SALAAR サラールのレビュー・感想・評価
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アクションスペクタクル
これは私が長い間見た中で最高のアクション映画の 1 つです。また、感動的なシーンもたくさんありました。この映画は私にとってインド版ゲーム オブ スローンズのようでした。プラバースはアクション スーパースターでした。バーフバリ、RRR、KGF が好きなら、この映画は必見です。
まさかのバイオハザード
IMAXじゃなきゃ寝ちゃっていたかも。ちょっと長く感じました。無敵過ぎるヒーローでジャッキーやシュワちゃんものを見てる感覚。話が難解ってこともないんだけど、分かりやすくもなく、回想シーンなのか、今の話なのかごちゃごちゃな印象。客はおっさんばっかりかと思いきや、おばちゃんばっかでした。おばちゃん見て楽しいのか??疑問。 鑑賞するならやっぱりIMAXオススメ。スッキリします。ネットフリックスだと見ないだろうなー映画館だから三時間見たって感じ。 パターンの方が個人的には好きでした。
JALAANA
プラバース出陣のインド映画。
例によってあらすじを一切読まずに鑑賞。特典はポストカードでした。
ギアがかかるのが遅すぎる…!
ギアがかかってからはしっかり面白くなるのに、それまでが長すぎてそこで評価をガクッと自分の中で落としてしまいました。
登場人物の多さに振り回され、ストーリーの進行の遅さに焦らされ、そしてお決まりの次へ続くの手法には呆れてしまいました(原題はちゃんとPart1って書いてあったので、そこを見落としてた自分も悪いんですが)。
最初の友との誓いだったり、お母さんが連れ去られたりとなるほどなという感じで最初は引き込まれるんですが、序盤の展開の動かなさだったり、本筋とは特別絡まないサイドストーリーを進めたりと、脇道それまくってて、早いとこ暴れてくれないかなぁなんてずっと思っていましたが、まぁまだ待てと言わんばかりに政治劇が展開されるもんですから、こんがらがってしまうわけです。
アクションは良くも悪くもない至って普通のものでしたが、串刺しにしまくったり、槍を顎に貫通させて祀ったりするシーンはインパクトがあって湧き立ちました。
ただその単調なアクションをプラバースという役者の凄みで大胆な味付けをする事によって迫力がマシマシになっていくのが面白かったです。
色々とやってはならないルールとか、そういうのあるのにガン無視して無双していく姿はもはや清々しいものがあって笑いっぱなしでした。
派手にぶっ飛ばしていくのは様式美ってやつです。
時系列シャッフルが「K.G.F」シリーズよりも激しく、数分単位であっちこっち行ったり来たりするのは流石に混乱してしまいましたし、回想と現実が交互に流れる演出は邪魔でしかなく、現代パートが明るい時間帯なのもあって、それまでの緊迫感がスパッと切れてしまうのが本当に勿体なかったです。
逐一現代パートで説明が入るのもノイズでした。
これだけ長い尺を使ってまだPart2があるぜ!って「K.G.F」シリーズと同じ事やってるよ…と若干萎えました。
中身が壮大すぎて1作じゃ完結できないのはしょうがないとしても、割と無駄なシーンは多かったし、スロー演出多用しすぎててかったるいなーってなりましたし、この監督のクセがどうにも合わないんですが、やはりPart2は気になるのでなるべく早く上陸してくださいまし。
まだまだ「RRR」「バーフバリ」に並ぶインドアクションは出てきそうにないなと思った猛暑の日でした。
鑑賞日 7/5
鑑賞時間 11:50〜14:55
座席 E-2
血沸き肉躍るノワールアクション
ダークな世界観で知られるプラシャーントニール監督最新作。 テルグ出身のインド映画好きなら知らない人はいない大スタープラバースを主演に、カンナダ映画界の名優プリトヴィラージ・スクマランをバディにすえた豪華なキャスティング。 大スクリーン、大音響で観るのがお薦め。ハリウッドアクションとも香港アクションとも一味も二味も違う泥臭さが最高のアクションが最高。架空の犯罪都市カンサールの複雑な統治システム、群像劇ともいえるたくさんの登場人物の政治的思惑、そして純粋な友情が敵対へと向かうプレリュードともいえるのがこのパート1。KGFシリーズにはまった人、南インド映画にハマった人は必見。
史上稀に見る駄作
いやぁ、つまんなかった。役者の台詞が何の事を喋っているのか全然分からないから全く内容がわからない。アクションシーンも主人公が横に刀を振り回すだけの単調なアクションで退屈。殺陣は何してたの?
他人がプレイしているゲームを眺めているような感覚に囚われてしまいました。これは映画の体をなしていない映画もどきの作品。よくこんなつまらない脚本を映画にしたなー。ネタで見るのも時間の無駄な映画。お勧めできません。
奪還鼻輪と捨てバングルの絆。
ヴァラダが身に付けていた鼻輪を奪還したデーヴァと、そのデーヴァとデーヴァ母の窮地を救う為にバングル(領地)を投げ渡したヴァラダの話。
7年探してる男デーヴァを誘い出す為に、関わりのある女性アディヤをネタに拐うと動き出す組織…、その拐われたアディヤを救出しデーヴァと関わりのある男と車に乗るアディヤ、その車内の道中、男とアディヤとの会話の中で25年前の過去と現在の話を見せてく。
とりあえずプラバースさんを見たのは「サーホー」ぶり、上映時間約180分と毎回インド映画観る前はかなり気張って挑むんだけど意外と余裕で観れました。
本作の感想は、ちょっとでも油断してウトついたら置いてかれる、現在と過去の話で観せていくけど、ストーリーは何となく理解出来るけど、もう1度、2度観ないとストーリー理解しにくいかも…。
とりあえずサーホーでもそうだったけど、プラバース演じたデーヴァの登場シーンとか、この人実は凄い人の時に流れるBGMがカッコよくて観いっちゃいますよね(笑)
体感的にそろそろ終わりだろと思った時に第2章って文字が出てきて嘘でしょ?!って思ったけどすぐエンドロール流れたからホッとしました(笑)
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