劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXXのレビュー・感想・評価
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見れば見るほど奥深く、新しい発見がある作品。
前提として、私はうたプリが大好き。ST☆RISHに推しがいるが、カルナイの4人も大好きで大切。
劇場版はST☆RISH、QUARTET NIGHT、HE★VENSが登場するマジLOVEキングダム、そしてST☆RISHのマジLOVE ST☆RISH TOURSに続き、本作が3作目であり、QUARTET NIGHTのLIVEが映画となる。
キングダムやスタツアがいわゆる王道ライブ映画なのに対し、本作は劇場型でストーリー性があり、彼らはテーマに沿った演じている状態で映画が始まるため、いままでの流れとは正直違う。
そのため、最初見た時はいままでの流れと違うことに少し驚いたが、同時に絶対いままでと同じ流れで作品を作ることもできたのに、あえて違うものできた、というところに、絶対意味があると思った。
それはいままでカルナイが届けてきてくれた想いがあるからこそ、信じているからこそ、そう思えた。
そして、まさに、意味があるものだった。
このレビューをかいている時点で私は3度見たが、まだ見足りないのだ。あの時の彼の表情はどうゆう意味があるのか?その言葉は演じているのか、自身の言葉なのか、自分に向けてなのか、彼らに向けてなのか、過去の自信に向けてなのか。
普段も映画や考察系の作品は何周もするが、考察というより、彼らをもっと知りたい、なにを届けたいのかを分かりたい。そしてふとした表情を見逃したくない。
そう思わせてくれる作品です。素晴らしい作品をありがとう。
そして初めてうたプリに触れた方がいたら、CDや他の映画やゲーム、アニメもぜひ手を出して欲しい。
安易なわかりやすに頼らず、過去と未来を繋いだ傑作
安易なわかりやすさに頼らず、グループとしてバックボーンとメンバーそれぞれのバックボーンを高次元に落とし込んだ傑作だと思います。
ゲーム未プレイやアニメ未視聴の方、新規の方にはわかりにくい作りになっているのも事実としてありますが、一つの作品として、そこありきで全てを勝負しているわけではなく、歌やダンスも素晴らしいです。
1回目はストーリーについていくので精一杯で頭の中が「???」になってしまいましたが、2度目以降カルナイが伝えたかったことを一度理解すると、涙が止まらない‥そんな作品に仕上がっております。
勿論、「もっとこうしてほしかった」「ここが勿体ない‥」と感じるところは0ではないです。
しかし、成功が確約される王道のライブ形式に甘んじるのではなく、ここにきても挑戦=タブーをぶっ壊す構成に仕立てたあたりにカルナイらしさえ感じてしまいます。
ネガティブなレビューも見かけますが、それは個人の自由な意見なので否定をするつもりは全くないです。
ですが、せめてこの物語の本質を理解した上で、良いか悪いか判断していただくのが一ファンとしての願いです。
やはりカルテットナイトは最強最高のグループです。
最高に楽しくて最高に嬉しい
すでに何回か劇場に足を運びました。
とてもビジュアルがよく、楽曲もカッコよかったです。
特にデュエットはどちらも違った楽しさがありました。
今までの4人の軌跡を表現したLIVEで、いろんなものを乗り越えてきて今があるんだなぁって思いました。
そして、ファンの応援に応えたくて4人でユニットを組んでいる、という愛を感じました。
多くを語らない、信じてついて来いというカルナイのメッセージを受け取りました。
また何回も観にいきたいと思います。
イメージ180度変わった
これぞカルナイ
見れば見る程再発見があります。1回目はただただこれまでの劇場版うたプリには無かった演出に圧倒されてしまいましたが、回数を重ねる毎にST☆RISHともHE★VENSともちがう、これがQUARTET NIGHTのやり方なんだと思いました。QUARTET NIGHTだからこそ出来るライブです。もっともっと深堀したい!!!
そして、2週目から映像が追加になり、完全に完成形になりました。1週目でちがうかも…となってしまった人も2週目から全てを見ると多分見たかったQUARTET NIGHTが見れるんじゃないかなと思います!エリアごとでまだまだ変わるところもあるみたいだしぜひもう1回足を運んで欲しいです!
5回見ました毎回感動する作品です
初日から5回観ました。うたプリ劇場版3作目だからこそ可能になった構成や斬新な発想が見られて、本当に進化を感じました。今回の新曲はどれもカルナイらしさ全開で、とても素晴らしかったです!これからもカルナイを応援します!
