劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXXのレビュー・感想・評価
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重ねる度良くなる作品
8回目を見終わりました。初回はやっぱりなんだ、、?って気持ちは湧きましたがそれこそパンフを見てからのそれぞれのキャラの想い、また見てなくても今まで紡いできた物語を深く深く知っていくに連れ涙が止まらなくなるライブだと思います。
新しさと挑戦、歴史を感じさせるものすべてを詰めきっているものだと私は思ったので複数回みることが最適解という作品だと思います!
せめて2回は見てほしい…
癖になる
彼らの軌跡と今の最高到達点
2回以上は見に来てください
2回見に行きました。スタリ担でございます。
初見はキングダム、スタツアとは違った演出で驚きましたがここはうたプリの世界。2回目は落ちついてみて最後は泣きそうになりました。カルナイのみんなのパフォーマンスが私たちを楽しませようと頑張っている姿に感動をしました。また新しい演出で私たちを楽しませようとここまで作ってきた関係者皆様本当にありがとうございます。
見れば見るほど深みが増していく映画
中毒
レビューに惑わされず観てほしい
初めにこれはカルナイの映画ではなく、カルナイが作るライブを映画館で観ていると言った方が正確だと思う。
ライブ内で各人が3キャラを演じながら、それになぞらえた楽曲を披露していくスタイル。スタツアのカルナイVer.を想像していると、戸惑いが大きいと思う。
でもカルナイが好きな人なら、ずっと応援してきた人なら彼らが作りたいもの、目指したもの、挑戦していることが分かってもらえるはず。低く評価してる人に流されずに1度観てほしい。私たちファンを信じて進化、挑戦し続けてくれてる4人のアイドルが本当にかっこいいから。
賛否があるのも理解できるが、今のカルナイが出せる全力で最高のパフォーマンスだと、あちこちのシーン、演出、表現でわかる。
舞台挨拶では「彼らの新しいことに挑戦し続ける、進化し続ける様子を一緒に応援してほしい。」といった旨の発言がキャストからあった。そしてツアーという名に違わぬ、公開2週目以降もまだまだ進化する彼らが観られるらしい。(平たく言うと内容が少し変わるということ)
1度とは言ったものの2度3度と通って繰り返し観て、新たな発見をしてほしい。
新しいことへの挑戦
スルメ映画って言葉に激しく同意
この映画はスルメみたいに噛めば噛むほど味が出て美味しくなるやつだ…!と誰かが言っているのを聞いてうわぁそれだ!!!と思いました。キングダムやスタツアを経てきていてもうプリンセス達は1回や2回行くだけでは終わらない事が分かっているからこそ、1度観るだけでは把握し切れない複雑で難解さのある構成になっているのかなと思ったし、それができるのがカルナイ先輩だよな、と思いました。
もし理解できないな?これは面白いのかな?設定履修するべきか?と思った方はアニメや原作ゲームに手を伸ばしてみてほしいです!!
コレが彼らのやり方 はじめましての人には伝わらん
表題に書いたのが本音です!
今回のライブまじてやばい!!!大好き!!
元々カルナイ推しである程度しか彼らのバックボーンは知らない。キングダムもスタリツアーも見た。この2作品から来た人にとっては分かりにくいかも。ライブだからぜんぶライブでやる。とは違う。元々出してる楽曲、特に4人曲聞くとわかる。もともと怪盗がコンセプトにあった。4つの島を統治とも書いてある。あらすじにしっかりと書いてある。このことからも前作2つとは何か違う!それがQUARTET★NIGHTという先輩組の意地であり、彼らのやり方だと思う。なかよしこよしでみんなで作ろ!ライブを!ではない。各々が高め合い最強で最高の存在になる!それが見れた最高の時間でした!舞台挨拶もおわり、色々情報で出ると思うのでそちらも見てね。
QUARTET★NIGHTたる所以を見れてとっても嬉しかった!
リピート確定!!!
カルナイを心から好きな人向けだけど
知らない人でも楽しめます。
知っている人はみれば見るほど味が出る作品です。
沢山、いろんな形のライブをやってきたのでしょう。
そして、次のステップに向かうための新しい形のライビュ「タブー」に挑戦したって感じです。
劇中劇だとかいろんな世界線がありますが全てがカルナイの過去、現在、未来に繋がってると感じました。
考察しなきゃわからないライブ映画なんて…と思う方もいると思いますがそこは自由。
劇中劇があるテーマタイプのアイドルライブ。
衣装がダサい、カッコ悪い、似合ってない。
そんな声も聞こえますが…「うたプリ」だぞ?
