映画として完成度高いし、
ビジュアルも綺麗、細かな点で前作より技術的な表現力が上がっていました。
前作2作品とは違う切り口のコンセプトで良かったです。
マイナスな意見が出てしまうのも
彼等が好きだからこそなのは理解できます。
SNSでは好意的な意見を言いにくい雰囲気になっていたのが気になって感想をこちらに投げました。
ジャンルから抜けて、新規よりは多少内情を知っている中途半端な立ち位置の人間からの感想ですが、
QUARTET NIGHTの作品として素敵ですし、
友達と観た後にあれこれ感想を言い合う楽しさを
スタツア以来行えてとても楽しい映画です。
また観に行きます。
本当に良い映画です。
3作目にして攻めの姿勢が爆発してる
初見は????が多すぎて全く咀嚼が間に合わなかったけど、観ればみるほど楽しい、かっこいい、こだわりがアツい、ぶっ飛んでてほんと最高
リアルライブにはそこだけの良さがあるけど、一瞬で記憶消し飛んで半年ほど待つのが辛い
こちらのライブ映画、見終わった15分後とかにもう一回大きな画面と音で観られる
こんな最高なことない
まじでうたプリ好きで良かった
4人のことがさらに大好きになりました
同アニメの劇場版全て拝見しており今作も楽しみにしていました!これまで舞台挨拶含む3回ほど鑑賞しておりますが毎回新しい発見がありとても楽しいです!もちろん彼らに関する知識はあった方が楽しめると思いますが気になるアイドルのライブ見に行こう!くらいの感覚でも全然楽しめると思います。4人の初劇場版ライブ映画と言うよりは彼らが普段行っているアイドル業の1つとしてのファンに向けたライブツアーという印象です。
初回は何が起こってるのか分からず驚いてしまうところも多いですが気づいたらエンドロールになっていてもっと見たいなという感情になります。
前作、前々作とはまた違った内容になっている感じがしました。
たまに某○ャニーズ事務所のコンサートに行ったりもしているのですがその中にはコンセプトがあってちょっとした寸劇みたいなのもあるコンサートもあるのですがどこかそんな要素も感じました。
2週目からはさらに追加要素もあるようなのでますます楽しみです!
彼等の歴史を感じられる
期待したものと現在の正解
前2作から期待が大きく、自担がいるグループの映画化から公開までをずっと楽しみにしていました。期待はしているもののどういうものが出てきても楽しめる自信があり、何より動いてる彼らをリアルタイムで観れることが何より心待ちにしていました。期待値が低いわけではなく人並みに。初日早朝の回で観ました。終始涙が溢れ小一時間泣いて終わりました。その日は結局7回観ました。私は言語化が上手くなく、良い伝え方が分かりませんが、ただただ良い作品でした。これからも通う予定です。ガッカリはさせないアイドルだと胸を張って言えます。まだ未視聴の方はあの時代のうたプリが今フルCG映像で観れるのか〜ぐらいで良いので観てみて欲しいです。前2作とは全く違う新しいアイドルが観れます。
観れば観るほど夢中になります
映画が公開されると知り出戻ったカルナイ担です。
初日に6回観ており、公開3日目の現時点で計13回観ておりますが、まだまだ観たいと思わせてくれる作品です。
初日の初見時は確かに混乱はしましたが、その後すぐ2回目を観た時、1回目をはるかに超える楽しさがありました。その後、3回目は2回目よりも楽しく、4回目は3回目より楽しく…という風に、何度も観たいと思わせてくれる魅力が詰まっています。
カルナイ好きな方には是非一度でとどまらず、4回ほど観て欲しいです。(私は4回目まで加速度的に楽しいという気持ちが大きくなり、その後も楽しさは続いています。)
13回観た今でも時間が許す限り、もっと観たいという気持ちなので、今後も通い続けたいと思います。
離れていた時期もありましたが、今彼らのこんなに素晴らしいパフォーマンスをみることができることに本当に感謝しかないです。
出会えて良かった
観ればみるほどハマります。
QUARTET NIGHTのメンバーの軌跡をたどり、未来への期待感も持たせてくれました。
トンチキ具合に関してはJ事務所の13月を探したことがある人は多分あまり違和感なく馴染めると思います。プラスで、袖なし衣装だいすき人間なので袖取れて、やったーー!ってなりました。
私は、今年の1月頃にハマった新参者ですが、AJで鈴木達央さんが「ドラマCD等も全部繋がってる」って言っていたのを聞いて、AS、ASAS、アニメ、映画など回収できるものは全て回収して臨みました。結果、新参者なのに物凄く感動して、彼らに出会えてよかった、このコンテンツがこれから先も長く繁栄してほしい、そんな気持ちです。
うたプリに、カルナイに、出会えて良かった!
ライブ方式映画としては物足りない
うたプリというコンテンツに触れたことが無く、付き添いで観覧することに。
ここ最近応援上映として様々な映画コンテンツが上映されるようになってきているが、この作品では作中の歓声が独特であり非常に応援しづらい。
また、歓声のボリュームが大きく、肝心のキャラクターの声がかき消されてしまっており耳障りである。
正直無いほうがマシである。
また、フルコーラスの曲が無く、ライブ映画としては物足りず、56分という上映時間も不満。
これで2000円は足元を見過ぎでは?
映像、楽曲は素晴らしいものであったが、もう少し他作品を見習って欲しい。
追記
映画館によって歓声の聞こえ方が大きく異なります。
映画に対する評価も大きく変わりますので、映画館選びには注意ください。
BESTIAは最悪でした。
見れば見るほど奥深く、新しい発見がある作品。
前提として、私はうたプリが大好き。ST☆RISHに推しがいるが、カルナイの4人も大好きで大切。
劇場版はST☆RISH、QUARTET NIGHT、HE★VENSが登場するマジLOVEキングダム、そしてST☆RISHのマジLOVE ST☆RISH TOURSに続き、本作が3作目であり、QUARTET NIGHTのLIVEが映画となる。
キングダムやスタツアがいわゆる王道ライブ映画なのに対し、本作は劇場型でストーリー性があり、彼らはテーマに沿った演じている状態で映画が始まるため、いままでの流れとは正直違う。
そのため、最初見た時はいままでの流れと違うことに少し驚いたが、同時に絶対いままでと同じ流れで作品を作ることもできたのに、あえて違うものできた、というところに、絶対意味があると思った。
それはいままでカルナイが届けてきてくれた想いがあるからこそ、信じているからこそ、そう思えた。
そして、まさに、意味があるものだった。
このレビューをかいている時点で私は3度見たが、まだ見足りないのだ。あの時の彼の表情はどうゆう意味があるのか?その言葉は演じているのか、自身の言葉なのか、自分に向けてなのか、彼らに向けてなのか、過去の自信に向けてなのか。
普段も映画や考察系の作品は何周もするが、考察というより、彼らをもっと知りたい、なにを届けたいのかを分かりたい。そしてふとした表情を見逃したくない。
そう思わせてくれる作品です。素晴らしい作品をありがとう。
そして初めてうたプリに触れた方がいたら、CDや他の映画やゲーム、アニメもぜひ手を出して欲しい。
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