劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXXのレビュー・感想・評価
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みんな顔が良すぎる
結論から言うと物語調のコンセプトに沿ったミュージカルに近いライブでした。
賛否分かれるのも解りますがあくまで私個人の感想です。
大前提として
・みんな顔が良い
・歌が良い
・振り付けが最高
ざっくり言うとこんな感じです。
多分酷評された方々の中には前作であるスタツア感覚で観て困惑された方も居ると思います。
前作であるスタツアはキラキラしたアイドルライブ!!(自分達をより輝かせてファンを楽しませる)って感じでしたが冒頭でも述べましたが今作はコンセプトに沿ったライブで、キラキラしていると言うよりはパフォーマンスとストーリー重視といった感じです。
個人的解釈にはなってしまうのですが、元々QUARTET NIGHTはST☆RISHのような「みんな仲良く一緒に頑張ろう!!」ではなくソリスト集団なのでスタツアみたいなキラキラ感はそもそもの彼らの雰囲気少し合わない(と言うより柄じゃない?)のかなって思います。
スタツアみたいにキラキラライブしてる彼らも見てみたいですが、キラキラしたアイドルアイドルした姿よりも今回のライブの在り方の方が彼ららしいと私は思いました。
私は初回からとても楽しませて頂きました。
「何回か観ると楽しめる」等と言った感想をご覧なられた方もいらっしゃると思います。
全くその通りです。
初回から楽しめた身ですが何度も見返す度に新しい発見がありますし、今後更にお楽しみ要素が増えるそうなので今から楽しみにしてます。
これからご覧になられる方、今後更に回数を重ねられる方々に少しでも参考になればなと思います。
ネタバレになるかもです。
本当に申し訳ないんですが、蘭丸はんのソロ曲の最後に彼の後ろに映されたのが暗くてどうしてもくま〇ん(絶対に違う)にしか見えなかったのですが、影なのか絵?なのかわかる方いたら教えて頂きたいです。
間違いなくカルナイの映画でした
スターリッシュツアーズのような作品を期待していたら、肩透かしを喰らうかもしれません。
しかしこのライブはタブーを超えるためにQUARTET NIGHTが私達へ仕掛けてくれたライブでした。
各所に私達への愛とカルナイの情熱が込められた最高の映画です。
あと顔がいいです。
観れば観るほど良くなる
制作が発表されてから楽しみに待っていました。
とにかく曲が良い、覚えて貰えたら最高に盛り上がれます。
初週が見れるのは今だけ、進化します。(らしい)
初めて見た時は正直何が何だか。
もっとあそこ見たかったのに終わり?!
ここは何が言いたいんだ。要るかいそのコールは。その衣装でいいの…?
2回、3回、4回…観れば観るほど癖になる。
原作ゲームからQUARTET NIGHTをずっと追いかけてきた人すらふるい落としそうになるタブーを犯してまで何を伝えたいのか。
これはカルナイがカルナイに至るまでのお話ともリンクする、ただのライブ映画ではない物語。
正直これまでの道のりで運営にオタクの気持ちわかってもらえたことなんてない気がするけど…
とにかく今のQUARTET NIGHTが見れる最高の映画。
2回は見て頂きたい。
初見でも楽しめるライブがみたかった
うたプリのアニメを全部見て、カルナイの曲はほぼ聴いたことがある、くらいの者です。
批判的な意見ですので、不快に思う方は読まないでください。
スタツアを初見で前知識なしで観に行った時はとんでもない衝撃を受けました。こんな楽しいライブ映画があるのかと感動し、体感30分で上映が終わってしまい、終わってからすぐに楽曲を購入し、その後何度も映画館に足を運びました。
今回の映画はカルナイのライブなので、もちろんスタツアとは違ったテイストで、スタツア以上のものを見せてくれるのでは、と期待して、前知識を何も入れずにワクワクしながら劇場に足を運びました。
結果とんでもない落胆をすることになりました。
初見で感じたことを箇条書きします。
・設定が唐突に変わるよくわからないミュージカルで伝えたいこともよくわからず置いてけぼり
・衣装がダサい
・コーレスが本当にダサい
・巨大化した意味がわからない
・カット割のせいなのか、歌もダンスもあまり印象に残らない
・衣装チェンジしたらさらに引くほどダサい似合ってないキャラ崩壊(なぜOKがでたんですか)
・なくしてほしかったのは棘であって袖ではない
蓋を開けてみたらワクワクどころかずっとヒヤヒヤしてました。
よくわからないミュージカルがはじまり、ソロ曲を挟んだと思ったら最初の怪盗設定ではないよくわからない人たちに設定が変わっていて、終始置いてけぼりでした。
役に入り込んでいたのかもしれないけど、せめてどこかに、「ソロ曲はどうだった?衣装どうだった?こういうコンセプトだったんだよ!」みたいな感じで観客に軽く説明する時間を挟んでもよかったのではないでしょうか。
コーレスもダサい、衣装もダサい、楽曲に関しても、この人はこんな感じの歌を歌う人だったかな、という違和感がすごくて、終始楽しめませんでした。