重ねる度良くなる作品
癖になる
彼らの軌跡と今の最高到達点
2回以上は見に来てください
2回見に行きました。スタリ担でございます。
初見はキングダム、スタツアとは違った演出で驚きましたがここはうたプリの世界。2回目は落ちついてみて最後は泣きそうになりました。カルナイのみんなのパフォーマンスが私たちを楽しませようと頑張っている姿に感動をしました。また新しい演出で私たちを楽しませようとここまで作ってきた関係者皆様本当にありがとうございます。
見れば見るほど深みが増していく映画
中毒
レビューに惑わされず観てほしい
初めにこれはカルナイの映画ではなく、カルナイが作るライブを映画館で観ていると言った方が正確だと思う。
ライブ内で各人が3キャラを演じながら、それになぞらえた楽曲を披露していくスタイル。スタツアのカルナイVer.を想像していると、戸惑いが大きいと思う。
でもカルナイが好きな人なら、ずっと応援してきた人なら彼らが作りたいもの、目指したもの、挑戦していることが分かってもらえるはず。低く評価してる人に流されずに1度観てほしい。私たちファンを信じて進化、挑戦し続けてくれてる4人のアイドルが本当にかっこいいから。
賛否があるのも理解できるが、今のカルナイが出せる全力で最高のパフォーマンスだと、あちこちのシーン、演出、表現でわかる。
舞台挨拶では「彼らの新しいことに挑戦し続ける、進化し続ける様子を一緒に応援してほしい。」といった旨の発言がキャストからあった。そしてツアーという名に違わぬ、公開2週目以降もまだまだ進化する彼らが観られるらしい。(平たく言うと内容が少し変わるということ)
1度とは言ったものの2度3度と通って繰り返し観て、新たな発見をしてほしい。
新しいことへの挑戦
スルメ映画って言葉に激しく同意
この映画はスルメみたいに噛めば噛むほど味が出て美味しくなるやつだ…!と誰かが言っているのを聞いてうわぁそれだ!!!と思いました。キングダムやスタツアを経てきていてもうプリンセス達は1回や2回行くだけでは終わらない事が分かっているからこそ、1度観るだけでは把握し切れない複雑で難解さのある構成になっているのかなと思ったし、それができるのがカルナイ先輩だよな、と思いました。
もし理解できないな?これは面白いのかな?設定履修するべきか?と思った方はアニメや原作ゲームに手を伸ばしてみてほしいです!!
コレが彼らのやり方 はじめましての人には伝わらん
表題に書いたのが本音です!
今回のライブまじてやばい!!!大好き!!
元々カルナイ推しである程度しか彼らのバックボーンは知らない。キングダムもスタリツアーも見た。この2作品から来た人にとっては分かりにくいかも。ライブだからぜんぶライブでやる。とは違う。元々出してる楽曲、特に4人曲聞くとわかる。もともと怪盗がコンセプトにあった。4つの島を統治とも書いてある。あらすじにしっかりと書いてある。このことからも前作2つとは何か違う!それがQUARTET★NIGHTという先輩組の意地であり、彼らのやり方だと思う。なかよしこよしでみんなで作ろ!ライブを!ではない。各々が高め合い最強で最高の存在になる!それが見れた最高の時間でした!舞台挨拶もおわり、色々情報で出ると思うのでそちらも見てね。
QUARTET★NIGHTたる所以を見れてとっても嬉しかった!
リピート確定!!!
カルナイを心から好きな人向けだけど
知らない人でも楽しめます。
知っている人はみれば見るほど味が出る作品です。
沢山、いろんな形のライブをやってきたのでしょう。
そして、次のステップに向かうための新しい形のライビュ「タブー」に挑戦したって感じです。
劇中劇だとかいろんな世界線がありますが全てがカルナイの過去、現在、未来に繋がってると感じました。
考察しなきゃわからないライブ映画なんて…と思う方もいると思いますがそこは自由。
劇中劇があるテーマタイプのアイドルライブ。
衣装がダサい、カッコ悪い、似合ってない。
そんな声も聞こえますが…「うたプリ」だぞ?
(ライブ衣装、全然似合ってないと思いませんでしたが)
アニメ時代から来てる服がダサいでお馴染みのうたプリ。
古の伝統を守ってるんです(笑)
オタクという生き物…特にプリンセスは考察が大好き。
格好の餌だと思います。
スタツアはわかりやすくST☆RISHらしいライブ
タブナイはわかりずらいけどQUARTET NIGHTらしいライビュだと感じました。
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