(ライブ衣装、全然似合ってないと思いませんでしたが)
アニメ時代から来てる服がダサいでお馴染みのうたプリ。
古の伝統を守ってるんです(笑)
オタクという生き物…特にプリンセスは考察が大好き。
格好の餌だと思います。
スタツアはわかりやすくST☆RISHらしいライブ
タブナイはわかりずらいけどQUARTET NIGHTらしいライビュだと感じました。
■ 完全体を見たい方は5週目以降の鑑賞をお勧めします。
『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX』は、従来のライブ映画やアニメとは少し違った、“カルナイの物語に巻き込まれていく体験型作品”です。
楽曲や演出、構成すべてに意味が込められており、観客はその問いかけに触れながら、自分なりの答えを見つけていく。そんな作りになっています。
だからこそ、「いつものカルナイ」を期待した方ほど戸惑うかもしれません。でも、“今ここから”彼らに触れる方にはむしろ入りやすい作品かもしれません。
ライブは本来、楽しければそれでいいもの。難しく考えすぎず、まずは感じるままに受け取ってみてください。
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■ 完全体を観たい方へ
本作は週ごとに内容が変化していきます。ナレーションやアンコール演出が追加され、少しずつ完成形に近づいていく構成です。
1回でしっかり堪能したい方には、5週目以降の鑑賞がおすすめです。ただ、今しか観られない演出もあります。最初の断片も、ひとつの宝物として心に残せたら素敵だと思います。
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■ 1度でわかる映画ではありません
この作品は、1回観ただけではわからないことが多いです。むしろ、最初に「よくわからなかった」と感じた方こそ、2回目・3回目で繋がってくるはず。
視線、衣装、セリフや演出──繰り返し観ることで「あのときの意味」がふっとわかる瞬間が訪れます。それがこの作品の醍醐味です。
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■ 初めての方にもおすすめしたい理由
「カルナイを知らないから……」とためらっている方も、安心して観てください。
これは“新しいQUARTET NIGHT”を描いた作品。彼らの物語は、今まさに進行中で、初めて出会う人にもちゃんと届くように作られています。
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■ “宝石”とは何か
物語の中で繰り返される“宝石”というモチーフ。それは装飾ではなく、“歌うこと”や“覚悟”“愛”の象徴です。
4人はそれぞれの想いを胸に、歌を通して自分の形を見つけ、グループとして歩みを重ねていきます。その姿がライブのようでもあり、舞台劇のようでもあり──観客はいつのまにか、彼らの生き様を見届ける存在になります。
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■ あなたもまた、“証人”になる
カルナイというグループが何を選び、何を背負ってきたのか。そのすべてが歌に込められています。
観客はその歌を通じて、ただ観るだけでなく、彼らの物語の“証人”になる。そんな特別な時間が、劇場の中で広がっていきます。
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■ 最後に
「ちょっと物足りなかったかも」──そう感じたとしても、それはまだ“全体像”をつかんでいないからかもしれません。
この作品は、情報量も感情の深さもぎゅっと詰まった濃密な60分。違和感も、戸惑いも、どうか大切にしてください。そしてもう一度、彼らの声に耳を傾けてみてください。
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この映画は、「わかりやすさ」や「共感」ではなく、“本気”や“譲れないもの”をぶつけてくる。
それが、カルナイらしさ。
どうかこの60分が、あなたにとって特別な“体験”になりますように。
劇場で、彼らと出会ってみてください。
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追伸:
辛口な意見を寄せている方は、きっと彼らをずっと見てきたファン。
「もっとできるはず」と感じているからこそ、何度も劇場に足を運んでしまう。それは裏を返せば、この作品にそれだけの“引力”がある証拠だと思います。賛否両論あるということは彼らにはそれだけ可能性が秘められているということ。
もし、これでカルナイを知った方が「昔のカルナイってどんなだったの?」と気になったなら、ぜひ原作ゲームも手に取ってみてください。彼らの魅力、もっと深く感じられると思います。
劇中劇と美声のカルテットが紡ぐ、進化系ライブアニメ
QUARTET NIGHTの臨場感溢れるライブパフォーマンスに、劇中劇という斬新な試みが融合し、アニメライブ映画の新たな頂点を築いています。怪盗と宝石、独創的な世界観の中で、劇中劇がストーリーに奥行きと驚きをもたらし、寿嶺二、黒崎蘭丸、美風藍、カミュの個性がより鮮烈に輝きます。特に後半では、4人の圧倒的な歌唱力が観客を完全に魅了するんです。彼らが織りなす美声のハーモニーは、情熱と切なさが交錯するメロディで、誰をも虜にする魔