正直早く終わってほしい、とまで感じました。
「パンフを見れば意味がわかる」などの意見をみましたが、上映後にパンフを買って詳しく意味を知りたい!とは全く思えませんでした。
映画を見ただけである程度伝わるようにしてほしかったです。
ただ純粋にライブを、音楽を楽しみたい人にはオススメできません。
映画は新しいファンを増やせる良い機会なのに、うたプリを知らない人を連れてもう一度見に行きたいとは微塵も思えませんでした。
本当に残念です。
追加要素がある?みたい?なので楽しみです。
ソロパートは、過去の苦しい部分から立ち直り、QUARTET NIGHTに至る前まで を一曲の歌詞とパフォーマンス、衣装に込めていたのかなと思います。
デュエット曲は、QUARET NIGHTを結成する事になったけれど、どうやったら纏まっていけるのか、悩んだ末に、ファンの力を借り、「QUARTE TNIGHTの形」が出来たのかなと。衣装の色が変化している事からも、私はそう捉えました。
4人で揃ってからは、知っている、見たことのある、求めていた、想像していたQUARTET NIGHTでした。
詳しくは無いのですが、ミュージカル要素、ストーリー要素、があるのかなと思います。
なので、今の時点では小一時間の上映ですが、頭が忙しいです(笑)
彼等は本当にバラバラの強い個性を持っていて、苦しい過去もありましたが、QUARTET NIGHTと言う居場所がある、ここまでやってきた、そしてこれからも。その覚悟とストーリーを目にして胸が一杯になります。QUARTET NIGHTの良い意味での重苦しさが
私は大好きだなと、また確信しました。
不安要素多めで見ましたが、笑いあり涙ありという所もあるなと思います。
あくまで個人的な目線ではありますが、投稿したくなりまして…お目汚し失礼しました。
良い映画とは言えない
初回は意味がわからず、ただ演出や衣装、コールの酷さに驚かされて終わります。
2回目を見て、違和感に慣れていくことで漸く曲や振付の良さに目が向くようになる。
さらにパンフレットに記載されている解釈まで理解してはじめて感動に繋がるようですが、なぜ観る側がそこまでしないとならないのか疑問です。
それはファンへの信頼ではなく制作側の怠慢では?
そこまでしないと十分に楽しむことができない映画は、良い映画とは言えないと思いました。
間違いなくうたプリ映画で過去最低の作品
キングダムもスタツアも100回以上は通っていたうたプリファンです。
結論から言うと本当につまらなかったです。
大前提として、私はヘブンズ推しです。スタツアと同じように何も知らない状態から見たかった為、カルナイの曲もすべて1ミリも聴いていない状態での鑑賞です。
まず、この映画で何を伝えたかったのか、理解不能な構成でした。
宝石盗みだして、なぞのピエロや動物、妖精のソロが終わったと思ったらなんか幹部らしき姿になって、最後は4人の歌で謎の青空が広がるという悪い意味でトンチキな展開でついていけませんでした。
このストーリー性はパンフレットを見ればわかるらしいですけど、いやいやうたプリファン以外買わないですし、全員が全員買うとは思わないでいただきたい。昨日行われた舞台挨拶聞くと泣けるそうですが、それこそ中の人に興味ない人からしたら知らない話です。
複数回見ることを前提で作られた気がして、カルナイおよびうたプリファン向けの作品だと思いました。
つぎに、衣装についてですが本当にダサいです。
ソロ衣装については全員絶妙にださいのですが(嶺二はまだマシでした)グループ曲の最後の袖なしが1番よくわからなかったです。
あれでかっこいいと思えることが正直羨ましいです。
もっとも気に入らなかったのはコーレス
キングダムもスタツアも正直ダサいとは思いつつもまだクセになりますが、今回は本当に謎の部分にいれてて、無理矢理感が凄かったです。
特に嶺二のソロの嶺二あちち?はあの曲とミスマッチすぎてない方が絶対によかった。
この映画の褒められる点は歌と映像技術とアンコールです。
歌はさすがのうたプリなので、全曲よかったです。
映像技術はスタツアよりさらによくなっていたと思います。
アンコールでやっとカルナイが見れた気がして嬉しかった。
ミュージカルに理解がないわけではないです。ミュージカルはむしろ好きですが、あんなトンチンカンな内容なら素の彼らのライブを見たかった。
キングダムとスタツアは何度でも通いたいと思えるくらいには最高でした。自分はその時パンフレットとか購入しませんでしたが、みんなが何をしたかったのか、なにを伝えたかったのかが一回で理解できて、演出、構成すべてが本当に素晴らしいものでした。
今回の映画はパンフレット&複数回通わないと理解できない作品だったので、お金の集金が目に見えて分かって逆に冷めました。
キングダムとスタツアは1回目でもまた通いたいと思えてそれぞれ100回以上行きましたが、今回はもういいやって思います。
またスタツアみたいに、ヘブンズ担でもスタツアの影響で他グループに推しが増える現象も今回はありませんでした。
もっとカルナイの魅力を全面的に出してほしかったです。
全国ツアースタート!
QUARTET NIGHTが“今”見せたいライブを味わえる“全国ツアー”です。それぞれの個性を活かしたパフォーマンスやソロ曲・ユニット曲・グループ曲まで堪能出来ます。
私が特に好きなのは本編最後の曲です。あの4人だけの世界や空間のエモさを見てほしい。
私にとっては最高のライブ
"想像通り"を良しとしない尖ったアイドル達の本気のライブ
初見は衝撃と混乱で戸惑う!それは手前に「きっとこうだろうな」という前作からの先入観が強烈にあって、それとは全く違うものを観た為に生まれたものだったのだと、今は思います。
長年この映画に登場するアイドルグループを推しており、制作発表からずっと指折り数えて楽しみにしていました。きっとこんなパフォーマンスをするのかな、この曲はこんな感じかな、と想像しているものも色々とありました。
でも、実際に観たのは想像のすべてを壊して超えてくるライブパフォーマンス。まさにジェットコースターのような作品でした。でも、繰り返し観れば観るほど「こんな唯一無二のライブはない」という気持ちにさせてくれます。
構成自体は、劇中劇があるコンセプト感が強めのアイドルライブをライブビューイングで観ている、という感じ。きっとここでステージ転換してるんだろうな…とか、衣装替えの時間かな…とか、そんなことを想像しながら観るのも一興です。
個性が強くてちょっと奇抜で、でも決めるところはバチバチにカッコよく決めるQUARTET NIGHTをさらに応援したくなる内容でした。
何も知らずに初見で見る方は、余計な知識がない分はじめから全力で楽しめるのではないでしょうか?
賛否両論ある作品ですが、そんな諸刃の剣なところも彼ららしい。刺さる人には本当に刺さるので、まずは一度見て試してみることをおすすめします。CGのクオリティと音楽のクオリティは贔屓目抜きにしてもかなりのものですので、映画館で観るものとしてお粗末ということはないかと思います。
細かい描写や演出については賛否ありますが、そこはこれから観る方それぞれの感想や感情を大切にしてほしいので評価には加味しません。まだ1週目でこれから追加要素があることも踏まえ、⭐︎半分だけ期待値を込めて4.5です。
極上のミュージカルライブ
最高でした✨✨✨✨
追記 ただ批判もわかる
新規さんにあんま優しくないのもわかるし、ファンを新しく勧誘だったらあきらかにスタツアのほうが上。衣装担当が明らかにはっちゃけすぎてたのもわかる。(特にソロのカミュ蘭丸、逆に嶺二さんと藍くんのソロ衣装はわかってたし個人的には嶺二さんが全体的に衣装は大優勝だった)あとコーレスが一番わからなかったのもわかる。あれはちょっと邪魔。ただカルナイがグループとしてスタリと同じ系統のライブやるか?ってなったら違うって言う。なのでこういうのもいいんじゃないかな、そしてカミュソロは歌がいいし、コンセプトもいい。なのであの衣装も一周回って愛着が湧いてきます。少なくともわたしは。らんらんも同じ、歌唱力が光っています。セクシーさを感じる。
癖になる映画
(公開2週目鑑賞後 追記)
2週目からの追加演出がもう本当に素晴らしかったです。演出が変わると声優さんが話されていたのでドキドキしながら観たのですが、想像以上で感動して泣きました...言葉がまとまりません...。
うたプリがある時代に生まれて良かったと心から思います。
また来週も行きます。何度も何度も観たくなる大好きな映画です。顔も歌も演出も素晴らしくて最高です。
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(公開1週目 感想)
うたプリファンからすると初見では驚いたり動揺する箇所が多々ありました。
こういう映画だと理解し納得してから見ると2回目
からはより楽しく観れ、3回目を見終わる頃にはすっかりこの演出が癖になり好きになりました。
見る度に中毒性が増してきます。早くまた観に行きたいです。
袖もアイドルとしてのカルナイもなくなった
2回見ました。
カルナイファン歴10年、ゲームもアニメも見ていて、2015年以降ライブと名のつくイベントには全て行っています。
全体の感想としては、”アイドル”のライブをみたい方にはおすすめできないです。
以下、本編のネタバレを含みます。