法のような力を持っています。ソロの魅力、デュエットの化学反応、そしてカルテットとしての完璧な調和は、観る者の心を掴んで離しません。この革新的な試みと、ファンへの愛が詰まったライブ演出が一体となり、物語と音楽が響き合う「禁断のライブマジック」を創り上げており、このライブに至った経緯も本人達から説明があります。
今まで応援してきたファンも新たにファンになった方も皆が楽しめる映画になってると思います。2週目からが本格始動です。ぜひ1週目で観るのやめようかと思った人は2週目以降を1度でいいので観てください。
1回しか観てない人の低評価はあてにしないで欲しい
初見で混乱するのは自分もそうだったからわかる。
でもうたプリ、カルナイ好きな人達はマジで、低く評価してる人に流されずに1度、そして2度3度観てこっちまできて欲しい。何故このライブの形式、演出なのか?の意味がわかった瞬間に一気に引き込まれて没入するし、ファンを信じて進化、挑戦し続けてくれてる4人のアイドル像が本当にかっこいいから。
賛否両方覚悟の上でQUARTET NIGHT4人の全身全霊の想いが綿密に計算されて創り上げられた最高のパフォーマンスだと、あちこちの歌、演出、表現でわかる。
舞台挨拶で声優陣4人も、まずは混乱すると思う。でも彼らの選び進化に挑戦し続けるアイドル像はこれだと熱い想いを伝えてくれてる。そして公開2週目以降もまだまだ新しく観られる何かがあるらしい。
"普通のライブ"の枠におさまらないQUARTET NIGHTの集大成は、1回観て終わり、なんてあまりに勿体無い。
斬新だけどカルナイの良さがある作品
全編ライブ形式の映画となっており、うたの⭐︎プリンスさまっ♪に登場する先輩グループ「QUARTET NIGHT」が全国ツアーをしている様子が描かれています。
他のライブ映画と違うのはストーリー調ということ。まるでミュージカルのようにストーリーに合わせて曲や衣装、演出が展開されていきます。1人のアイドルが三役演じるということで展開が早くはじめは混乱するかもしれませんが、何を伝えたかったのかあとからゆっくり考えると2回目以降発見の多い映画です。
うたプリに触れるのが初めての方は前作やアニメなどに触れておくと世界観に入り込みやすいと思います。(うたプリは魔法やかなり未来な演出などが多い作品なので)
古くからカルナイ推しの私からすると彼らのプロフェッショナルな姿を見られること、大きな劇場で動く彼らを見られることだけで感動の一作でした。映像も綺麗で、アイドルが映る姿がとにかくかっこいい!そして歌声や曲も素敵で聴き入っているうちにあっという間に終わってしまうくらいの感覚でした。
3週目、計15回。未だ新たな発見を得られる新感覚ライブ(最高
劇場型のPhantom show (ง•ω•)ว ♪
メドレーによる導入から物語性のある、且つ4人のプリンスさまがたが伝えたいことに一貫性を感じられるライブでした。
セットリスト構成から演出から何まで、TABOOという名の新境地に徹底して取り組みながらも、これまで応援してきた多くの人への感謝や様々な想いを忘れない。とても素敵なライブを体験させていただいています。
コーレスや波打つライトの海だけではなく、ステージ上に11色の要素が見えた時には思わず涙腺が緩んだり。
ステージやパフォーマンス、披露される歌のふとしたところから先輩方が歩んでこられた “軌跡” を感じられるところにも、毎度胸を打たれます。ソロのパフォーマンスを見て気になった新規の人がいつか原作に触れた時、彼らが披露した “過去の物語” とリンクする部分を感じられたらな、と思います (*´ ꒳ `*)
この先のライブツアーも、めいっぱい楽しんで見届けます!ありがとうQUARTET NIGHT。
うたの☆プリンスさまっ♪、大好きです (´°̥̥ω°̥̥`)
2週目、追記。変わったのはWアンコールどころではない。1週目浴びた人が気づく変化がある。ぜひ。ライブはなまもの!!!!!!!
God's S.T.A.R.ありがとうありがとう。本当に最高。
担当エリアによって変わるMC、メンバー同士の絡み、あまりにもライブでとても素敵です (´°̥̥ω°̥̥`)
3週目、追記。黒崎さんの言葉で、デュエット中まだ発見できてなかったことがあり沸き立つ私。次回以降の回でなんとしてでも確認せねば。
何度観ても新しい発見がある
QUARTET NIGHTと歩んできた道を想える時間
賛否両論あるようですが、私はとっても素晴らしい映画だと思いました。
QUARTET NIGHTが歩んできた道、個人それぞれの生き様やバックグラウンドにもかなりフォーカスが当たっています。振り付けや舞台のセットにも過去のライブ、それはQUARTET NIGHTのものだけでなく、後輩やライバルのものも、ふんだんに取り込まれています。そのような意味でもこの映画はQUARTET NIGHTだけでなく、うたの⭐︎プリンスさまっ♪という作品全てへのリスペクトや大きな愛が感じられます。
声を吹き込んでくださった声優の方をはじめ、制作に関わってくださった多くの方々に愛されて想われて作られた作品だということがよく分かります。QUARTET NIGHTはそれぞれが葛藤、苦難など人生の壁をたくさん超えて、だからこそ歌と絆で繋がっている。そんな彼らの人生をひとかじり経験できる、そんな映画です。そして、全ての愛とキスが音楽にある映画。
私の感謝や想いが作ってくれた人たちに届きますように。
全154件中、121~140件目を表示
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