■よかったところ
曲、歌:ソロも強いが、やっぱり4人揃った時の無敵感がやっぱりいいなと思いました。
■気になったところ
①ライブにストーリーがあり、カルナイ4人が役を演じていること
→役を演じているということは、彼らはアイドルではなく”俳優としてライブを行っている”状況になってしまっている。(アンコール以外の全てで)
ライブではアイドルとしてのカルナイが見たかったため、残念でした。
また、役を演じていることで必然的にキャラクターの個性もなくなっています。カルナイとしてのMCもなく、ファンサや煽りもありません。新たな一面が見れることもありません。ステージにいるのは常に”何かの役を演じている”カルナイなので。
→ストーリーがあることで、その説明が入りテンポが悪くなる。
具体的には、M1前:怪盗の名前紹介/ソロ前:宝石
の前の持ち主の話〜の説明/デュエット曲前:みんなの愛が必要〜の説明/グループ曲前:マイクが生まれるところ
いちいち止まることで、流れを失い、いまいち盛り上がりに欠けるなと感じた。
②公式コーレスが矛盾している
ソロ曲では過去の宝石の持ち主を演じているのに、公式のコーレスはカルナイ個人の内容(名前、過去曲の歌詞など)となっていて矛盾しているなと感じました。特に、寿嶺二ソロのコーレスは曲に合っておらず、邪魔でしかない。なんでもコーレス付ければいいというものではない。
③(上記を犠牲にしてまで生まれたのが)個人の過去エピソードの盛り込み。
ライブってそのライブをみている人をパフォーマンスで楽しませるものではないのでしょうか。
その中には(過去のエピソードを知らない)最近カルナイを知って好きになってくれた方、何も知らないけど興味を持って見てくれた方もいると思います。一部の人が楽しめない(分からない)過去のことを盛り込むぐらいなら、”アイドル”QUARTET NIGHTのパフォーマンスを見たかったし、いろいろ説明している尺があるなら、一番大事なクライマックスのグループ曲をフルにしてほしかったです。
カルナイは「言葉はいらない、歌があればいい」とエボリューション・イヴで歌っていますが、本作は言葉どころか、ストーリーも役も付き、結果”アイドルとしてのカルナイ”及びキャラクターの個性も消え、肝心のグループ曲の尺は削られ、カルナイの強みはほぼなくなったなと感じました。
一ファンとしてとても残念です。
うたプリとしては劇場版3作目なので、新しい挑戦をしたいのはわかりますが、カルナイのファンにとっては最初(そして最後になるかもしれない)の単独ソロライブです。新しい挑戦がアイドルのライブに合っていて、カルナイがより魅力的になるものなのか、もう少し視野を広げて、引き算もしながら考えてほしかったなと思いました。
どシンプルに
3日間で気づけば12回観ました。
1回長々と評価を書いたのですが消しました。
シンプルに『歌が上手い。声が良い。顔がめちゃくちゃ好き。楽しい』そんな理由でまた観たくなるのです。
良いところと悪いところを簡単にまとめると
■良いところ
①モーション3Dの進化に感動。1作目に比べて動きが滑らかでダンスに見応えがある
②歌が上手い。知ってはいたが劇場の音量で聴くと感動が違う。色んな劇場の色んな場所で聴きたくなる
③パフォーマンスが癖になる。ペンライトを振る楽しさも含めてエンターテイメント
■悪いところ
①コールに違和感。現実でもトンチキコールはありますが、あえてそこは寄せなくても良かった。初回感動して出た涙が引っ込んだ
②でかすぎるQUARTET NIGHTにちょっと笑ってしまう。ツッコミ待ちですかね
悪いところは回を重ねると気にならなくなり、むしろ癖になる点でもあるのですが、初回の感動を阻害された気持にもなったのであえてのマイナス1。
もうこれを書きながら『次いつ行こうかな』となっております。
ライブ映画なので、週ごとに変化するらしいのですが今を色んな劇場で楽しみたいのです。
うたプリって最高、QUARTET NIGHTって最高。
結局そうなる。そんな中毒性がやはりある。
もう少し説明を…
これぞカルナイだ!というカッコいい音楽の演出ライブが見れると思い参戦しました。
とってもかっこいいのに勝手に思いこんでしまってたイメージとかけ離れてしまっていたせいかこれがカルナイ?と思ってしまう所がありました。
まず説明が足りないと感じました。
もう少しこういうコンセプトでやっていると言う事を伝えてほしい所があったがカルナイだからこそ俺たちの音楽についてこいと言われていると思えばそうかと思いました。
今回もライブの演出で楽しいのですがカメラワークがイマイチでアップが多い感じがしました。
衣装のデザインも印象が強く良い曲がその衣装で伝え不足になり少し半減されてしまってる感じもしました。
後はMCがもう少しあればよかったと感じました。
とてもよかったなと思った所はアンコールです。
アドリブが入ったカルナイのやりとりを少し垣間見れたような…カルナイって昔ちょっとみんなバラバラな所あったけどこうやってライブができるまで成長したんだよというアンコールのシーンがとても心地よくてもっと見たくなりました。そのシーンは感動します。
初めてカルナイを見る方にはちょっとわかりづらい所があると思います。でもカルナイってどんな事でも挑戦するグループでちょっと喧嘩してもフォローしあいながら高めあってみんなで楽しくあーでもないこーでもないと話し合いながら活動してるんだよと…伝えたい事が難しく感じますがカルナイのライブをみて楽しんでもらえると嬉しいです。
ただ本当にわかりづらかったです。
初見では理解出来ず、リピートしたいとも思えない
作品を知らない状態で前作を何回か見ました
今作も期待していましたが正直なところ前作ほどの興奮や感動はなく、物足りない印象です
・そもそもライブ形式ではない
てっきり前作のような形式かと思いきや、今回はライブというよりは劇やミュージカルの要素が大きい
自分はライブ形式を求めていたのでその点は残念でした
好みの問題はあるかと思いますが、そうであればもう少し周知があってもよかったかと
・テーマが多過ぎる
怪盗がテーマということは知っていましたが、蓋を開けるとそれは最初の方だけで他にもテーマがあり正直何がしたいのかよく分からない
詰め込み過ぎた結果主題がブレてしまった印象です
・初見やライト層に不親切
前作は序盤にキャラ紹介があり初見でもどんなアイドルなのかをざっくり知ることが出来ましたが今回はそれがありません
アイドルが役を演じそれも複数あるので全編通してもよく分からないままでした
上記のテーマに関してはコアなファンやパンフレットを読めばある程度理解できるようですが、「理解出来なくても楽しめる」ならまだしも「理解しないと楽しめない」はダメ
「何度も見れば分かる」「スルメ映画」という意見も分かりますが、それは「より楽しむため」の方法であるべきです
・ライブのノイズが多い
今回はライブシーンの雑音が多い印象でした
本来盛り上がるコーレスも声が大き過ぎて肝心のアイドルの歌声が聞こえづらい
またコーレス自体が長く複雑で何を言っているのか分からず、盛り上がれません
アングルの切り取りも悪く、なぜ今そこを抜いたのか?というシーンも多い
またモニターなど現実のアイテムの使い方も謎
フィクション的な大掛かりな仕掛けも会場が狭そうで見ていて窮屈に感じます
前作はちょうどいい塩梅でリアルとフィクションが混じっていましたが、今作はどちらも良いところを生かしきれていない印象でした
・デザインやトンチキ要素のセンスが悪い
これも好みの問題ですが総じて衣装がダサい
カッコいいアイドルが見たかったのに、どうしてもそちらがチラついてしまい集中出来ませんでした
途中入るトンチキ要素も「なぜ大事なこのシーンで?」というのが多く、感動させたいのか笑わせたいのかが分かりません
・3Dは進化していた
前作から年数が経ち、3Dは進化していたように思えます
ただ全体的にキャラの表情が固く変化に乏しいようにも思えました
そこら辺はキャラの性格によるものなのかもしれませんが…
前作は見終わった瞬間「楽しかった!」と興奮しましたが、今回はなんだかよく分からないまま終了
歌自体はよく、それなりには楽しめましたがもう一度見たい!という気持ちにはなれませんでした
追記:初週は不完全版だった/これは演劇と思った方がいい
5/16追記: 二週目から内容が増えました。
時間にして10分程度ではありますが、追加された内容は恐らく多くのファンが求めていたもので感激しました。
しかし同時に、なぜこれを初めからやらなかったのか、初週は不完全版だったんだと感じてしまいました。
最初からこの内容で公開してくれていたら、ファンの混乱も多少防げたんじゃないかと思います。この点においては非常に残念です。
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3回観ました。
ゲーム、アニメなど過去作追ってます。
今回も"全編ライブ"ということから想像していたのは、スタツアのカルナイ版でした。
だけどタブナイは別物で、ライブというよりは演劇でした。
期待値が高かっただけに最初は戸惑いを隠せませんでした。
私は元々、安室奈美恵さんのライブのような、MC無しでパフォーマンスに力を入れたり、曲が立て続けに流れるような構成が好きです。
だから、スタツアでダンスを魅力的に映してくれたり、キングダムのテンポの悪さが改善したのがすごく嬉しくありました。
タブナイでもそういうのが観れると思っていました。
タブナイは、ほぼワンコーラスという短さの曲と曲の合間に、いちいち演出が挟まってテンポが悪いです。しかもフルが1曲もありません。
キャラは素ではなくずっと何らかの役を演じているし、カルナイのライブと呼ぶには少々疑問です。
正直、構成だけでいえば好みではありません。
パンフレットやファンの考察を読んでやっと、内容を理解できたように思います。
カルテットナイトはこれまでと同じものは作らない。
前作の劇場版に加え、ゲーム、アニメシリーズ、プリライ、カルライ、ASS、ライエモ…そのどれでもない。この劇場版でしかできない新しい表現である。
そう気付いた時、このタブナイがとてもカルナイらしくて、特に、ゲームをプレイしてきたファンに向けて誠実に作られた尊いものだと感じる事ができました。
演出や衣装について厳しい意見もあり、それには私も同意で、あえて言葉を選ばずに言うならば「ダサい」この一言に尽きるのですが、うたプリって昔からどこかダサいところがありました。
そういう部分をファンのみんなが突っ込みながらも愛でているところが、私は楽しくて大好きになったんです。
最近はかっこいいだけを浴びていてすっかり忘れていましたが、その気持ちを思い出してからは、かっこいいところだけを見たかったという悔しい気持ちが嘘みたいに晴れていきました。
例の袖の瞬間も待ち遠しい。
観れば観るほど楽しくなる。
新規向けかどうかは正直わかりません。
なんの先入観もない人が観た方が、なんかよくわからなくてもすごいとか楽しいって気持ちになるかもしれません。
楽曲は本当にめちゃくちゃかっこいいし、顔もめちゃくちゃ良いです。それだけで勝負できる可能性はあります。ただ、コールは癖が強めです…。
私はこれからも通います。
週替わりの追加演出にも期待大です!
歌とグラフィックはとてもよかった!
PSPの無印ゲームを予約して購入していた時代からのファンです。
この映画が楽しみで、公開日に観に行きました。今後も映画の続編やゲームなどの展開を期待しております。
個人的に1番残念だったのは、ライブなのにフルサイズの曲が1つも無かった点です。
何より上映時間が短過ぎると感じました。
何回も見て欲しいから内容を一部変更するなど、後から追加映像あり版を公開するのが最近多いですが、同じ金額なのに上映時間が違うのは正直どうかと思います。
最初から完全版を見て興奮&感動したかった。
これに尽きます。
CGのクオリティと歌が良い反面、メンバーが演じている世界観設定が説明不足であり、上映時間に対して設定を盛り過ぎているなと感じました。
カメラワークは全体的に寄りでの描写が多く、引きの場面説明の少なさ、カットの切り替わりの多さが気になります。
画面が常に色んな情報で溢れており、ライブ会場のスケール感がイマイチ伝わり辛い印象でした。
また歓声のボリュームが大きい為、肝心の歌が聞き辛いシーンが多く、純粋にライブを楽しめませんでした。
作品やキャラクターは大好きですが、どうしても残念な点が目立ってしまい、勿体無いなと感じてしまいます。
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